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ブックマーク / directorblog.jp (13)

  • ニュースサイトの特性 (オマケ:mixiニュースとライブドアニュースと痛いニュースの違い) : LINE Corporation ディレクターブログ

    数ヶ月ぶりのディレクターブログに参上したトレビアンニュース担当です。 月日は長いものでディレクターブログを書いていない間にあんなことやこんなことがありました。 例えばトレビアンGAMEからゲームニュースだけを切り離した『ゲーム×コンボ』ができたり、そのゲーム×コンボが某SNSに配信開始されたりと。 でも今回はトレビアンニュースのお話しではなく、私が普段見ている“ニュースサイトの特性”を紹介したいと思います。 J-CAST …… 電話取材が得意。とりあえず記事を速く上げる。後追いも得意でそのままでは無く追加情報を載っけてくるのが特徴。 ITmedia …… 実はそんなに大人数じゃない。インタビュー記事からネットで拾ってきた記事まで幅広く扱う。 インプレス …… デジモノに関してはここ。何故かカメラやゲームの情報に長けている。1つのポータル。 産経 …… 写真が面白い。特にスポーツの写真。狙っ

    ニュースサイトの特性 (オマケ:mixiニュースとライブドアニュースと痛いニュースの違い) : LINE Corporation ディレクターブログ
  • コンビニ決済の流れ : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。決済システムを担当しています森です。 インターネットでの決済では、現在もクレジットカードが大半ですが、クレジットカードを持っていない、インターネットでクレジットカードを利用することに抵抗があるといったユーザーは多く存在します。 そんなときに、クレジットカード以外の決済手段として、コンビニ決済は有効です。 特にクレジットカードを持っていない低年齢層のユーザーが多く存在するサービスで課金を行う場合は、ぜひ導入しておきたいところです。 今日は、livedoor Blogの有料サービスでも使われているコンビニ決済について書きたいと思います。 コンビニ決済の流れは、まとめると図のようになります。 1.まず、ユーザーはlivedoor Blogの有料サービス申し込みページでサービスをコンビニ決済で申し込みます。 2.申し込みを受けて、livedoor Blogはコンビニ収納代行会社(liv

    コンビニ決済の流れ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ケータイ小説出版までの作業 : LINE Corporation ディレクターブログ

    みなさんはじめまして、ライブドアパブリッシングのシベリアンです。 ライブドアパブリッシングでは、2005年2月の設立以来、38冊のを発行しています。 「作品一覧」をご覧いただくと気付くかと思いますが、IT企業の特性を生かし、ネットコンテンツを書籍にするなど新しいタイプの出版社を目指しています。 そして! 2008年3月14日には、39冊目の書籍、『俺はお前を一生愛す』が発売されます。今回は『俺はお前を一生愛す』が書籍になるまでの過程を紹介します。 紙媒体の話になりますが、デザインの調整方法など、ウェブサイト作成の際に参考になると思います。 ※『俺はお前を一生愛す』とは… 「魔法のiらんど」主催の「iらんど大賞2007」で、「ライブドアパブリッシング大型新人賞」を受賞した作品です。 「魔法のiらんど」は、昨秋大ヒットした『恋空』をはじめとするケータイ小説のNo.1サイトとして有名です。 「

    ケータイ小説出版までの作業 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • “情報をさばく”ニュース配信のお仕事 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、『livedoor スポーツ』を担当しているFです。今回は、livedoor スポーツ運用業務の中核を占めている記事配信について触れたいと思います。 【01】知識を広く持つこと 「livedoor スポーツ」の総アクセス数における、ニュース記事の比率はおよそ7割を占めます。この数字は競合するサイトと比べて格段高いわけではありません。しかし、「記事を読みたい」というユーザーが多く、サービスの柱であることに変わりはありません。日々250前後の記事を配信します。10個の提供元、日に約250の配信と限られている中で、 専門性の高いサッカーや格闘技の記事を多く集めています。記事自体は外部から配信を受けているものがほとんどで、基的にライブドア側に編集加工権はありません。そこで、「ユーザーに有益な情報を、どう届けるか」が私達の大きな役目となります。日々、試行錯誤の連続です。 データをも

