厚生労働省の統計調査の不適切問題で、十数年間にわたり、抽出データを全数調査に近づけるための統計上の処理すらしていなかったことが分かった。過去の結果が大きく変動し、統計そのものの信頼性が大きく損なわれる恐れが出てきた。
賃金や労働時間の動向を把握する厚生労働省の「毎月勤労統計調査」について、全数調査が必要な対象事業所の一部を調べない不適切な調査が二〇〇四年から行われていたことが分かった。担当者間で十五年間引き継がれてきた可能性があり、データを正しく装うため改変ソフトも作成していた。統計を基に算定する雇用保険などが過少に給付されていたことも判明し、厚労省は不足分を支払うことを検討する。 しかし、東京都内では全数調査の対象が約千四百事業所あったが、実際には三分の一程度しか調べられていなかった。さらに、全数調査に近く見せかけるため、統計上の処理が自動的に行われるようプログラミングされたソフトも作成されていたという。賃金が比較的高いとされる大企業の数が実際より少ないと、実態よりも金額が低く集計される可能性がある。
大事なのは、スライドでも話し方でもない 田端信太郎にプレゼン術を聞いたら「ジョブズのプレゼンなんか目指すな!」と一喝された 社会人になると職種を問わず必要とされる、プレゼン力。 シンプルなスライド、ロジカルな構築、聴衆を巻き込むスピーチ力に身振り手振りetc.…「身に着けるべきスキルが多すぎるよ!」と、苦手意識をもっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、新R25レギュラーズの田端信太郎さんに、「ここを押さえれば間違いない!」というプレゼンの必勝パターンをお伺いしたいと思います。 甘ったれた思い込みを叩き壊してくれる「魁! 田端塾」、気を引き締めてご覧あれ! 〈聞き手:サノトモキ(ライター)〉 【田端信太郎(たばた・しんたろう)】株式会社ZOZOコミュニケーションデザイン室本部長。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン『R25』を立ち上げ、創刊後は広告営業の責任
先日、静岡本社のプラモデルメーカーで転職面接を受けた。書類が通ったとき、知名度が非常に高い会社だったし、自分も小さい頃その製品で遊んだこともあったから、楽しみにしてた。でも一次面接で落胆した。 そして今日、お祈りメールが来た。 ------------------------------------ さて、ご提出いただいた書類及び採用試験の結果をもとに、慎重に協議を 致しましたところ残念ながら貴意に沿えない結果となりました。 ----------------------------------- 原文ママ とても面白い企業だと思った。 理由はふたつ。 ひとつめ。 一次面接なのに提出書類として履歴書の他、源泉徴収票、健康診断書、学歴証明書を求めてきた。これって採用に関わる書類なの?採用方法が非常に変わっていて、その斬新さに感動しました。 ふたつめ。 面接は開口一番に「家族構成は?」からはじま
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