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2010年8月15日のブックマーク (2件)

  • インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ

    (8/18 追記) 引用した4象限の図を修正しました。詳しくは文参照。 (追記終わり) インテグラル理論入門I ウィルバーの意識論 今まで読んだどのよりもこのは、グーグルの限界について明確に語っている。 と言っても、これはネットやビジネスについてのではなくて、ケン・ウィルバーの「インテグラル理論」という考え方について、わかりやすく解説しただ。グーグルのことは一言も書かれてないが、こので解説されている考え方をあてはめると、それがよくわかるのだ。 「インテグラル理論」では、古今東西のあらゆる人間の営みを次の4つの象限に分けて考える。 (「インテグラル理論入門」P25より 一部修正*1 ) 縦は集団か個人かという分類で、横が「私」が関係する主観的な領域か、「それ」として扱える客観的な領域かという分類だ。これは、普通は学問のジャンルを整理する表なのだが、ここにネットに関連する企業をあて

    インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ
  • 『もしドラ』100万部の裏側:デジタル時代のミリオンセラーはいかにしてつくられたか?(電子書籍編) - 週刊アスキー

    ドラッカーのマネジメント論をわかりやすく説き、社会現象になったミリオンセラー『もしドラ』。その舞台裏には、2010年のデジタルシーンを代表する“ツイッター”と“電子書籍”という2つのテーマを垣間見ることができる。 ケータイキャリア、出版社、印刷会社、広告代理店、メーカー各社……さまざまな業種が入り乱れ、電子書籍をめぐる動きは混沌としている。そんななかで、電子書籍版のもしドラはAppStoreで5万部を売り上げ、今なお上位にランクインし続けている。ツイッター編に続き、100万部達成の裏側で電子書籍が果たした役割について、担当編集者の加藤貞顕氏にインタビュー。 もしドラ電子書籍版、誕生のきっかけ ―そもそも、もしドラ電子化はどのような話の流れで出てきたのでしょうか? 2009年の年末かな、『FREE』が出た直後なんですけど、もしドラとは全くの別枠で、社内の若手3人で電子書籍についての勉強会をは

    『もしドラ』100万部の裏側:デジタル時代のミリオンセラーはいかにしてつくられたか?(電子書籍編) - 週刊アスキー