    “情報をさばく”ニュース配信のお仕事 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ウェブニュースに課せられている責務 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor ニュースを担当している庄司です。 ニュースというコンテンツは、新聞・テレビ・ウェブと様々な媒体で配信されています。紙媒体からテレビテレビからインターネットへと活躍の場を広げてきたコンテンツと言えるでしょう。では、今後どのような方向を目指していけばよいのでしょうか。 インターネットでのニュースの未来は、時代とともに変遷してきたニュースの進化を振り返ることで読み解くことができます。今回は、ニュースというコンテンツの過去・現在から未来のニュースへの展開をひもといてみましょう。 【01】モノとしての新聞 新聞は、もっとも古く一般的なニュース媒体です。朝・夕1日2回ずつ、情報が毎日送られてきますのでプッシュ式のコンテンツとも言えます。紙媒体という特性から紙面の制約と日に2回の配信という情報量の限界を越えることができません。号外などの不定期な速報も可能ですが、配布エリア

    ウェブニュースに課せられている責務 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ケータイサイトで「ニュースを読む!?」 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor でモバイルディレクターをしている岡です。以前『おもてなしの心でデメリットをカバーする』でも紹介があったとおり『ケータイlivedoor』のニュースでは、最新記事を毎日400〜500提供しています。 そのなかには、何万と閲覧される記事もあれば、あまり日の目を見ずに埋もれていく記事もあります。今回お話するのは、たくさん読まれる記事や読んでもらいたい記事、またトピックスの運用についてです。まずニュースを読むにあたり、パソコンとケータイで違うポイントがいつくかあります。たとえば、以下のことがあげられます。 ・画面の大きさ 一度に認識できる情報量の違い ・ユーザー層 ケータイユーザーは若年層が多い ・おもな目的 パソコンの場合はじっくり。ケータイの場合は速報や暇つぶし そうした点を気にかけていくと、必然的にパソコンとケータイでは、読まれる記事がかわってくることがわか

    ケータイサイトで「ニュースを読む!?」 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 出会い系サイトの時代変遷 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor でディレクターをしているKです。以前、このブログで「出会いサービスは海外に学ぶべき?」という結婚系情報サイトについての記事がありましたが、今回は、これら出会い系サイトがいかにして変貌をとげてきたのか、時代変遷と今後の展望に関して書いてみたいと思います。 現在出会い系サイトはさまざまな業態で運営されています。結婚情報系サイトや友だち作りサイトもありますし、料金でいえば無料サイトや定額制、有料課金制などさまざまな形態があります。今では「SNS も一種の出会い系では?」なんて声も聞かれます。ターゲットも20代〜30代だけでなく、若高齢者(団塊の世代)向けのサイトもブームを呼んでいます。 ■創世記 そもそもこの出会い系サイト、いつ頃からどのような形で登場したのでしょうか。国内では当初「出会い系サイト」という名称こそないものの、1995年ごろのインターネット草創期に誕生

    出会い系サイトの時代変遷 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 出会いサービスは海外に学ぶべき? : LINE Corporation ディレクターブログ

    はじめまして。livedoor でディレクターをしている菊地です。結婚紹介サービス『youbride』を担当しています。初参加の今回は、国内の「結婚情報サービス」についてと、海外事情にみる今後の展望について書いてみたいと思います。 ■そもそも「結婚情報サービス」ってなに? 広義では「出会い系」にくくられます。特徴としては、真剣に結婚を希望する男女を引き合わせる場所を提供し、成婚までの支援を行うサービスです。基的には、下記の3種類に大別されます。 ●仲人・結婚相談型サービス いわゆる仲人や担当者が、結婚を希望する男女を引き合わせることを目的とし、お見合いのセッティングや交際をサポートするサービス等。 −日仲人連盟や日ブライダル連盟の会員 ●データマッチング型サービス あらかじめ会員が登録したデータに基づいて、結婚を希望する男女に対し、相手を紹介するサービス等。 −『オーネット』……(株

    出会いサービスは海外に学ぶべき? : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 各キャリアとSNS(コミュニティ)の取り組み : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、プロデュースグループでモバイル事業を担当している津元です。 前回で軽くふれた、各ケータイキャリアのSNS(コミュニティ)カテゴリへの取り組み。今回は、ドコモを中心に書かせていただきます。 現在すべてのキャリアで、下記のような非公式サイトと呼ばれていたサイトが集まるカテゴリがあります。 ■imode iMenu>コミュニティ/SNS ---------- mixiモバイル GREE ixenイクセン Amebaモバイル ポケットはてな プチゲーフレンズ ケータイ大手小町 Disneyコミュニティ プロフ名刺Gocco 恋デコ日記 ケータイウィメンズパーク my MTV オクトモ SNSを作ろう OKWave デコプロ avex♪ミュウモ・フレンズ プレセペモバイル ※全19サイト ■EZweb au one>カテゴリ検索>コミュニティ>SNS ---------- mixiモバイ

