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2009年4月30日のブックマーク (2件)

  • 相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか:出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/5 ページ) 出版社の破たんが止まらない。 去る4月20日にも、手芸関連書籍老舗の雄鶏社(東京都新宿区)が、負債約12億8000万円を抱えて自己破産した。帝国データバンクによれば、同社は1945年創業で、1985年には年商約40億5000万円を計上していた。しかし、出版不況が続く中、趣味・嗜好の多様化により読者が減少。近年の年商はほぼ半減の20億円台にとどまっていたという。 3月9日にはメディア・クライス(東京都新宿区)も自己破産を申請している。この出版社は2008年8月に加護亜依さんの芸能界復帰エッセイ『LIVE 未成年白書』刊行で、話題を呼んだばかりだった。負債総額は約21億円。 3月30日にはユーリーグ(東京都新宿区)が民事再生法を申請した。シニア雑誌『いきいき』や日野原重明著のベストセラー『生き

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか
    Parsley
    Parsley 2009/04/30
    よくまとまっているけど、取次に関してほぼスルーなのが減点かな。
  • 日本IBM、組込みソフトの開発生産性向上のためソフト開発ツール会社などと協業

    組込みソフトウェアの開発生産性を向上させる協業を開始。協業会社の製品やツールと当社の技術、ソリューションを融合。 日アイ・ビー・エムは、顧客企業の製品開発を支援する「R&Dイノベーション・サービス」の一環として、製造業の顧客企業の各種機器向け組込みソフトウェア開発の開発生産性を向上させるため、ソフトウェア開発ツール会社などとの協業を開始し、その第一弾として、アイ・エル・シー、およびエンサークと協業することを発表した。 今回の協業は、大規模化・複雑化し、その設計・開発・保守作業が高度かつ困難になっている組込みソフトウェア開発の受託サービス、支援サービスにおいてさらなる開発生産性の向上を図り、顧客企業の製品の品質向上および迅速な市場投入を支援するためのものとされている。 具体的には、今回協業を始める2社がもつソリューションと、IBMの製品やツール、例えば、ユーザーインタフェース・デザイナーと