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ブックマーク / matimura.cocolog-nifty.com (6)

  • ネット利用選挙の "de facto" 「解禁」 - Matimulog

    私の立場はハッキリしている。現行公職選挙法はインターネットを利用したデジタルデータの配信を対象とする規定をおいてない。ましてや候補者や政党以外の一般市民が選挙期間中の内外を問わず、政治的言論を規制されるいわれはない。仮に規制すれば、それは表現の自由の侵害立法であり、必要最小限の、明白かつ現在の危険を避ける限度でのみ許されるのであって、解釈上の規制などは考えられない。 もともと規制がないのだから、表題の「解禁」は来おかしいので、あえてカギ括弧をつけたが、モニターに表示される文章が「文書図画」にあたるというキテレツ解釈の周辺で、一切の選挙関連発言もネット上では許さないという萎縮効果が次第に緩んできているようだ。 読売online:ネット選挙「解禁」状態?法改正間に合わず まずは、政党のページの情報発信。 インターネット上に陣営幹部や党部などが、候補者の街頭演説の予定や、党幹部の遊説日程など

    ネット利用選挙の "de facto" 「解禁」 - Matimulog
  • NET選挙運動宣言by 藤末健三議員 - Matimulog

  • j-cast:井上トシユキさんのblog論 - Matimulog

    表題と中身はずいぶん乖離しているように感じられるのだが、真意は「チャレンジして欲しい」にあるのだろうか? 「言いたいことをきちんと言える人は、どんどん出てこなければいけない。いろんな人がいろんな意見を相手にわかるように表現する、というのは非常に大切。会社でも政治でも通用するスキルだからです。その最初の一歩としてブログにチャレンジする。 (中略) ゲリラメディアであるブログで腕を上げ、既存メディアで活躍するような人がどんどん出てくれば、新しい視点が社会に反映されるという意味でも良いですよね。」 このような最後の部分が、結局トシユキさんの主張と言うことになろうか。 ブログについて思うことは色々あるが、誰がなんのためにエントリを書いて公表するのか、開設者が設定する目的に応じて様々なあり方があるとしか言いようがない。 ブログジャーナリズムを目指すのなら、J-Cast Newsがやっているようなとこ

    j-cast:井上トシユキさんのblog論 - Matimulog
  • news:情報紛失 - Matimulog

  • SNSが企業舎弟になってしまった恐怖 - Matimulog

    mixiユーザとしては、ゆびとまで起こった事態に大いなる危機感を感じざるを得ない。 風評被害などといって、あたかも自分たちとは関係のない事件に関係あるかのような噂で迷惑しているような言い方をしているところに呆れかえるのだが、現時点で判明していることは、要するにSNSの代表取締役社長がヤクザの元組長であり、逮捕されるまで居座っていたということだ。 SNSというのはある程度(かなりの程度)個人情報やプライバシー情報をその中で公開し、リアルな知り合いとオンラインでつながったり、SNSでできた人間関係をオフラインに持ち込んだりする。社会の様々な層がそこに現れてプライベートな情報を蓄積していく。 mixiでは皇族の中にも利用者がいて騒ぎになったくらいであるし、別の例ではそこでの個人情報と事故で流出したファイルとが結びついてプライバシーの重大な侵害に結びついた事件が記憶に新しい。 プライベートな情報の

    SNSが企業舎弟になってしまった恐怖 - Matimulog
  • 日本版OhMyNewsは釣り堀なのか - Matimulog

    鳴り物入りで韓国からやってきた日版OhMyNewsが昨日「創刊」した。 なにをもって創刊というのもよく分からないところではあるが、ともかくスタートしたということである。 基コンセプトは、市民記者が記事を書くということなのだが、それだけであれば、これまでも似たようなものが日にあった。CNET Japanの読者ブロガーというのもそうだし、有名なスラッシュドットもその一種だ。 オーマイニュースが韓国でインパクトを持っているのは、その論調が世の中に強く影響を与えているところで、既存メディアを凌ぐ勢いだから(だったから?)なのだろうが、日版オーマイニュースはどうであろうか? いまのところ、編集プロセスは見えないし、そもそもどのような記事が載っているのかを見ることも、あの反応の遅さでは困難で、全記事というタブをクリックして数ページで音を上げてしまった。 アクセストップ10は、大半が見事に右翼批

    日本版OhMyNewsは釣り堀なのか - Matimulog
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