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2023年8月27日のブックマーク (2件)

  • 異常なこだわりで面倒なのに価格は安い…海外の木材メーカーが日本向け輸出を嫌がるようになった理由 だから深刻な木材不足がいつまでも解消しない

    材料が手に入らずマイホームが建たない 「そんなに遅れるの?」 キッチン用品の展示場では来店するお客から、そのような感想が多数寄せられたという。2020年から2022年にかけて、システムキッチンを展示しているのに、売れても納品ができない。給湯器等も仕入れられない。納期が遅延する前提で売らなければならない。建設資材ではほぼすべてが影響を受けた。 コンクリート、キッチン、および給湯器などキッチン備品、アルミサッシ、壁のクロス、その他、センサー付きの照明器具、トイレ設備、換気扇、コンロ、IHヒーター……。建設資材は価格が全面的に上がり、工期に影響した。 この時期に住宅を建てた人を失望させた。基礎工事が止まる、材料が届かないといわれ別場所での仮住まいを長引かせることになった。挙句の果てには、見積もり費用が異常に膨らんだ。「ふざけるな」と怒りをぶつけても、現場の担当者にとってもどうしようもない。木材が

    異常なこだわりで面倒なのに価格は安い…海外の木材メーカーが日本向け輸出を嫌がるようになった理由 だから深刻な木材不足がいつまでも解消しない
    R2M
    R2M 2023/08/27
    「私が個人的に米国で見た契約の風景は印象的だった。契約書が電話帳の厚みほどあった。そこには、どれだけ市況が変動したら、どのように価格に反映させるか、など細かな条件がびっしりと書かれていた」
  • ニッケル取引でまたも商社が詐欺被害、購入したのは鉄くずとカタマン

    TOPSHOT - This picture taken on March 30, 2019 shows a worker manning a furnace during the nickel smelting process at Indonesian mining company PT Vale's smelting plant in Soroako, South Sulawesi. Photographer: BANNU MAZANDRA/AFP ニッケルを積載しているとされた貨物を購入したが、ほぼ無価値のがれきだらけだったという被害に遭う商社が新たに出た。 ロンドンとシンガポールでの訴訟で詳細が示された今回の件は、シンガポールの資源商社トラフィグラ・グループがこれより先に被った6億ドル(約874億円)の詐欺被害とは別だが、同じ企業が数社関与している。トラフィグラでの詐欺被害は商社

    ニッケル取引でまたも商社が詐欺被害、購入したのは鉄くずとカタマン