以下のところから。 →ファック文芸部 - 論理兵站 - ケータイ小説について ふだんぼくが読んでるブログは創作をしている人が書いてるものが多い。みんな誰もケータイ小説を叩いたりしていないんだけど、じゃあめちゃくちゃ読みまくって褒めてるかっつうとそういうこともなくて、この微妙な雰囲気を数年後のためにちょっと保存しておこうかなという試みでもあります。数年後はディスプレイのサイズとか通信速度が変わってるだろうから、すでにケータイ小説が変質しているだろうけれども、それだけにメモしておこうと。 分析その他もあちらのテキストがよくできているので、あまり追加するようなこともないのですが。 特に以下のところ。 すごい適当に言っちゃうけど、ケータイ小説のひとつひとつは別個の創作じゃなくて、ひとつの演目をさまざまな演者が演じているんじゃないかというふうに、むりやり考えてみたりすると、じゃあ話を作ることとアレン
『livedoor ニュース』内の独自記事を担当している北村と申します。今回は効率のよい座談会の進め方についてお話したいと思います。『独女通信』や『拝啓、イエ男くん』の記事のなかで、座談会はユーザーから好評です。一見、「ダラダラおしゃべりをしている」ように見えますが、実際は「一発勝負」なので失敗は許されません。計算しながらおしゃべりを進行させることが非常に重要となります。 ■人材ピックアップ まずテーマが決まったら、方向性を決めます。『独女通信』内の「彼ナシ独女座談会」では、「彼がほしいけれども、私には関係ない」という寂しい独女の心理を引き出そうということにしました。そして性格・仕事内容が一致しない人たち、主張が激しい人、激しくなさそうな人のバランスを加味して人を探します。人探しはおもに、知り合いの知り合いや、ライターさんに探してもらいます。前述した「彼ナシ独女座談会」の参加人数は3名なの
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