    各キャリアとSNS(コミュニティ)の取り組み : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 「正直者が得をする!」クチコミPRの真実 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、清水です。 今回は、私が担当している「クチコミPR」について説明します。 みなさんの中でマーケティングやプロモーションを仕事にしている方であれば、最近の流行として「クチコミPR」「バズ・マーケティング」(Buzz Marketing)というキーワードをご存じだと思います。 ■クチコミPRとは クチコミPRをご存じではない方に向けて、大まかな流れを図で説明します。 (1)メーカーからクチコミPRの依頼を受ける (2)ブロガーに向けて、商品(事柄)の告知をする (3)ブロガーからの応募 (4)運営側で抽選または選抜し当選したブロガーに商品(事柄)を提供 (5)ブロガーが体験したことを自分のブログに掲載 (6)参加ブロガー、メーカー、ブログの読者の3者がトラックバックやコメントを行う ――ここで「クチコミ」が発生―― (7)運営側で効果測定を行いメーカーにレポートを提出 この一連の流

    「正直者が得をする!」クチコミPRの真実 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 転換期を迎えるITニュース運営の取り組み : LINE Corporation ディレクターブログ

    『livedoor ニュース』にてIT(コンピューター)ニュースを担当している庄司です。日々の業務で向き合っている、ITニュースにおけるコンテンツ成長への取り組みと変遷について考察してみたいと思います。 ■情報コンテンツの変遷 IT系情報ニュースは、ニュース(速報性)とレポート(取材やレビューなどの情報)をメインコンテンツとして形成されてきました。情報の早さと量を中心に成長してきたといってもよいでしょう。livedoor をはじめとするポータルサイトのITニュースは、今日までそうした記事の提供を受けて読者に配信をしてきました。 インターネットニュースが登場してから現在に至る過程で、インターネットにおけるニュースコンテンツは、上記の目的と内容において確立したといえるでしょう。しかし、Web2.0などの新しい時代への移行に伴い、1年ほど前からニュースコンテンツに求められている需要に、大きな変化

    転換期を迎えるITニュース運営の取り組み : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 効率のよい座談会の進め方 : LINE Corporation ディレクターブログ

    『livedoor ニュース』内の独自記事を担当している北村と申します。今回は効率のよい座談会の進め方についてお話したいと思います。『独女通信』や『拝啓、イエ男くん』の記事のなかで、座談会はユーザーから好評です。一見、「ダラダラおしゃべりをしている」ように見えますが、実際は「一発勝負」なので失敗は許されません。計算しながらおしゃべりを進行させることが非常に重要となります。 ■人材ピックアップ まずテーマが決まったら、方向性を決めます。『独女通信』内の「彼ナシ独女座談会」では、「彼がほしいけれども、私には関係ない」という寂しい独女の心理を引き出そうということにしました。そして性格・仕事内容が一致しない人たち、主張が激しい人、激しくなさそうな人のバランスを加味して人を探します。人探しはおもに、知り合いの知り合いや、ライターさんに探してもらいます。前述した「彼ナシ独女座談会」の参加人数は3名なの

    効率のよい座談会の進め方 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ケータイ公式サイトとライブドアの関わり : LINE Corporation ディレクターブログ

    はじめまして、モバイルメディアグループにて企画および営業的な業務を担当しております津元と申します。 今回は、ケータイキャリア(以下、キャリア)の公式サイトビジネス(おもにDoCoMo)の変遷について書かせていただきます。モバイル業界にいらっしゃる方には物足りない内容かもしれませんが、そちらはご容赦ください。 iモードが開始されたのは今から8年前にあたる1999年です。その後、モバイルコンテンツ関連市場は順調な成長をとげ、2006年は9,285億円、今年は1兆円を突破する予定です。モバイルコンテンツ関連市場のうち、着うた(着メロ)、ゲーム、デコメなどのコンテンツ市場は3,661億円(詳しくはこちら)となっており、これはほぼすべて、各キャリアの公式サイトとして提供されているコンテンツと思われます。 公式サイトとは、皆さんもご存知の通り、たとえばドコモであれば“iMenu”のなかに登録されている

    ケータイ公式サイトとライブドアの関わり : LINE Corporation ディレクターブログ
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