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ブックマーク / cyzowoman.jp (3)

  • 東村アキコ『ヒモザイル』が炎上! 主婦&バリキャリ女子を攻撃する“勝者”目線の偏り

    女子マンガ研究家の小田真琴です。太洋社の「コミック発売予定一覧」によりますと、たとえば2015年9月には940点ものマンガが刊行されています。その中から一般読者が「なんかおもしろいマンガ」を探し当てるのは至難のワザ。この記事があなたの「なんかおもしろいマンガ」探しの一助になれば幸いであります。前編では話題のマンガをご紹介します。 「モーニングtwo」(講談社)2015年10月号 ◎『ヒモザイル』が大炎上! どこが問題だったのか? 2カ月連続で東村アキコ先生の話題で恐縮ですが、新連載の『ヒモザイル』(講談社「月刊 モーニングtwo」連載)がまたもや話題です。っていうか炎上しています。第1話が雑誌に掲載された時点ではほとんど反響がなかったものの、ネットで無料公開されて一気に延焼。一体どこが問題だったのでしょうか。 『ヒモザイル』は東村先生のもとで働くアシスタント男子たちを、いい感じのヒモ風男子

    東村アキコ『ヒモザイル』が炎上! 主婦&バリキャリ女子を攻撃する“勝者”目線の偏り
  • ゲイカップルを通し、欲望の折り合いを描いた『きのう何食べた?』

    『きのう何べた?』1巻 ――幼いころに夢中になって読んでいた少女まんが。一時期離れてしまったがゆえに、今さら読むべき作品すら分からないまんが難民たちに、女子まんが研究家・小田真琴が”正しき女子まんが道”を指南します! <今回紹介する女子まんが> よしながふみ『きのう何べた?』1~3巻 講談社モーニングKC/各590円 電車の中で人が何を読んでいるのか気になりませんか? いかにもうだつの上がらないサラリーマンが『仕事ができる男のなんちゃらかんちゃら』的なビジネス書を貪り読み、いかにも「わたし頑張ってます!」風の勝間気取りのキャリア系女子は日経済新聞(もしくは「AERA」)を誇らしげに読み、そうした「いかにも」な光景を目にする度に、私は得も言われぬ充足感に満たされるのであります。 ところがある秋の日、あれはもう22時頃だったでしょうか、私の向かいに座っていた、おそらく30代前半の会社員風

    ゲイカップルを通し、欲望の折り合いを描いた『きのう何食べた?』
    R2M
    R2M 2009/12/25
  • 「沢尻エリカのダンナ様」がハイテンションで語った結婚観って?

    高城剛の公式ブログ「honeyee.com」でもスペインの風 が吹いてます 今回ツッコませていただくのは、4月2日スタートの新番組、『スペシャルギフト』(日テレビ)。 どうやらこの番組、ちょっとハイセンスな装いの、人物密着ドキュメント番組っぽい。「”ギフト”それは、贈り手を映し出す鏡。あなたなら今の世の中に、何を贈りますか?」(日テレHPより)という、ウットリがかった番組コピーから、見る前からキケンな香りが漂うのだが、記念すべき初回ゲストが、高城剛だと聞いて、ますます香りは強くなった。 高城剛。「ハイパーメディアクリエイター」とかいう肩書きの、小柄な猿顔の人。15年以上前は、テレビでもよく見たのだが、少なくとも自分の周りの俗な界隈では、完全に「あの人は今」状態だった人。しかし、華々しく”こっちの世界”に帰ってきてくれた。そう、「沢尻エリカのダンナ様」という、サイコーに”俗な”話題とともに

    「沢尻エリカのダンナ様」がハイテンションで語った結婚観って?
    R2M
    R2M 2009/04/08
    「不動産の値段と俺の人生は、関係ねえっていう。」でっていう。
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