2023年6月22日のブックマーク (3件)

  • 地震の揺れを最大半減する制振システム、鹿島が大阪の39階建てタワマンに初導入

    鹿島は2023年6月6日、地震時に超高層ビルの揺れ(加速度)を最大で半分程度に抑えられる制振システム「KaCLASS(カクラス、Kajima Control Layer Advanced Structural System)」を開発したと発表した。阪急阪神不動産大阪市)が大阪市で開発している、高さが約144mのタワーマンション「ジオタワー大阪十三(じゅうそう)」に初導入する。 マンションは地上39階建てで、延べ面積は約8万4490m2。総戸数は712戸と、阪急阪神不動産の単独物件では過去最大の住戸数になる。26年1月の竣工を予定している。構造は鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造。施工は鹿島・高松建設JVが手掛ける。 阪急阪神不動産大阪市淀川区で開発しているタワーマンション「ジオタワー大阪十三」。敷地は阪急電鉄十三駅から徒歩3分の場所だ。2022年8月に着工した(出所:阪急阪神不動産

    地震の揺れを最大半減する制振システム、鹿島が大阪の39階建てタワマンに初導入
    R1na
    R1na 2023/06/22
  • 住友商事、共通IT基盤にAWS採用 グループ約900社をカバー

    住友商事は6月22日、グループ900社が共通で使うIT基盤「SCデジタル基盤」にAWSを採用したと発表した。DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を目的に、既存システムなどを従来のプライベートクラウド環境から移行中という。 SCデジタル基盤は住友商事の基幹システムなど、グループ各社のシステムやITサービスの提供基盤として使うもの。同社グループはこれまで、共通IT基盤として自社で構築したプライベートクラウドや、他社が提供するプライベートクラウドサービスを利用していた。 しかしデータ利活用の促進や、システム間の連携性向上を見込んでAWS化するという。パブリッククラウドに一化する背景については「中途半端にオンプレミスがある方がコスト管理や設計が複雑になる。どうしてもオンプレミスで動かしたいシステムもないので、最終的にフルクラウド化しないと効率的な設計にならない」(塩谷渉理事)としている

    住友商事、共通IT基盤にAWS採用 グループ約900社をカバー
    R1na
    R1na 2023/06/22
  • 30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム

    30代になり停滞感やつまらなさを感じていませんか。 ある程度“経験値”が上がってくると、誰かに何かを教わったり、新しいことに挑戦したりする機会が減っていきがち。仕事や生活はそこそこ充実しているはずなのに、慣れて「ルーチンワーク化」している日常に、物足りなさを感じている方は多いのではないでしょうか。 とある企業での編集職を経て現在はフリーのディレクターをされている山梨央さんも、「自分が想像できる範囲のスキルアップに留まっている焦り」を感じていたそう。 そんな山さんに変化を与えてくれたのが「着物」という新しい趣味の存在です。着物を通して全く新しい世界を覗いていくことに楽しさを覚え、30代の停滞感から抜け出した山さんの体験を書いていただきました。 30代に入って感じた「頭打ち」感から、着物に挑戦 私はいま、ほぼ毎日着物を着て生活しています。日舞踊や茶道をやってる人? 着物にまつわる仕事

    30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム
    R1na
    R1na 2023/06/22
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