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2018年7月6日のブックマーク (2件)

  • 過労死認定されたゴンチャロフ社員、上司から執拗ないじめ 廃棄品出すと「お前が牛のエサをいっぱい作るから大変や」 | キャリコネニュース

    兵庫県の洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」で、当時20歳の男性が2016年6月に自殺したのは、上司の叱責や恒常的な長時間労働が原因だとし、西宮労働基準監督署は7月5日までに労災認定した。認定は6月22日付。 男性は2014年に同社に正社員として入社後、工場でゼリーやチョコレートの製造に従事していた。2015年の秋からは「ワンショット」と呼ばれるチョコ製造機のライン責任者に就いていたが、上司にあたるグループリーダーからの執拗ないじめパワハラに遭っていたという。 「お前が辞めたら、出身高校から採用しない」という脅しも 男性は入社当初から、グループリーダーに挨拶を無視されたりしていたが、ライン責任者に就いた頃からは、男性にだけ罵声や叱責がひどくなっていった。 「お前はぼんぼんやからなー。分からんやろな」 「言ってもわからんわなあ、ぼんぼんには」 などと馬鹿にした言葉が男性のみに繰り返されたとい

    過労死認定されたゴンチャロフ社員、上司から執拗ないじめ 廃棄品出すと「お前が牛のエサをいっぱい作るから大変や」 | キャリコネニュース
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/07/06
    組織的な無給残業の隠蔽に、893紛いな上司の恫喝&侮辱発言と超悪質。これ以上犠牲者を出さないためにも、この会社と上司が労災を認め遺族に謝罪し、改善を約束するまで社会的制裁を与えるべきだ
  • 労災:精神疾患最多 申請1732人、認定506人 | 毎日新聞

    厚生労働省は6日、2017年度の労災の状況を公表した。長時間労働やパワーハラスメントなどが原因で精神疾患にかかり、労災申請したのは1732人(前年度比146人増)、労災認定されたのは506人(同8人増)で、いずれも過去最多だった。認定のうち、自殺(未遂含む)は98人だった。 精神疾患による労災申請を年代別にみると、40代が最多で522人(前年度比20人減)、30代が446人(同38人増)と続く。20代は363人で、前年度と比べ97人増えた。電通の女性社員(当時24歳)の過労自殺が社会的な問題になったことも一因とみられる。 一方、過重労働が原因の脳・心臓疾患の申請は840人(同15人増)で、認定は253人(同7人減)だった。過労死と認められたのは92人(同15人減)。いずれも高止まりの状況が続いている。

    労災:精神疾患最多 申請1732人、認定506人 | 毎日新聞
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/07/06
    必要な対策の整備が遅れている。パワハラ防止対策の義務化やパワハラ行為者への厳罰適用などが、経済界の抵抗によってたな晒しにされている。過労うつ問題に至っては認知すら進んでない