【読売新聞】 政府は8日午前、離婚後の父母双方に親権を認める「共同親権」の導入を柱とした民法などの改正案を閣議決定した。父母が合意した場合に共同親権を選択できるようにするもので、父母の一方が親権を持つ「単独親権」のみを規定した現行民
「逮捕は当然だ」。親族の1人として問題となった本の著者の草薙厚子さんから取材を受けた医師の長男の祖父(66)は14日夜、「非公開の調書を漏らした鑑定医の罪は大きい」と語気を強めた。 草薙さんの取材を受けたのは、出版が近づいていたことしになってからだという。「広汎性発達障害が事件を起こしたということを伝えたい」。そう言われて信頼した。 しかし、開いた本は「孫のプライバシーを踏みにじる」としか読めなかった。草薙さんが捜査資料を入手していたことも知らなかった。 出版後、中等少年院にいる孫には一度も会っていない。「草薙さんにも何らかの責任は取らせなければならない。表現の自由というが、人権をどう考えているのか。更生の気持ちが妨げられてしまうことが一番の心配だ」と話した。
千葉県警松戸東署などは25日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で、千葉市稲毛区園生町の会社員、川上貴誉(ゆきよし)容疑者(31)を逮捕した。同署は、川上容疑者が容疑を認める供述をしたことを明らかにした。 逮捕容疑は昨年11月25日午前1時ごろ、鎌ケ谷市内の駐車場に止めた車内で、携帯電話の出会い系サイトで知り合った県内在住の公立中学3年の女子生徒2人=ともに(15)=が18歳未満であると知りながら、現金5000円ずつを渡し、みだらな行為をしたとしている。 車は勤め先の会社名義のものだったという。
キューバのペレス外相は24日、ブッシュ米大統領がカストロ政権を批判する演説を同日行ったことについて、ハバナで記者会見し「キューバに対する個人的な嫌悪に基づく無責任な発言だ」と非難した。 外相は、ブッシュ大統領がキューバ国民の蜂起の可能性に言及したことに対し「キューバは暴力の扇動をきっぱりと拒絶する」と強調。「あなたはうわごとを話している」と大統領を批判した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く