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ブックマーク / essa.hatenablog.com (18)

  • インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ

    (8/18 追記) 引用した4象限の図を修正しました。詳しくは文参照。 (追記終わり) インテグラル理論入門I ウィルバーの意識論 今まで読んだどのよりもこのは、グーグルの限界について明確に語っている。 と言っても、これはネットやビジネスについてのではなくて、ケン・ウィルバーの「インテグラル理論」という考え方について、わかりやすく解説しただ。グーグルのことは一言も書かれてないが、こので解説されている考え方をあてはめると、それがよくわかるのだ。 「インテグラル理論」では、古今東西のあらゆる人間の営みを次の4つの象限に分けて考える。 (「インテグラル理論入門」P25より 一部修正*1 ) 縦は集団か個人かという分類で、横が「私」が関係する主観的な領域か、「それ」として扱える客観的な領域かという分類だ。これは、普通は学問のジャンルを整理する表なのだが、ここにネットに関連する企業をあて

    インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ
  • 「みんな」の為のメディアは必要か? - アンカテ

    新聞やテレビのようなマスメディアと、ブログやソーシャルブックマークのようなWeb上のメディアを比較する場合に、次の4つの観点を分けて考えるべきではないかと思う。 (1) 媒体が紙か電波かインターネット(IPネットワーク)か (2) 記事を書くのがプロ(専門知識を持ち職業として書く人)かアマチュアか (3) 記事の選択や編集を機械が行なうか人間が行なうか (4) 対象とする読者層が「みんな」なのか特定の関心領域なのか 新聞は、(1)紙を媒体として、(2)プロの記者が書き、(3)人間が編集して、(4)「みんな」に読ませることを前提としたメディアである。 はてなのトップページは、(1)ネットを媒体として、(2)アマチュアが書いた記事を主体に、(3)ブックマーク数を集計することにより機械が編集して、(4)「みんな」に読ませることを前提としたメディアである。 つまり、新聞とはてなのトップページを比較

    「みんな」の為のメディアは必要か? - アンカテ
  • 「結果の平等」と「変化の不平等」

    今日の読売新聞で、2008年の論壇を「『新自由主義』崩落の年」と総括していた。 これらの危機や問題には共通の根があることを、今や私たちは知っている。小さな政府を志向し、社会の隅々までを市場化し、すべてを個人の能力に帰していく「新自由主義」である。2008年は、リーマンショックでその根が掘り出され、ここ20〜30年ほど世界を席巻してきたこの思想が、もはや従来のような力を持ち得ないことを明確にした年だったといえる。 確かに、「新自由主義」に否定的な言説は広まっていると思うけど、「新自由主義」以前に回帰せよという主張がほとんどであるように思える。少なくとも、世界が変化していく中で、日がどう変わるべきかを示すようなビジョンは見あたらない。 特に、価値観の多様化を前提として社会が変化していく方法としては、市場や自由競争に代わるものは無いと思う。 「新自由主義」における市場化は、各自が萎縮することな

    「結果の平等」と「変化の不平等」
  • ひきこもり支援とWEBデザインの脱カテゴリー指向について - アンカテ

    “専門性”の踏襲と、分析の維持 - Freezing Point F's Garage:何故、Webデザイナーが美大卒じゃなくてもやっていけるのか? 全く違う分野に関するこの二つのエントリですが、次のようにとらえると、不思議な共通点があるように思いました。 ひきこもり問題 WEBデザイン問題 A 精神医学業界 広告業界(紙媒体でのデザイン、メディアとしてのWEB) B 福祉業界(+就労支援) IT業界(ソフトウエア、ツールとしてのWEB) C ひきこもり支援業界 WEBデザイン業界 共通認識として、次のようなことが言えます。 A業界,B業界と比較して、C業界は(歴史が浅いこともあって)、専門職、専門知識が確立しておらず、業務が体系化されていない C業界においては、Aの知識とBの知識が両方必要なので、より問題が複雑になる 現在、C業界には混乱が見られ問題となっている それで意見が分かれるのは

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  • 主催者の驚きの中にこそアルファブロガー・アワードの価値がある - アンカテ

