カリル・アル・ガムディ氏、この日の主審です。 南アフリカW杯のチリ対スイス戦で、イエローカード9枚、レッドカード1枚。 同じく、南アフリカW杯のフランス対メキシコ戦で、イエローカード6枚。 ACLの川崎F対メルボルンで、イエローカード9枚、レッドカード2枚。 既に、南アフリカアフリカW杯のときに、この主審についてnumber紙が書いていますね。 (number) もちろん、これらのカードの中には妥当のものも多いでしょう。ただ、カードを沢山出す傾向がある主審ということは間違いなさそうです。 問題は、そういう主審だということを選手が知っていたか、意識していたかということ。そういう意味では、後半23分に内田がPKをとられたシーンは、どうだったでしょう。内田にとってはファウルをとられたのは意外だったと思うけど、両腕を相手選手の体に回したのは不用意でした。 終了間際の栗原の退場は・・・その前にオフサ
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