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2006年1月11日のブックマーク (3件)

  • IDEディスク容量の壁について

    PCにディスクを接続する際には,IDEまたはSCSIインターフェイスを用いての 接続を行うのが一般的です.また,現在ディスクはIDEディスクの方がコスト パフォーマンスが良いため,サーバー等の高いパフォーマンスを要求する用途 以外は,IDEディスクを使用するのが一般的です. しかし,IDEはその誕生の経緯より,あまり大容量のディスクを搭載すること を考慮して仕様が策定されていませんでした.そのため,過去にBIOS 上で認 識可能なディスク容量に制限がいくつか存在していました.仕様策定当初は 『これだけ大容量であれば大丈夫だろう』と,思われていたものが,予想を 遥かに越えるスピードで大容量のディスクが市場に出回り,一般に使用される ようになってしまったからです.

    R-K
    R-K 2006/01/11
  • ANGIE WORKSHOP - 160GB HDDを使う

    2001年秋に発表されて話題になっていたMaxtor製の160GB HDD(DiamondMax D540X 4G160J8)が12月になってようやく発売されました。1インチハイトの普通の3.5インチHDDの筐体で160GBという大容量を実現したHDDです。IDEの論理的な容量上限値137GBを初めて超えたHDDでもあり,いろいろと興味深い製品だと言えます。さっそく1台買ってきて調べてみましたのでレポートします。 CONTENTS IDEインターフェイスのHDDには昔からさまざまな容量の壁がありました。古くは528MBの壁に始まり,2.1GB,8.4GBといったさまざまな壁にぶつかっては,その都度BIOSを改良したり,規格を改訂したりして乗り越えて来ています。528MBを超えた時点でLBA方式によって管理する方法が導入されましたが,それでも管理できるブロック数(28bit値)には限りがあり

    R-K
    R-K 2006/01/11
  • 窓の杜 - 【NEWS】インデックス検索してファイルを開くキーワード入力型ランチャー「fenrir」

    あらかじめ作成したインデックス情報を部分一致検索してファイルやフォルダを開くキーワード入力型ランチャー「fenrir」v0.21aが、13日に公開された。Windows 98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「fenrir」は、初回起動時に作成したインデックス情報を部分一致検索してファイルやフォルダを開くキーワード入力型ランチャー。起動するとタスクトレイに常駐する。 ほかのキーワード入力型ランチャーのようにファイルとそれに対応するキーワードを登録する手間は必要なく、インデックス作成後ただちにランチャーとして利用可能。学習機能があり、たとえば“note”と入力してメモ帳を起動した場合、次回は“n”と入力しただけで“notepad.exe”が最優先に表示されるため、使えば使うほど素早くファイルやフォルダを開けるようになる。また、置き