    アルファブロガー・アワード2007 : Alpha Bloggers アルファブロガー・アワード2007の発表イベントに行ってきました。 私はこの手のものにあまり顔を出さないので、たつをの ChangeLogのたつをさんにご挨拶をしたら、「essaさんはあまりこういう場に出られないですよね。レアカードだなあ」と言われてしまいましたが、行ってよかったなあと思っています。 というのは、現場にいたからこそ、主催者の徳力基彦さんといちるさんの「驚き」がひしひしと感じられたからです。 日で数少ないブログ関連の会社に勤務されていて、まさに「ブログのプロ」と呼んでいいお二人だと思いますが、そのお二人が今回の選考のプロセスを驚きつつ楽しまれた様子が伝わってきました。 驚きとは「日にもまだまだこんな凄いブログがあったんだ」ということ。 それを象徴している絵が発表のプレゼンの中にあったのですが、左上に今回

    主催者の驚きの中にこそアルファブロガー・アワードの価値がある - アンカテ
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「世の中は厳しい」なんて大嘘

    個人にある種の才覚とネット上での行動力さえあれば、リアル社会に依存せずとも、ネット上に生まれた十分大きな経済圏を泳ぐことで生きていける。書が紹介する20人の先駆者たちが証明しているのは、そういうことだ。「ニート」だ「引きこもり」だと親が心配して騒いでいる間に、実は息子や娘たちがインターネット経済圏で両親の倍も三倍も稼いでいたなんて事例は、「次の十年」を待たずして続々と報告されることだろう。 これは、2年前の2005年8月に書かれた梅田さんの書評だけど、「次の十年を待たずして続々と報告されることだろう」という予測は、見事に当たった。 厳しい雇用環境下に置かれる「就職氷河期世代」の20代~30代 の若者たちの中から、会社に雇用されることを捨て、自営志向による不労所得 に時間をかけ、親や同世代以上の年収を稼ぐようになった「ネオニート」といわれる成功者が現れ始めている。 しかし、こういう報告は、

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  • 赤木智弘にひっぱたかれたくない! - アンカテ

    「丸山眞男」をひっぱたきたい -- 31歳フリーター。希望は、戦争。 この論文が、論座という雑誌の1月号に掲載され大きな反響を呼んだ。私は、その論文自体は読んでなかったけど、あちこちのブログで取りあげられていたので、およその内容はだいたいわかっていて、その後の論議もある程度はフォローしていた。 先日公開された元の論文を読んでみて、赤木氏の主張やそれに対する反論の内容はだいたい予想通りだった。が、ひとつだけ現物を読んで初めてわかり、「あっ」と衝撃を受けたことがある。 それは、タイトルの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」が何を意味しているのかということ。 私は、この「丸山眞男」は何かの思想の象徴なのだと思っていた。赤木氏が批判している今の思想的状況の大元を作ったのが「丸山眞男」であり、現代の知識人を右も左もまとめて大枠で丸山の後継者であるとして、その思想を批判する為にこの人を象徴として「ひっぱた

    赤木智弘にひっぱたかれたくない! - アンカテ
  • 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか - アンカテ

    参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 たぶん、どちらも「勝ったのは自分たちだ」と思って浮かれているだろう。 負けた方の自民党は、地方の保守層が強いはずの一人区をいくつも落としていることから、土建政治がいよいよ機能しなくなっていて、それが第一の敗因だとみんな思っている。公明党の組織票もそれほどあてにならないこともはっきりしている。負けたことによっていろいろ揉め事のタネはあるにしても、敗因については大きな分裂は無いだろう。 勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもので、これから民主党の党運営はかえって難しくなると思う。 年金問題を徹底追求する長議員は労組に嫌われているし、マスコミが全力でスルーするTBSの不祥事をきちんと追求した唯一の議員が枝野議員だ。証拠は無いが、原口議員に不可解な圧力がかかった兆候もある。 た

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  • はてなスターとはてなメッセージはEメールを駆逐する - アンカテ

    はてなスターは、とりあえず、何をするサービスなのかわかりにくいことが一番面白い所だと思う。何なのかわからないので、しばらくの間、これを読み解く記事でブログ界がにぎわうことになるだろう。 それで私も頭をひねって考えてみたのだけど、はてなスターは認証系プラットフォームと見るべきではないかと私は思う。 その意味は、難しいことを言うより、ブログ以外のサービスに星がついている様子を想像すればわかってくる。つまり、YouTubeや2ちゃんねるの個々のアイテムに星がついていることを想像するのだ。 その星をクリックすると、その動画やレスを投稿した人に拍手を送ることができる。その人が自分のFriendになっていれば、コメントをすることができる。 これは、サイトの運営者、つまりYouTubeや2ちゃんねるはてなスターの機能を実装しないとできないことだ。だから、それが実現するかどうかはわからないが、はてなスタ

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  • 「信用して下さい」系メディアと「検証して下さい」系メディア - アンカテ

