えーと、児童ポルノ法関連です。先日、友人が議員巡りをしてくださった。民主党方面に。そこから聞いた話は、結論として 1;民主党で「児童ポルノ法」に詳しい議員は、本心では、現行法がベターだと思っている。 2;にもかかわらず所得罪とか購入罪を盛り込んだのは、アメリカ大使や規制派が働きかけたので、「何もしないというわけにもいかず」入れた。 とのこと。 今回、民主党案が作られる前に私たちは民主党にキッチリロビーをかけなかった。働きかけが足りなかった。そのことを反省する。どんなに有能で信用できる議員でも、議員は「政治力学」で動く。つまりバランスをとろうとする。こちらがキッチリ議員や政党に働きかけず、規制派やアメリカ大使が働きかけた結果、「政治力学」上、私が望む着地点よりかなり後退したところに民主党案が落ち着いてしまった。このことを反省する。 働きかければ、事前に予想していたより前方へ物事は動く。たとえ