アメリカの連邦最高裁判所は、男性どうしや女性どうしが結婚する同性婚をすべての州で認める判断を示しました。全米で同性婚が事実上、合法化されることになります。 同性婚の是非に対する司法の判断が州で分かれたことから、連邦最高裁判所が審理を進めていました。 アメリカでは同性婚の是非を巡って長年、世論を二分する議論となってきただけに、全米で同性婚を認めれば、歴史的な判決になると注目を集めていました。
フランスのメディアによりますと、26日朝、フランス南東部イゼール県の工場の入り口付近に車が突っ込んだあと爆発が起き、これまでに1人が死亡し、複数の人がけがをしているということです。 また、イスラム過激派が使う旗を掲げていたという目撃情報もあります。 フランスのカズヌーブ内相は現地に向かうことにしており、検察当局も捜査を始めました。
祖母に会ってきた。 10年ぶりに会った祖母はすっかり変わり果てていた。 病院で自由を奪われ、好きなように行動することもできない祖母。 ただベッドで寝てるだけの毎日。 ゆっくりゆっくりと死を待つだけの生活。 自分で生きるというよりは、周りに生かさせれているだけなの生活なのかもしれない。 いったい生きるってなんだろうか? そんな無理やり生かされるような生活になんの意味があるのだろうか? 確かに死ぬのは怖いかもしれない、でも誰かに介護してもらって迷惑をかけながら生きて、自分自身の自由を奪われて、そこになんの意味があるのだろうか? そこまでして人は生きるべきなのだろうか? 長生きすることになんの意味があるのだろうか? だれか教えてください。
NHKが放送受信契約に応じていただけない大阪府内の世帯に対して契約の締結と受信料の支払いを求めた裁判で、堺簡易裁判所は「受信契約に応じない場合でもNHKが契約締結を求めて2週間たてば契約が成立しているというべきだ」という判断を示し、受信料の支払いを命じる判決を言い渡しました。 26日の判決で堺簡易裁判所は「受信契約に応じない場合でもNHKが契約締結を求めて2週間たてば契約が成立しているというべきだ」という判断を示しました。 そのうえでテレビの設置が確認されたあとの平成17年6月からことし3月までの受信料27万円余りを支払うよう命じました。 NHKは、受信料の公平負担のために繰り返しお願いしても受信契約を結んでいただけない事業所や世帯に対して各地で契約の締結などを求める裁判を起こし、ことし5月までにNHKの主張を認める判決が20件確定していますが、近畿地方で裁判所が実質的な法的判断を示したの
書こうかどうかためらっているうちに、すすっと時は過ぎてしまい、まあ、それでもいいやというとき、なにかもにょんとしたものが残る場合がある。今回も、ちょっともにょんとした感じがあるので、とりあえず書いてみよう。とま、ごちゃごちゃ言うのは、書く前から批判が想定されて、げんなり感があるからだ。最初に言っておきたいのだけど、以下の話は、安保法制を肯定せよ、という結論ありきで言うわけではない。日本の防衛のありかたは日本国民が決めればいいことだし、その結果がどうなっても日本国民が受け止めればいいだけのことである。私は一市民として民主主義の制度の帰結を尊重するだけである。 さてと、で、なんの話かというと、安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう、ということだ。こういう言い方は物騒なんで、もっと曖昧にすればいいのかもしれないが、自分のもにょん感がそこにあるのは確かなので、とりあえずそうして
暴行のきっかけは、36年前の夫の不倫だった――。東京・目黒で昨年7月、介護していた夫(当時79)を殴って死なせたとして、傷害致死の罪に問われた妻(71)の裁判員裁判の判決が25日、東京地裁であった。島田一裁判長は「夫の不倫を思い出して不満がこみあげ、暴力に及んだ」と認める一方、「反省している」として、懲役3年執行猶予5年(求刑懲役4年)を言い渡した。 判決によると、被告は夫の介護を続けていた昨年7月24日、東京都目黒区の自宅で、夫の頭や顔を数回殴り、8月2日に急性硬膜下血腫で死亡させた。 公判で、犯行に至る経緯が明らかになった。被告は約50年前に大手銀行員の夫と結婚。夫の退職後も生活に不自由することはなかった。ところが昨年2月、胃がんなどの手術をした夫は介護が必要な状態に。法廷で被告は「あまりに急な介護で心の準備が追いつかなかった」と証言。そんなとき、36年前の苦い記憶が脳裏をよぎった
