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人権に関するPortunusのブックマーク (4)

  • バクシーシ山下をめぐるいくつかのツイートに関して - apesnotmonkeysの日記

    「バクシーシで盛り上がるアンチ宮台な人達と、その意外な顛末」でまとめられている一連のツイートに対するコメントのツイートが私のTLにあがってきたのだが、その中でこちらから「バクシーシは彼の作品について、出版した「セックス障害者たち」(太田出版)において、「撮影の際に男優や女優に全てのシナリオを知らせずに映像化していることがほとんどだった」と告白している」という一文が何度か引用されている。『セックス障害者たち』はむかし私も読んだことがあるのだが、その際の記憶とい違っているので確認してみた。結論から言うと『セックス障害者たち』には「撮影の際に男優や女優に全てのシナリオを知らせずに映像化していることがほとんどだった」という趣旨の記述はない(男優に知らせなかったことが多いことについては確かに書かれている)。「言ってもいないことを言ったとする」のは容易に揚げ足取りに利用されうるうえに、やはり批判の方

    バクシーシ山下をめぐるいくつかのツイートに関して - apesnotmonkeysの日記
    Portunus
    Portunus 2011/03/07
    「当然、宮台真司もそうした事情を知っているはずである。」「あえて」だかなんだか知らんけど、わかっていながらわからないふりをしてみせるだけの行為を格好いいものと称揚し続けた結果だよなあ。ただの馬鹿。
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺

    朝も早くに京都朝鮮学校いやがらせ事件裁判に行ってきました。 前回の倍率が約2倍の狭き門だった。運よく傍聴する事ができたが今回はどうだろう。 徳島での徳島県教組襲撃事件の刑事裁判は抽選に外れたのはかなりショックで、泣きながら徳島ラーメンったのはつい先日の事。 外れたら泣きながら鴨川で寄り添うカップルに石を投げるか、非国民でいいから目の前の御所を焼き討ちしてやると意味不明な悲壮な思いで裁判所に着く。 9時過ぎに着いて見ると朝鮮学校側の支援者約50名がいて、在特会側が2名。いやまてよ、見た事もない女の人で間違ってそちらにいただけかもしれない。見渡しても在特会側の知った顔は見当たらない。そうこうしているうちに裁判所職員より無抽選の発表があり驚いた。よかった。事件を起こさなくてよくなった。 結局、在特会側は見当たらず傍聴席は支援者で埋め尽くされる。報道関係者は5名程で裁判席では朝鮮学校側弁護士が

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺
  • SYNODOS JOURNAL : ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性 小山エミ

    2010/11/267:0 ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性 小山エミ ◇ウガンダ「反同性愛」法案への注目◇ 先進国では同性結婚の制度の導入が広がるなか、同性愛者やその他のセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の人権をめぐって昨年末ころから国際的に注目されているのが、アフリカ東部の国ウガンダにおいて提案されている「反同性愛」法案だ。 わたしはウガンダやアフリカ政治についての専門家ではなく、ウガンダで起きていることについては一般の報道をごくたまに読むくらいの知識しかない。けれども、普遍的な「人権」概念が、先進国による植民地主義的あるいは覇権主義的な軍事・外交政策を後押ししかねない、あるいはしてきたこと――たとえばアフガニスタンにおけるタリバンの女性抑圧が「テロ戦争」におけるタリバン攻撃の口実のひとつとなったことや、パレスチナの不当占拠を続けるイスラエ

  • 森岡正博「生命と優生思想」(Life Studies Homepage)

    |生命学ホームページ|掲示板|プロフィール|著書|エッセイ・論文|リンク|kinokopress.com|English | 竹田純郎ほか編『生命論への視座』大明堂 (1998年1月) 115-133頁 生命と優生思想              森岡正博 *大幅に加筆して『生命学に何ができるか』に収録しました。 1 優生思想をどう考えればよいのか 生命を考えるときに、優生思想を避けて通ることはできない。 優生思想というのは、文字通りに解釈すれば、「すぐれた生命が望ましい」とか、「生命をよりすぐれたものにしていこう」というふうに考える思想のことである。この点だけ取り出してみれば、それはとくに問題をはらんでいないようにも見える。というのも、我々は、自分自身の生命や人生をよりよいものにしていきたいと思っているし、それをめざすことで今日の文明が築かれたという側面もあるからである。 しかしながら、実

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