タグ

2011年1月28日のブックマーク (2件)

  • 「革命のファンページ」では何が語られているのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    チュニジアでの独裁政権崩壊が波及する形で、他の北アフリカ諸国でも政治的な混乱が続いています。特に現在注目を集めているのが、先日も取り上げたエジプトでの市民による抗議活動。チュニジア同様、政治体制や経済への不満が政権への抗議として現れていると伝えられており、さらにチュニジアと同様、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが活用されていると報じられています。 一方でこれらの事件の中で、「ソーシャルメディアがどこまでの役割を果たしているのか」という点については、様々な形で議論が続けられています。「まさにソーシャルメディア革命だ」と言う人あり、「なくても大きな違いは出なかっただろう」と言う人あり。それぞれが説得力のある意見を展開していますが、実際にはソーシャルメディア上で何が語られているのでしょうか? 先日の記事でもご紹介したように、山崎富美さん(@fumi)とチュニジア出身のR

    「革命のファンページ」では何が語られているのか:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • メディア・パブ: 内部告発サイトのハイパーローカル版「Localeaks」、学生起業家が米新聞向けに立ち上げる

    ウィキリークス( WikiLeaks)に触発されて、内部告発サイトのブームが止まらない。 ネットワーク時代の国家や企業などの組織は、オープン化やフラット化がますます進み、情報は独占から共有へ。そして情報を誰もが手軽に発信でき、しかも一気にグローバルに伝播するようになってきた。国や企業などから国民や消費者へのパワーシフトにも拍車がかかる。こうしたネット環境下でウィキリークスが出現してきたのは当然かもしれない。さらに、これからのメディアの在り方、さらにジャーナリズムの在り方も大きく変わろうとしている。 すでにメディア自身が動き始めている。有力なニュースメディアが、ウィキリークス的な調査取材手法を採用しようとしているのだ。まずアラブ系メディアのアルジャジーラ(Al Jazeera)が今月、Al Jazeera Transparency Unit (AJTU)を立ち上げた。アラブ圏内だけではなくて

    Parsley
    Parsley 2011/01/28
    日本にも波及したら面白いことに。