◇「沖縄2紙をつぶせ」 平和安全法制特別委の集中審議で 自民党の25日の勉強会で、安全保障関連法案に関して作家の百田尚樹氏らから「沖縄2紙をつぶせ」など報道機関に圧力をかけるような発言が出た問題で、安倍晋三首相は26日午前の衆院平和安全法制特別委員会の集中審議で「報道が事実なら大変遺憾だ。(勉強会は)党の正式会合ではない。有志の会合だ。発言がどのように報道されたかは確認する必要がある」と述べた。 首相は事実関係を確認していないとしたうえで、「党において、さまざまな議論が行われる。基本的には自由と民主主義を大切にするので、報道の自由は民主主義の根幹だと言うことでの議論だと思っている」と理解を求めた。 勉強会に参加した加藤勝信官房副長官は「(百田氏は)作家としての立場で話していた。そうした視点の意見は拝聴に値すると思った」と理由を説明した。 菅義偉官房長官は26日午前の記者会見で「我が
20歳大学生。専業主夫になりたい。僕は家事がとても好きだし、おそらく専業主夫に向いてると自分で思う。 料理は高校生から趣味でやってきていて、調理器具も沢山持ってる。少し料理できるっていうぐらいの女子とかよりは、遙かに上手だと思う。 洗濯も好きだ。一人暮しを始めてから、自分のタイミングで好きなだけ洗濯できるようになったのが、かなり嬉しい。一時期、洗濯するために無意味に下着を着替えまくったこともあった。 掃除ももの凄く好きだ。ルンバなんて買うことは考えられない。俺の楽しみを奪われる。一番好きなのは整理整頓だけど、拭き掃除も好きだ。 倹約というか、節約も好きだ。行きつけのスーパーのチラシをチェックして、安いもので献立を考えたりするのも超好き。楽しい。 それに、浪費する趣味もない。趣味は将棋なのだが、お金を使うとしても、棋書(将棋の参考書、高くても一冊1500円ぐらい)を買うぐらいで、一ヶ月にバン
【東京】作家の百田尚樹氏が25日、安倍晋三首相に近い自民党若手議員の会合で「沖縄の2紙はつぶさないといけない」などと述べた問題で、衆院平和安全法制特別委員会の与党筆頭理事の江渡聡徳前防衛相(自民)は26日午前の理事会で「申し訳ない。担当議員に厳重注意する」と謝罪した。
代休で今家にいる。 普段は会社に出てる時間に家でのんびりしている。 至福だ。 妻もまだパートから帰ってこないので本当にのんびりしていた。 その時。 インターホンが鳴った。 出元はマンションの共同玄関。 こんな時間に宅配便かよもう不在票そのまま突っ込んどけと思いながら出てみると新聞の集金屋だという。 はあ平日にご苦労なこってと金を用意しているとふと強烈な違和感が沸き上がってきた。 その集金のおばちゃんは「人が平日に家にいる」という前提で行動しているのだ。 なんだかとても不思議な感覚だ。 だって平日の昼間は大部分の人間は仕事に行っているじゃないか。 それなのにこのおばんはこちらが家にいる可能性を感じてインターホンを鳴らしてきたのだ。 いやちょっと待て普通いるわけないだろう、と。 妻が家に帰ってくる時間は確かに早いし仕事がない日もある。 それでもこんな真っ昼間にいることは比較的珍しいはずだ。 そ
政府が掲げる「すべての女性が輝く社会づくり」。トイレが快適になれば、女性は輝くといい、キャラ弁をつくるお母さんを持ち上げる。なんでそうなるの? 《人間は1日に大小便を合わせて5~7回、計10~20分間トイレを使用しているが、これは一生に換算すると、15万~20万回……》 内閣官房に設けられた有識者会議「暮らしの質」向上検討会が5月にまとめた提言はこう強調し、「女性が暮らしやすくなる空間へと転換する『象徴』として、トイレを中心に取り上げる」と説明している。 なぜ、トイレなのか。内閣官房の「すべての女性が輝く社会づくり推進室」によると、トイレを取り上げたのは、有村治子・女性活躍担当相の発案。「女性にとって、トイレは毎日お世話になっているもの。女性の暮らしの質を高めるには、トイレの空間を変えていくことが大切だ」という趣旨だったという。 検討会は有村大臣のもとに設けられ、政府がかかげる「すべての女
最近バイト先の契約更新があったんですが、そのときにこれまでの更新時にはなかった書類にサインと判子を求められました。 内容は、「私は自分の意思で社会保険に加入しません」というもの。文面的にはもっと堅い言い回しだったけど。 コピーもらえるか聞いたんだけど、もらえないとのこと。 当初渡された紙には「社会保険・雇用保険」と併記する形で加入しないと書かれてました。 雇用保険には入れてもらってるはずなんですけど、と質問したら、君はこっちだったねと社会保険に加入しないという文言のみの紙を渡されました。 以前バイト先で一斉リストラがあって、そのときにひと悶着あり雇用保険に入れてもらえることになった経緯があります。 雇用保険の文言が含まれてる用紙があるってことは、ひと悶着の後に採用された人たちは雇用保険に加入させないスタイルに戻ったんだなあと思いました。 私は勤務時間数的には社会保険にギリ入れないレベルのよ
