2014年9月1日のブックマーク (2件)

  • 日本では科学を論じないしきたりがある - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンライン

    福島の原子力発電所事故をきっかけに、技術やその根底にある科学との向き合い方が問われている。「日の社会には科学リテラシーがない」。京都大学大学院総合生存学館(思修館)の山口栄一教授は、この問題意識から新著『死ぬまでに学びたい5つの物理学』(筑摩選書)を執筆した。同書に記したような天才物理学者たちの知の創造プロセスを知ることが、科学リテラシーを高めるための第一歩になると山口教授は語る。(取材・構成は、片岡義博=フリー編集者) ――『死ぬまでに学びたい5つの物理学』というは、物理学の入門書でありながら、文系の読者も面白く学べることを目指しています。そして、序章のタイトルは「強く生きるために物理学を学ぶ」。一般的な物理学の書籍とは一線を画していますが、このを書くきっかけから伺いたいと思います。 山口 私は1990年代の終わりまで永らくフランスに住んでいました。ところが帰国したら日は大変なこ

    日本では科学を論じないしきたりがある - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2014/09/01
    別に良いのだけれどこの手の話で「経営リテラシーを持って経営者になる科学者あるいは技術者」がいないことの嘆きってほとんどないよね。
  • 編集長コラム) 「もったいない」はグローバルなCSR課題 - オルタナ

    セカンドハーベスト・ジャパンの活動風景皆さんは以下のファクトをご存知だろうか。 1)日品ロス(年間最大800万トン)は実に、世界の料援助量の2倍。 2)その量は、日のコメ収穫量(2012)約850万トンに匹敵する。 3)日では、手付かずのまま廃棄される品がたくさんある。(いずれも農水省品産業環境対策室資料から) どうして、このようなことを書き始めたかというと、最近、「フードバンク」のことを取材し始めたからだ。 米国では、品質に問題がないにもかかわらず市場で流通できなくなった品を企業などから受けて、生活困窮者などに配給する「フードバンク」という団体がある。 日でのフードバンクの草分けは、セカンドハーベスト・ジャパン(略称2HJ)。部はJR総武線・秋葉原駅と浅草橋駅の間にある。マクジルトン・チャールズ理事長は「米国発祥のフードバンクを日でも広めたい」と、ライフワークとし

    編集長コラム) 「もったいない」はグローバルなCSR課題 - オルタナ
    ProjectK
    ProjectK 2014/09/01
    フードバンクは本来困窮者支援からスタートしているので、これをもったいないに結びつけて実行する日本の捉え方はグローバルというよりむしろローカル。これってもったいなくなければ支援しないって事でもある。