「私はAppleを愛している。Appleの製品はちゃんと動くし、信頼できる。だが残念なことに、Apple Musicでの私の体験はまったく逆だった。今日までに私はライブラリに保存していた約4700曲を失った」──。長年のAppleファンとして知られるジャーナリストのジム・ダーリンプル氏が7月22日(現地時間)、自身が編集長を務めるメディアThe LoopでApple Musicでの“悪夢”について説明し、サービス利用を止めたと発表した。 Apple Musicはスタートから約4週間経ち、様々なレビューが出ている。同サービスの特徴である人力によるキュレーションサービスなどは概ね好評だが、「iTunes Match」でCDからリッピングした楽曲をライブラリに保存している場合の問題については、一般ユーザーの間でも話題になっていた。 ダーリンプル氏の“悪夢”も、iTunes Matchとの連係の問
本日のアップルイベントWWDC 2015では、新OSの機能や新サービスが続々と発表されました。盛り上がるアップルファンを横目に見ながら、あせっている人々もいるはずです。アップルがこれやったら、うちの未来は危ないじゃないか、とね。今日の発表でアップルによって潰されそうなモノは…。 音楽サービス:Spotify、Google Music、Pandora、Tidal 今回のイベントの目玉と言えばアップルの音楽ストリーミングサービス「Apple Music」。音楽ストリーミング市場への参入に1歩遅れたアップルですが、Androidにもサービスを対応させることで、できる限りのユーザーを獲得しようという姿勢が伺えますね。 音楽共有サービス:SoundCloud Apple Music Connect機能が、SoundCloudの強みだった音楽共有、発見テリトリーへと入ってきました。サービスを発表したD
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