厚生労働省によると、育児休業中の保育園児に関する一律の規定はなく、自治体ごとに運用は異なる。 市民団体「保育園を考える親の会」(東京都豊島区)が、政令市や首都圏の市区の全国計100自治体を対象に平成26年4月に行った調査によると、所沢市と同様に「育休中は原則、退園」としていたのは、神奈川県平塚▽同県鎌倉▽千葉県八千代▽静岡▽堺▽岡山▽熊本−の計7市だった。 岡山市では退園児童の年齢を「0〜4歳」としており、担当者は「厚労省の通知を厳密に運用している。再入園の際は入園選考の基準点を加算するなど、配慮している」と話す。 厚労省は14年、「就学を控えた5歳児や、子供の発達上、環境の変化が好ましくない場合は継続して在園して差し支えない」と通知。4月に始まった国の「子ども・子育て支援新制度」の運用に関しても同様の通知を出した。ただ、自治体ごとに実情が異なり「具体的な運用は各自治体の判断」(厚労
そう、最近決意した。はてなには長いこといた。面白かったし、ためになることも沢山あった。オフ会にもいった。気持ち悪かった。はてなを使ってる人たちは、リアルで会ったら、とても気持ち悪かった。それは、偏見かもしれない。でも、耐えられなかった。今まで、ネット上に存在していたはてな、そのサービスを利用する無数のid達に、現実に生きる人間を見るようになってしまった。すべてのidには、リアルがあるのだ。人間がいるのだ。それを想像すると、気持ち悪くて利用することができなくなった。決意した。こんな気持ち悪いもの、早くやめないと精神が侵される。こんな気持ち悪いものの存在は、自分の中から消し去らなければならない。この文章が投稿される頃、私ははてなの事を忘れているだろう。永久に。さよなら。ツイートする
女は褒めたら綺麗になるって話します。身ばれこわいから、若干フェイクをいれてるけど、嘘のような本当の話。 メキシコ人の彼氏がいたんだけど、すごい勢いでふられた。寮の前でボインの若い女の子とキスしてるのを見てしまったから、逆上した私は、彼を殴った。普通、女は恋人が浮気をすると浮気している女の子を殴るというけど、私は彼を殴った。本当にどうしようもない奴だったので、彼が悪いと判断した。彼は情けない声で「君がそんなに暴力的な人だとは思わなかった」といったふうなことを言われた。それから嫌いだ、別れよう、という話をして、別れた。 20歳だった。地味でモテなかった私は、渡米して初めて恋人ができた。そのメキシコ人ね。私は本当に大好きになった。初めてした夜遊びや、デート、男の人の厚い胸に抱かれて、セックスをして、人生が終わるまで、この人と一緒に居るんだとばっかり、そういうことを、頭の中で考えていた。 彼にふら
25日の「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」で講演予定だった小林よしのり氏が、朝日新聞の取材に語った内容は以下の通り。 勉強会の中止については「国会が空転しているから」という説明があっただけだ。その理由ならば、なぜ安倍首相シンパの会合は(同じ日に)できて、リベラル派の会合は開けないのか。「ああ、負けたんだな」と思う。小選挙区制によって、執行部の抵抗勢力になるのが怖くなったのでしょう。自民は全体主義になっている。 安全保障法制をみても、安保環境の変化というのは、中国が怖いから対米追随を強めるんだ、と。つまり、安倍政権は、中国へのおびえから、立憲主義が崩壊するほど切迫した事態があるのだと言っているわけで、そんなのは強迫神経症だ。 憲法を変えずにやって、さらに憲法を改正しようとしたら、国民は「まだ足らんのか」となり、国民投票で負けてしまう。改憲派のわしには、それじゃあ困る。安倍政
安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党本部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。
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