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2010年7月5日のブックマーク (5件)

  • ネット選挙運動の「事実上」 - H-Yamaguchi.net

    期待されたネット選挙運動解禁はいろいろあって成立しなかったわけだが、ここ数回の国勢選挙において、ネットが一定の役割を果たしてきていることは否定できまい。実際、今回もいろいろなことが行われている。何が合法で何がだめなのかについては、最終的には裁判になってみないとわからない部分があったりするので確たることはいえないのだが、いろいろな人がいろいろなことをやってる中で、これは割と平気っぽいのかなと思われるようなものがいくつかあるようなので、もちろん保証はまったくないが、メモしておこうと思う。 以下、いくつか類型を挙げて、例になるかとおぼしきものをつけてみた。マスメディアの場合は一応法的に許されてる部分があるので、ここでは取り扱わない。Togetterによるまとめがブログ貼り付けに便利なので、まあ今回はツイッター中心ということで。一応、自分のTLやハッシュタグでの検索でひっかかったものをピックアップ

    ネット選挙運動の「事実上」 - H-Yamaguchi.net
  • 紙copi+DropboxはEVERNOTEを超える? - ダリブロ 安田理央Blog

    前のエントリーでも紹介しましたが、Dropbox、大変便利です。しかし、紙copiというソフトと組み合わせると、さらに便利さが倍増するんですね。 紙copiというのは、一言で言えば、テキストやWEBの情報を収集・整理できるソフト。メモエディタとして使えば、一行目が自動的にファイル名になり、どんどん保存されていくので、せっかく書いたテキストを消してしまったなんて心配は無用。 そしてIEやFirefoxで見ているWEBページを簡単に取り込むこともできます。ページまるごとでも必要な部分だけでもOK。さらに取り込んだデータはHTMLエディタで編集することもできます。 ま、つまりオフライン版のEVERNOTEというわけですね。ただしこちらの方が歴史は古く、1999年に前身の「紙2001」がフリーソフトとして発表されています。なんとこの時、開発者の洛西氏はまだ高校生だったとか! 僕も紙2001時代から

    紙copi+DropboxはEVERNOTEを超える? - ダリブロ 安田理央Blog
  • ネット利用選挙の "de facto" 「解禁」 - Matimulog

    私の立場はハッキリしている。現行公職選挙法はインターネットを利用したデジタルデータの配信を対象とする規定をおいてない。ましてや候補者や政党以外の一般市民が選挙期間中の内外を問わず、政治的言論を規制されるいわれはない。仮に規制すれば、それは表現の自由の侵害立法であり、必要最小限の、明白かつ現在の危険を避ける限度でのみ許されるのであって、解釈上の規制などは考えられない。 もともと規制がないのだから、表題の「解禁」は来おかしいので、あえてカギ括弧をつけたが、モニターに表示される文章が「文書図画」にあたるというキテレツ解釈の周辺で、一切の選挙関連発言もネット上では許さないという萎縮効果が次第に緩んできているようだ。 読売online:ネット選挙「解禁」状態?法改正間に合わず まずは、政党のページの情報発信。 インターネット上に陣営幹部や党部などが、候補者の街頭演説の予定や、党幹部の遊説日程など

    ネット利用選挙の "de facto" 「解禁」 - Matimulog
  • ePUB 世界の標準と日本語の調和

    求められるeBookの世界標準 ePUB とはIDPF(International Digital Publishing Forum)という電子書籍(eBook)標準化団体の推進するファイルフォーマット規格です。 人々がをeBook として当たり前のように読む時代になり、そのフォーマットがばらばらであったなら、読者としても、作者・出版社としても混乱が生じることは明らかです。今日に至るまで、このような混乱はなかったわけではありませんが、むしろ黎明期の市場開拓を担ってきたeBook のデバイス(端末)メーカーや、そのデバイスと深く絡んだ書店の主導するマーケティングに圧倒されて、問題が隠されてきた傾向があります。電子出版は、まだまだ市場の未成熟な時代の中にあったわけです。 2007 年末に米国で導入されたアマゾンのKindle は着実に浸透し、電子出版の意味を人々に強く印象づけました。アマゾン

  • 「やはりカオスラウンジとは何か」~パラダイス鎖国編:東京芸術史 ~作家インタビュー、現代アート情報