大正7年大和町に生まれた野の船形山研究者「吉田潤之介」が長年のフィールドワークの中で、今は廃村となった升沢集落で発見した「船形山手引草」の翻刻版が収録されている東北大学大学院文学研究科東北文化研究室の資料。 「船形山手引草」は升沢集落に残されていた安政5年に編纂したと推測される古書。それを吉田が手書きで書き写したものが集落の廃村に際して行われた緊急民俗調査の一環で発見された。
大正7年大和町に生まれた野の船形山研究者「吉田潤之介」が長年のフィールドワークの中で、今は廃村となった升沢集落で発見した「船形山手引草」の翻刻版が収録されている東北大学大学院文学研究科東北文化研究室の資料。 「船形山手引草」は升沢集落に残されていた安政5年に編纂したと推測される古書。それを吉田が手書きで書き写したものが集落の廃村に際して行われた緊急民俗調査の一環で発見された。
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