    史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊というエントリに次のブクマコメントがありました。 題と外れますが、はてなブックマークには非公開ブックマークがあるので、はてなの中の人が情報操作しようとすれば、ある程度は可能ではないですか? そこで、ちょっとスクリプトを書いて、人気エントリの中の非公開ブックマークの割合を調べて見ました。 gem戦記 - はてぶのプライベート率を調べてみた 3日分しか調査してなくてサンプル数は足りないと思いますが、非公開の割合は平均して20%くらい、最大でも35%くらいです。 このブログの人気エントリーに同じスクリプトを走らせて、非公開の率の高い順に並べるとこうなります。 http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fessa%2F&sort=count public t

    「信用して下さい」系メディアと「検証して下さい」系メディア - アンカテ
  • 史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ

    この件でひとつだけ言えるのは、「異常だ」ということだ。 全くその通りで、何が真実かはわからないけど、とても異常なことが今起こっていると思います。 そこで、ちょっと引いて考えてみたいと思います。つまり、歴史的な観点からこれを見てみたい。 マスコミの報道には明かに偏りがあります。別に大げさな陰謀論を唱えなくても、普通に2ちゃんねるを見てから新聞とテレビを見れば、様々なレベルでダブルスタンダードがあることは一目瞭然だと思います。それを見ていて感じるのは、情報を握るということがいかに大きな権力であるかということ。 我々にとって「っていけない」という表現はほとんどの場合比喩です。「っていけない」状態とは、べるものはあるけどそれ以外の自由を享受するだけの経済力が無いことを指します。当の意味でべ物が無くて生存を脅かされる人は極めて例外的なことで、それを心配しなくてはいけないのはごく少数です。

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  • ロールモデルとしてのショコたん - アンカテ

    「サトエリ」だけでない マスコミより先にブログで告白 ダークマター主導経済とか、「個人をエンパワーする」とか言ってもなかなかピン来てもらえない時は、この話を例にしたらわかりやすいと思う。 情報ルートを持っていて裏話を知っているだけの芸能レポーターは、これから必然的に仕事を失っていく。分析力や断片的な情報をつなげる構想力がないと生き残れない。芸能レポータと同様に、個人をコントロールできることにしか意味を見出せない組織は、ダメになっていく。組織が当に価値を生み出しているかが問われる時代になるのだ。 「サトエリ」の件はたまたまテレビの芸能ニュースで見たけど、ブログ以上の内容が無くて、ブログを朗読しているだけの内容に終始していた。事務所も戸惑っているようなコメントをしていたようだ。 芸能事務所としては、タレントは商品であってしっかりコントロールしなくちゃいけないのだから、ブログは一律禁止にすべき

    ロールモデルとしてのショコたん - アンカテ
  • 「集合愚をスルー力」の価値 - アンカテ

    「集合愚」と「スルー力」というトピックが流行っていたみたいですが、どちらも出遅れてしまったので二つまとめて書いてみようというわけではなくて。 「集合愚」なんてものはスルーしてしまえばいいという話。 もちろん、Web2.0とか集合知について考えたり論じたりする人がこれをスルーしてしまってはよくないけど、それ以外の人にとっては、「集合愚」に左右されるなんて馬鹿らしい。 あるトピックやブログがホットになっていて、同じこと言っている人が集っているのが「集合愚」で、違うこと言う人が集まっているのが「集合知」でしょ。適切にサマリする力があれば、「集合愚」なんてものは、「集合知」の中の一つの意見でしかないわけです。 自分が面白いと思った作品が、ネット上では圧倒的に悪評の時、その面白いと思った感想をネットに書けるか? 逆にネット上では圧倒的に評判がいい時、自分はつまらなかったと書けるか? 時事問題に対して

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  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - デュープロセスと2ちゃんねるは限りなく頼りなくても絶対必要なもの

    人のための憲法原論 このに面白いことが書いてありました。 「刑事裁判とは、検察、すなわり行政権力を裁く場である」というのは近代裁判の大前提なのですが、これもまた日人のよく理解できていないところです。(P43) 刑事裁判において裁判官は、「真実の探求」なんてことはこれっぽっちも考えてない。被告のことなんてどうでもいい。気にしているのは検察のみ。ひたすら、検察の言うことに間違いが無いか、鵜の目鷹の目でチェックする。 だから弁護人はいくら間違えてもいい。関係無い所に何回ツッコミを入れても問題ない。めくらめっぽうで100個ツッコミを入れて、そのうち一つでもまぐれ当たりして検察の言うことに矛盾や嘘が発見されたら被告側の完勝、検察側の完敗だそうです。 裁判官はそういうジャッジをする。検察が100点を取ったかどうかだけを見てればいいんです。 「へえー」と思って、ちょうど話題になっているO・J・シ

