それから、志望動機とか、家族の話とかを聞かれたりして、10分程度話したでしょうか。政治の話や政策などについては何も聞かれませんでした。「では、以上でよろしいですか・・・」とS議員が他の議員達に確認して、特に質問がなかったので「はい、結構です」と、退室となりました。 その後、再びもと来た階段を上がって5階の部屋で待機するということになりました。「こちらでお待ち下さい」と言われて、少し広い会議室でただひたすら待つことになったのです。1人ぽつんと。 持ってきた本や、来る途中で買った「東洋経済」も読んでしまい、暇を持て余しておりましたが、何度か人が入ってきて、「もう暫くお待ち下さい」とか、「お茶をどうぞ」とか言われて、缶に入ったお茶を4本くらい飲みきってしまいました。だいたい面接が終わってから、2時間半くらい待っていました。その後に、「もう一度来て下さい」と党職員が呼びに来て、再び4階の応接室に呼
時間が近づいたので、いよいよ自民党本部に入っていくことにしました。門の前には警官と警備員がそれぞれ別に立っていて、行き先を尋ねられました。「今日、4時に来るように言われまして」「何処ですか?」と聞かれたりして、「公募で来ました」とか色々答えると、一階の受付に行くように言われました。中に入ると、テレビで時々見ることの出来るエレベーターホールがあって、そこから5階へ行くように言われました。上がると、人気のないガランとした感じの所でした。とりあえず、誰か人を見つけて何処に行けばよいのか聞いてみようと思いました。通りかかった人に声をかけようとしましたが、ダッシュで何処かへ行ってしまいました(その方は、後で判ったのですが議員さんでした)。次に廊下に現れたのは年配の女性の方で、時間まで待機する部屋に、とかそういうことを言われまして、案内された部屋で待つことになりました。そこは、実行本部長室(だったかな
今回の衆院解散について、ブログで書かれている膨大な賛否両論から読むに価するものを拾って記録しておくことにした。ブログ隆盛期にぶつかった大衆の関心を呼ぶ特大事件として、ただ盛り上がったとするには惜しいからだ。代表的なものを選んだが、同様趣旨の議論がいくつもあったことを付記したい。その賛否両論に入る前に、政治学で英国留学中に書かれている「郵政民営化:小泉政治が日本の政治文化に与えた影響」(かみぽこぽこ。)で提示されている見方は重要なので読んでいただきたい。あろうことかホリエモンまで引っ張り出した“刺客”騒ぎで見えにくくなったが、小泉首相と反対派の殴り合いは政治闘争であり、感情論でやり口が汚いと言っても仕方がない。両者をイーブンに見てあげる位置に立って始めたい。 「英国では総選挙で審判を受けて首相になった者は、選挙での公約をそのままトップダウンで実行する」「与党内に反対者が現れるような状況になっ
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