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ブックマーク / anatoo.hatenablog.com (2)

  • JavaScript(ES2015)でvarやletを使う必要はほぼ無い - id:anatooのブログ

    ES2015でvarやletを使う場面はほとんど無いので、まずconstを使う。constだとダメな場合にはletを使う。 背景 ES2015では、変数を宣言するための文法としてconstとletが導入された。 const foo = 'foo'; let bar = 'bar'; constは再代入できない変数を宣言できる。letは再代入できる変数を宣言できる。 const foo = 'foo'; foo = 'hoge'; // ERROR let bar = 'bar'; bar = 'hoge'; // OK あれ、じゃあvarとletは同じなの?っていうとそうではなく、letやconstはvarとは違って、関数スコープよりも細かなブロック単位のスコープを提供する。例えばconstやletを使うと、if文やfor文などのブロック中でのみ有効な変数を宣言できる。 で、プロジェクト

    JavaScript(ES2015)でvarやletを使う必要はほぼ無い - id:anatooのブログ
  • JavaScriptでのDOM操作は重いのかという話とForced Synchronous Layoutについて - id:anatooのブログ

    2015年にもなるのにJavaScriptでのDOM操作のパフォーマンスについて書く。ウェブページにインタラクションを持たせたい時に、JavaScriptでDOM操作を行うことがよくある。このDOM操作のパフォーマンスについて、よく聞く意見を大別すると次の2つがある。 JavaScriptによるDOM操作は重たい レンダリングが重いだけで、DOM操作そのものはそれほど重たくない JavaScriptでオブジェクトのプロパティを操作したりする単体の処理は通常1ミリ秒もかからないが、DOM操作をするとレンダリングが完了するまでに数十ミリ秒程度かかったりする場合がある。1番目のDOM操作が重たいと言っている人は経験則的にそう言っていることが多い。 レンダリングの仕組みを知っている人は2番目の意見を言うが、重箱の隅をつつくような話をするとこれも必ずしも正しいわけではない。DOM操作するコードによっ

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