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  • ようつべ買収はグーグルの世界政府β版=日本政府2.0への序曲 - アンカテ

    「すべてを破壊していく」を日先行でやったらとしたら見物だなあ.... 確かに! グーグルがYouTubeをどうするつもりなのかは私には予想がつかないが、買収したらYouTubeの持っているコンテンツを徹底的に調べることは間違いないだろう。 どの会社のコンテンツがたくさんあるか? どこの国のユーザが多いか? 提携可能な会社、敵対関係になる会社はどこか? そうしたら、たぶんいろいろな分析結果で日の占める割合が多いことがわかる。 事業戦略としては、まず、からんできそうな日の会社の手の内を読まなければならない。日についてよく知らなかったら「これだけコンテンツを集めているのに現段階で何のアプローチもないとしたら、先方はよほど有力な対抗サービスを計画しているのかも」みたいな誤解もするかもしれないけど、もっとよく調べれば、相手があまりにも無策なことがわかってビックリするだろう。 弾さんが言うよう

    ようつべ買収はグーグルの世界政府β版=日本政府2.0への序曲 - アンカテ
  • 小泉政治は我々の合意の原点 - アンカテ

    小泉内閣の政策に一切不満が無い人はほとんどいないだろうし、いたらちょっと不勉強だと思う。しかし、たくさんある小泉さんへの不満を一つに糾合して大きな勢力を作ることはできないだろう。それは民主党に人がいないという問題ではなくて、小泉さんの作りあげた大きな合意よりもっと大きな合意は現状では存在しないということだ。 しかし、小泉さんは中庸という言葉から最もかけ離れた人でもある。小泉さんが自民党のまん中にいるとか日の有権者のまん中にいたとは、とても言えない。むしろ、そういうポジションにいたのは、民主党の岡田元代表だろう。岡田さんは、民主党の中でほぼ左右の中心にいたし、ベテランと若手の間でもちょうど中間にいた人だと思う。民主党のまん中にいたことが、岡田さんの存在価値であった。だが、結果的に見ればそのために、前後左右から均等に圧力を受けて、まん中から一歩も動けずにあの人は終わってしまった。 民主政治

    小泉政治は我々の合意の原点 - アンカテ
  • バッククラッシュ論争の中の人はゼロサムゲームを戦っているのか? - アンカテ

    バッククラッシュ関連の議論を読んでいて、書きたいことが出てきた。まだよくわかんないことも多いが、時間が無いので、要点だけ素朴に書くよ。 しかし違うのは、わたしがあくまで「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」という社会的合意が成立しなくなったことがジェンダーフリーやフェミニズムがバッシングの対象となる理由だと見ていることだ。 社会的合意が成立しなくなったことが問題の根っこだと言う、macskaさんの主張には賛成。 しかし、この前後にある、鈴木健介氏と赤木智弘氏へのmacskaさんの批判は、「弱者」という冠を「弱者男性」と「女性一般」の間で取り合っているように思える。 「『女性』だけに手当てするので十分なのか」という問いは圧倒的に正しい。しかし、それへの回答としてベタに「男性への手当てをしよう」という議論が浮かび上がるという状況はなんとかならないか。鈴木氏が述べるような「メイン

    バッククラッシュ論争の中の人はゼロサムゲームを戦っているのか? - アンカテ
  • 「巨大な無理解」 - アンカテ

    それで、生で梅田さんのお話を聞いて一番印象に残ったことは「梅田さんはみんなが思うほど、WEB2.0や集団知に楽観的な人ではなかった」ということ。 みんなってあんたと誰?ってツッコミがほしくて、あえて「みんな」という言葉を使ってみたけど、私は梅田さんが単に楽観しているとは最初から思ってなかったし、楽観の裏に何かがあるとは思ったが、それは悲観という言葉にはあてはまらないと感じていた。 その「楽観でない何か」は表現されてない体験の裏付けではないかと漠然と想像していたけど、それが確信に変わった。 具体的には、「ネットメディアは既存メディアを蹴散らすか?」というテーマに対しての回答。梅田さんは「ネットメディアは発展するけど、既存メディアはしぶとく残る」という考えのようだ。その既存メディアが残る理由は、それを支えている、既存メディア的な受動性を持つユーザの、生活習慣、思考習慣はそんなに簡単に変わるもの

    「巨大な無理解」 - アンカテ
    Parsley
    Parsley 2006/02/08
     梅田望夫氏『ウェブ進化論』関連。
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