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2008年2月8日のブックマーク (4件)

  • ブログ経済は本物か?それとも錯覚か? at ブログヘラルド

    2月 8日 at 6:30 pm by ローレル ファンフォッセン - テリー・ヘルスの“ブログ経済は幻想”という記事の中に、市場と競争に関する、従来型のビジネスとブログに関する興味深い比較が検証されている。 ブログの中には財政面で成功しているように見受けられるブログもあるようだが、実際には、彼らは他人の血と汗と涙で生計を立てているのだ。彼らはサイドバーの広告スペースを売り、記事の編集スペースを売っている。料金は低く設定されており、広告主が大きな打撃を被ることはないが、その結果得られる取引や売上はゼロに等しい。それでも広告主は、いずれ自分達のブランド名が認知され、成功を収めることができるという妄想を抱き続けているのだ。 これらのブログは、トラフィックが増加すると、スペースの利用料金を上げるが、質を向上させる弾みになるわけではなく、また、ターゲットにしたトラフィックが広告主にメリットを上げる

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    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    Parsley
    Parsley 2008/02/08
    湯川さんはこういうところが新聞屋さんだよなぁ。
  • 現代ネット社会の「都市」空間と「村」空間 - umeten's blog

    はてブはムラの可視化か - novtan別館 http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20080208/p3 やれ、はてな村だのはてブ村だのはてな貴族だのはてな元老院だのと言われ続けて久しいこのテーマだが、要するにそれは都市型生活の身体感覚と村型生活の身体感覚の差によって生まれる問題意識なのだろうな、と気づいた。 差というよりも、変化と言うべきか。 もはや、現代日において都市生活者の方が、村生活者よりも圧倒的多数を占める、つまり「普通」になっているのだから。 「都市」と「村」。 それを別の言葉で言い換えれば、匿名空間と顕名空間ということになる。 地縁・血縁から断絶する/させることで流動化した/させたことで成立する匿名的生活様式が「常識」化したあとにおいては、あらゆる顕名的な様式がムラ的、村的に見えるということか。 さて、もう次に何を言わんとしているかは、お分かりのこと

    現代ネット社会の「都市」空間と「村」空間 - umeten's blog
  • 『FAST FOOD NATION』

    品偽装 格差社会 不法移民 労働者搾取 不衛生管理 環境破壊 今、社会を揺るがすの問題をメガバーガー並に盛り込んだ衝撃の映画 2月16日、ユーロスペースほか全国順次公開 カンヌを震撼させたメガ・バーガー並みの問題作、遂に出店! 2006年カンヌ国際映画祭・コンペティション部門に出品され賛否両論を巻き起こした、リチャード・リンクレイター(「ビフォア・サンセット」、「スクール・オブ・ロック」)の話題作が遂に上陸! 大ヒット・ドキュメンタリー「スーパーサイズ・ミー」にも多大な影響を与えたジャーナリスト エリック・シュローサーのルポルタージュ「ファストフードが世界をいつくす」(草思社刊)を元に、ジェレミー・トーマス(「ローズ・イン・タイドランド」、「ラスト・エンペラー」)、セックス・ピストルズの仕掛け人マルコム・マクラーレン、二人の大物プロデューサーがタッグを組み映画化。ファストフード業界の