2011年7月4日のブックマーク (2件)

  • 福島第1原発:東電解体極秘プラン 「発送電分離が焦点」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故を受け、仙谷由人官房副長官ら政権中枢が「地域独占の電力供給のゆがみ是正と東電の体制見直しを格検討する」と事実上の「東電解体」を目指す内部文書を作成していたことが分かった。原発事故の損害賠償で政府は6月、東電を支援する原子力損害賠償支援機構法案を閣議決定したが、文書は「あくまで応急措置」と明記。文書作成に携わった政権幹部は「東電の体制見直しは発電・送電事業の分離と原発国有化が焦点となる」と断言する。 政府が東電の賠償支援策を検討していた4月から5月上旬にかけ、東電の勝俣恒久会長は、首相官邸で賠償問題を引き受けてきた仙谷氏とひそかに会談した。勝俣氏は「東日大震災は原子力損害賠償法が『電力会社は免責』と定める巨大な天災地変」との文書を手に免責を訴えたが、仙谷氏は一蹴し、「東電を徹底的に『仕分け』する」と迫ったという。 関係者によると、仙谷氏の構想は、東電の送電事業(送

    PuHa
    PuHa 2011/07/04
    発送電分離は望ましい。送電会社に一定の価格で再生エネの買取を強制する制度は結局高くつく。価値は電力市場が決める。CO2削減は炭素税新設で省エネ誘導するのが社会的コストが最小。TPPと同様に失速の予感
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「放射線の健康影響をどう考えるか」ささやかな考察(「科学的」にもはっきりしない低線量被ばくの健康影響について有り得る「幅」を知っておくこと、そ

    (仮アップ・まだ勘違いとか純粋に計算ちがいとか、変なとこがあると思うから、また後で見に来て) 5月15日に、国際大学グローコムにて、「見えない不安に立ち向かうセミナー・保護者と教師のための放射線学」という勉強会を開いた。 その際、岡山大学の津田敏秀教授に登壇してもらい、疫学的な観点から、放射線の健康影響をどう考えればいいのか「統計科学における確率の考え! (Vs ゼロリスク)について」と題して、ご教示いただいた。 その時の様子は、ウェブで動画でも見ていただけるし、また、使用したスライドもPDFにしてご覧いただける。さらに、最近、講演を書き起こした。というわけで、スライドを見つつ、テキストを読んでいただくのも、動画を見ていただくのも可能。 https://sites.google.com/site/radiology3871/seminar20110515/jiang-yan-hua-x

    PuHa
    PuHa 2011/07/04
    近い考え方。低線量放射線被曝については自由と功利のバランス。自分がマーガリンのはいった外食をとことん避けようとするのはナンセンスだけど、社会から減らしていくのは意味があるみたいな。