水が完成してもいきなり金魚を入れてはいけない。水質が急に変わると金魚にとって負担が大きいからだ。特に金魚は温度に敏感。まずは袋のまま水槽に入れて、20~30分放置する。こうすることで、水槽の水と袋の中の水の温度を合わせるのだ。 ちなみに最初の2~3日はエサも与えないほうがいいらしい。水質が変わって体調不良のところにエサをやると、消化器官が正常に働かず、死んでしまう可能性があるんだとか。 金魚すくいなどでぞんざいに扱われているイメージのわりに、案外デリケートな体質である。
水が完成してもいきなり金魚を入れてはいけない。水質が急に変わると金魚にとって負担が大きいからだ。特に金魚は温度に敏感。まずは袋のまま水槽に入れて、20~30分放置する。こうすることで、水槽の水と袋の中の水の温度を合わせるのだ。 ちなみに最初の2~3日はエサも与えないほうがいいらしい。水質が変わって体調不良のところにエサをやると、消化器官が正常に働かず、死んでしまう可能性があるんだとか。 金魚すくいなどでぞんざいに扱われているイメージのわりに、案外デリケートな体質である。
以前から思っていたのですが、地図ってどうして上から見た図なのでしょうか。google mapは航空写真を使って地図をリアルにしたかもしれないけど、そもそもランドマークになる建物を真上から見たことなんてないので、やっぱり迷う人は出てしまいます。 そこで思うのですが、地図は横から見たほうがいいはずです。目印になる建物の外観もわかるし、歩く道の高低差もわかりやすい。横の地図を作りましょう。 (荒原べんぞう) 横の地図への想い 地図は横のほうがいい、というアイデアはもう何年も前から持っていました。横なら横でそれなりに問題があるだろうというのも想像がつくのですが、しかし横の地図が全くないというのが問題で、上から見た地図と、横から見た地図と、両方あったほうが道の説明としては親切だと思うのです。 しかし、これを人に説明してもなかなかわかってもらえなくて、というか当然だけど人に言ったところで誰も作ってくれ
福井県勝山市、ここは雑誌「フォーブス」による「世界でもっとも綺麗な都市」ランキングでトップ9に、、アジア地区では1位になっているすごい都市だ。そんなすごい都市が、福井にあるなんて失礼ながらまったく知らなかった。 知らないついでに、ここ勝山は街の売りが「恐竜」なのだ。恐竜でまちおこし。綺麗な都市アジアNo.1が、恐竜いちおし。 なにがなんだかわからないがとにかく行ってみたら、街中に恐竜がいたのだった。そして、なんと「福井」と名の付く恐竜がいるのですよ。 (乙幡 啓子) なにもかも恐竜に見える 工藤さんの既出記事「オバマになって小浜に行く」の福井取材に私も同行した格好になったわけだが、何も最終ページでモノマネをするためだけについていったわけではないのです。勝山に行くためだったのです。 小浜で1泊し、翌朝レンタカーを借りて勝山へ。東西に延びた福井の、ほぼ西端、京都よりに小浜はあるのだが、勝山市は
マウスで地図の上から触ってさがそう。 地図のアイコンをクリックすると「見てきて」の説明が表示されます。左上のアイコンで、地図を拡大・縮小できます。 ※Shiftキーを押しながらリンクをクリックすると別ウインドウで開きます。 ※ブラウザーの「戻る」ボタンを使用しないでください。
それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで
スーパーカーブームの世代よりは少し下ですが、クルマと言えばスポーツカーが好きです。その中でも特に憧れなのは、やっぱりフェラーリやランボルギーニなどイタリア製の超高級スーパーカー。さすがに自分で買うのは現実的じゃないけれど、一度でいいから運転してみたいという人も多いでしょう。 そんな、夢にまで見たスーパーカーに気軽に乗れるレストランがある、という噂を聞きました。 フェラーリに乗れる!?しかもレストラン!? 何がなんだかさっぱり分かりませんが、乗れるんだったらどこでも行きます! (萩原 雅紀) すいません、フェラーリ乗りたいんですけど とりあえず分からないことだらけなので「初めてでもフェラーリに乗れますか?」と事前に電話で聞いてみたところ、「今ならテスタロッサかディアブロに乗れますよ」とのお返事。 お返事。などと冷静に書いていますが、電話を切った直後は激しく動揺しました。どちらも1990年代の
タモリさんの作ったカレーが食べられる。 …そんなイベントが開催されると聞いて、平常心でいられる人って果たしているのだろうか。だってタモさんのカレーですよ。芸能人として大成し、自宅に招かれない限り食べられない、夢のカレーですよ。 とにかく私は舞い上がり「ほぼ日」のカレー部例会@電力館というイベントに記者枠として申し込んだ。いつもいい加減な料理記事しか書いていない為、たぶん当選は無理だろうな、と思いながらの応募であった。 が、数日後「ぜひ来てください」のメールが。「うわ! 大変だ!」と喜びすぎてますます狼狽し、落ち着きをなくしながらタモさんのカレーを食べてきた。 それだけでは飽きたらず作りもした、その記録です。 (高瀬 克子) 電力館はスゴイことになっていた イベント当日。一般のお客さんが入場する前に約20名ほどの記者が集められた。記事にする際の注意事項など、いろいろと説明を受けながら8Fのス
