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2021年3月10日のブックマーク (2件)

  • 自民・高市氏「お願いベース」 別姓「反対」書状で釈明:朝日新聞デジタル

    自民党国会議員の有志でつくる議員連盟「『絆』を紡ぐ会」の共同代表を務める高市早苗元総務相は9日の会合で、選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状を42道府県議会の議長宛てに発送した経緯を明らかにした。県議らへの圧力ではなく、「お願い」だったとも説明した。 この書状をめぐっては、有志として名を連ねた衆参50人のなかに男女共同参画相に就いた丸川珠代参院議員の名前もあり、野党からはジェンダー平等に取り組む閣僚としての姿勢を疑問視する声が上がっている。また、埼玉県議会の議長が自身のブログに書状を掲載して「選択的夫婦別姓に対する理解不足に辟易(へきえき)する」と訴えるなど、地方からも批判が出ていた。 高市氏によると、岩手、東京、三重、大阪、沖縄を除く42道府県に書状を発送。自民党籍を持つ議長宛てで、自宅や後援会事務所などに高市氏の封筒を使って送付したという。 高市氏は、国会議員から県議への圧力と受

    自民・高市氏「お願いベース」 別姓「反対」書状で釈明:朝日新聞デジタル
    Pgm48p
    Pgm48p 2021/03/10
    そもそも公正中立な議会運営をすべき県議会議長に、採択潰しのお願い文書送ることに何の問題も感じないのかと呆れる。この手の圧力介入許したら、地方自治法で定められた地方自治の原則や意見書送付制度も死文化する
  • 「横浜市の虚偽説明で生活保護申請を断念」 支援団体が再発防止求める要望書、市は謝罪:東京新聞 TOKYO Web

    生活保護の申請のため横浜市の窓口を訪れた20代女性が、相談員からの虚偽の説明で申請を断念させられたとして、女性を支援する複数の団体は9日、市に再発防止を求める要望書を提出した。市は同日、誤った説明をしたと認め、謝罪した。 支援団体「つくろい東京ファンド」(東京都中野区)などによると、女性は仕事を失いインターネットカフェや公園などを転々としていた2月22日、生活保護を申請しようと横浜市神奈川区役所を訪れた。だが、相談員に「家の無い状態では施設に案内することになっている」と施設入所が申請条件かのような説明をされたほか、「所持金が基準を超えている」と言われ、申請を断念。その後、東京都内の自治体で申請し、受給した。 市は、所持金が基準を超えているとの説明は誤っていたと認めた。施設入所に触れたことは「選択肢を与えることが必要だと思った」と釈明したが、「偏った選択肢しか示していなかった」と不適切と認め

    「横浜市の虚偽説明で生活保護申請を断念」 支援団体が再発防止求める要望書、市は謝罪:東京新聞 TOKYO Web
    Pgm48p
    Pgm48p 2021/03/10
    「最終的には生活保護がある」と言った総理のお膝元でこれ。そういうからには、違法な水際作戦の撲滅を宣言して全力注ぐべきだし、「ためらうな」等の自助不足の問題に矮小化してはいけない