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*2008と業界に関するQuietworksのブックマーク (6)

  • 桀紂屋(ketchu) - 2007-10-07 - 『灼眼のシャナ』2期の放送局変更のビジネス的な重要性について

    アニメ |  2007年秋の新番組で、製作系アニオタとして注目なのが『灼眼のシャナII (Second) 』(以下、2期と略す)である。  特に関東と中部地方の視聴者は気づいていることだが、放送局が1期と変わったことである。関東ならUHF各局からTBSに、中部ならテレビ愛知から中部日放送に変更した。 これは、毎日放送(MBS)が、1期の時は「幹事局」だったのが、「製作」に関与したことによる関係で、系列局で揃える必要があったと推測される。  ほとんどの深夜アニメの場合、作品の収益方法はDVDやフィギュアなどの高価格かつ少ロットの商品に限られている。このため、テレビ局が制作費を出すことは稀で、製作委員会自身がスポンサーになっている。この「製作委員会方式」で当たり前になっていることは、バラエティなど他のテレビコンテンツと比べると異例である。  そもそも、テレビ局が媒体として広告価値を持っている

    Quietworks
    Quietworks 2008/10/12
    東芝EMIと東芝エンタテインメント(現showgate)は別会社。撤退したのは親会社と思われる。
  • アニメはすでに払いたい人だけが払うビジネスモデルになっている - 未来私考

    払いたい人だけが払うというビジネスモデル - 未来私考 前回のエントリでは払いたい人だけ払うビジネスモデルの例としてアイドルマスターとニコニコ動画を取り上げましたが、もっと大きな規模でそれをやっている業界があるんですね。それはアニメ業界。その中でも特に製作委員会方式のアニメというのは、実は払いたい人だけが払う金銭収入だけで成り立ってるんですよね。 スポンサーから制作費を捻出してもらう旧来のアニメ制作と違い、製作委員会方式のアニメではとにかくコンテンツ自体を買ってもらえなければ収入を得られない。しかし、国内に何百万人といるアニメファンのうち、積極的にアニメコンテンツに直接お金を支払っている層というのは、全体のごく一部なんですよね。明確なデータはない憶測の話になりますが、アニメDVDのトップセールス*1や周辺のアニメファンへのヒアリングの感触からいって、積極的にコンテンツ購入するのは全体の1割

    アニメはすでに払いたい人だけが払うビジネスモデルになっている - 未来私考
    Quietworks
    Quietworks 2008/10/11
    「放映直後から半年なり1年なりという期間の有料配信を1000円くらいで販売する。その際にクーポンを発行し、DVD等のパッケージ購入時にその分を割り引きするというサービスなんか、どうでしょうね。」
  • 今お金を「払えない」層の未来も考えたい - 敷居の部屋

    「こんなものに金を払う価値なんてない」 一番情けないのは、自分で「こんなものに金を払う価値なんてない」と言うようなものを「タダで」観て喜んでいる奴等だ。それって、「俺は時間の使い方もわからないバカだ」って宣言しているようなものじゃないのか? ついこないだtwitterでid:y_arimさんが「こういう理屈を絶滅させたい」みたいなことをつぶやいてるのを見て、いやそんな主張してる人なんてほんとに多いの? というふうな突っ込みをしたことあったんだけど、どうやらほんとにけっこう多いみたいなんだよね。そんなばかな、と思ってたんだけど。 そりゃ「タダで」見て喜ぶのなんて当たり前だけど、「価値」が無いって言っちゃうのは矛盾してるよな。価値を認めてるから時間をつぎ込んで見てるんでしょうに。その理屈はなんか、歪んでる。 ただ、現実的に考えると小中学生やお金持ってない高校生大学生がアニメDVDとか買いまくれ

    今お金を「払えない」層の未来も考えたい - 敷居の部屋
  • アニメ事業はやっぱり厳しいんだね、という事実 - でもやっぱりバカが好き!

  • 深夜アニメのお布施の効率 - Obra de Sobra よしなしごと

    製作者の収入となるようなお金の出し方。 テレビ放送を視聴する 製作委員会メンバーがスポンサーとなることがほとんどなので、見ることによる貢献はほぼゼロ。 アニメ映画映画館で見る 25%程度が製作者へ。 DVDを購入する 小売価格の30%程度が製作者へ。 ライセンス方式では20-30%がライセンス料。生産数×ライセンス料比率。 ハコ売り(製作者が発売元となる)では35−40%。ただし、パッケージ生産費用の回収リスクあり。 平均で30%くらいらしい。 有料インターネット配信を見る 平均ライセンス料55%。支払額の55%が製作者へ。 CS放送(アニメチャンネル)で見る 月額支払料×見たアニメの時間/(31日×24時間)が製作者へ(?) DVDレンタルで見る レンタル店の売上高原価率(=仕入率)が50%ほど。 レンタル店へのDVD販売額の35%ほどが製作者の収入となる。 このため、レンタル料金の5

    深夜アニメのお布施の効率 - Obra de Sobra よしなしごと
    Quietworks
    Quietworks 2008/09/20
    「インターネットで、有料配信番組を見ることが、アニメ製作者へ一番効率の良いお布施になるようだ。」
  • GDH

    株式会社GDH(社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川真一郎、証券コード:東証マザーズ3755、以下GDH)はこの度、グループ会社株式会社ゴンゾ(社:東京都練馬区、代表取締役社長:藤田純二、以下GONZO)が制作する新作アニメーションのインターネット配信において、寄付金制(以下、ドネーション)を導入することが決定したことを発表いたします。 GDHでは今春放送開始予定のGONZO新作アニメーション「ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜」と「ブラスレイター」を、インターネットにより海外同日配信することが決定しておりますが(2008年3月21日発表)、動画配信サイトCrunchyroll(クランチロール)における、高画質ファイルダウンロードにおいてドネーションを導入いたします。これは高画質な映像の視聴を希望するユーザーが、それぞれのエピソードに対して相応しいと考える対価を任

    Quietworks
    Quietworks 2008/09/19
    ダウンロード時に限らず任意の寄付金を受け付ける仕組みはあってもよい。
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