全国にいくつかある大きな観音さまや大仏さま。特に大仏の方は、奈良や鎌倉といった歴史の長いものもある。 「大仏」というくらいなのだから大きいのが標準である。ただ、その言い方ではおさまり切らない、いわば超巨大仏とでも呼ぶべきものが近年になって建てられている。 中でも茨城県牛久市にある「牛久大仏」は、高さ120mもあり、世界最大とのこと。 うーん、すごそう。ただ、120mと言われてもあまりピンと来ない。そういうわけで実際に見に行ったところ、予想外の感覚にクラクラさせられてきました。 (小野法師丸) ●でかいのかどうかがわからない 世界最大、ちゃんとギネスブックにも登録されているという牛久大仏。ただ、高さ120mとか顔だけで20mとか、スペックだけを聞いてもよくわからない。やはり自分の目で見たい。 そういうわけで、大仏さまに向けて車を走らせる。だんだん近づいていくうちに、窓から見えてきた。
天ぷら、と聞くと僕はちょっと高級なお店を連想してしまう。カウンターなんかに座って目の前で大将がからっと揚げたてを皿の上に乗せてくれるのだ。それに抹茶塩なんかをちょっとつけて上品に頂く、そんなイメージ。 しかし沖縄では天ぷらは完全に庶民の味方だ。1個40円くらいでばら売りしているので学校の帰りにだって食べられる。まさにファーストフードの王道なのだ。 (安藤 昌教) 沖縄の天ぷら事情 町の天ぷら屋ではだいたい1個40円から50円くらいの価格で天ぷらを買うことができる。簡易包装なので歩きながら開けて食べるのにちょうどいい。事実僕は最近小腹が減ると目についた天ぷら屋にふらっと入り、2~3個買って歩きながら食べている。沖縄における天ぷらはおかずではなくお菓子と思ってもらったほうがいいのかもしれない。 天ぷらをとりまく環境もさることながら、天ぷら自体も他県とは少し様子が違う。衣がふわふわしていてとにか
東京のオフィス街中心にある居酒屋で「さくら水産」というグループがある。ランチはご飯・みそ汁に卵食べ放題で500円、夜の居酒屋メニューも単品のほとんどが400円以下と、フトコロさみしい我らの味方のお店。 その格安メニューの中でも最安値メニューが「魚肉ソーセージ ¥50」。安いなぁ、実に安い。ということで100人前頼んでみた。 (大坪ケムタ) 店に入るとそこには肉の花が 「ということで」とサラリと書いたけれど、単に安いから頼んだわけではない。ここのお店、魚肉ソーセージを一人前頼むともちろん皿に1人前が盛られてくる。2人分頼むとちょい大きめの皿にまとめて2人前盛られてくる。3皿だと‥ともかく、何人前頼んでも皿一枚に乗ってくるのだ。といっても、これまでは3,4人前程度しか頼んだことないけれど。 では100人前だとどんな状態で出てくるのか?100人前頼んでも5000円(税別)。頼む価値はある、俺の中
クリスマスシーズンも佳境を迎えようとしておりますが、そんなある日のこと。とあるサイトの鉄道情報を何となく見ていたら、故郷の鉄道の情報が載っていた。見てみたところ、クリスマスシーズンはある鉄道の電車が大変なことになっているらしい。 一足早い帰省もかねて、いったい件のサイトで見たあの光景はなんだったのか、確認してきました。 (乙幡 啓子)
いつか一度は行ってみたいと思っていつつも、なぜか行けていないお店はないだろうか。 今日は思い切って、前々から気になっていたとんかつ屋に行ってみようと思う。 皆さまは、とんかつって何だろう? という命題について考えさせられた事はありますか? (梅田カズヒコ)
ソースカツ丼ときいて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか? 「丼にご飯をよそい、その上にキャベツの千切り、そしてトンカツがドーン。普通のカツ丼と違って、ご飯にトンカツがそのまま乗っかってるんだよねー?」 ブー!ブー!断じてブー!だ。正しいが正しくない。私を始め、群馬の桐生出身の者にそんなことを言ったら、どういうことになるかわからないぞ。 東京で見かけるものはだいたい上記のような姿のものが主だ。雑誌などで紹介されるものも然り。しかし声を大にして言いたい、「純粋な『ソースカツ丼』は違うんだ!」と。桐生人のフラストレーションを発散すべく、満を持して「おらがソースカツ丼」を紹介させていただこう。思い入れ過剰企画だ。 (乙幡 啓子) 子供のころから、「カツ丼」といえばソースカツ丼だった。まわりの人々も同じ認識だったと思う。卵のかかったいわゆる「カツ丼」を知ることになるのは、そのずっと後のお話。
夏のお昼ごはんといえばそうめんだ。キングオブ夏食。今年ももりもりお世話になっている。先日のT・斎藤さんの力作自宅流しそうめんも強烈に羨ましかった(特集「自宅で簡単!そうめん流し」)。 さて、そんなそうめん。先日、麺つゆとしてなんとカルピスを使うと美味しいという噂を聞いたのだ。カルピス?! 何で?! おそるおそる試してみました。 (text by 古賀及子) 試食会場はオフィスビル1Fスペース そうめんほど自宅で食べるイメージの強い麺もない。そば、うどん、ラーメン、スパゲティーなどと比べてみても、そうめんの自宅度の高さは圧倒的だ。 そんなそうめんだが、今日は会社の昼休みに食べるべく自宅から持ってきた。そうめん弁当だ。 わざわざ弁当にしたのには訳がある。今回はちょっとどうだろうと思う噂のつゆを試すミッション。 万が一のことがあっても弁当で食べると何でも美味しく感じられるじゃないか。あれに乗じよ
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