仮想ドライブとは、実際はドライブではないのですが、 ドライブのように表示されるものです。 と書いても分かりにくいですよね。 エクスプローラを見るとCドライブなどが、左のウィンドウにありますよね。 そのドライブのアイコンと同じように表示されるフォルダが、仮想ドライブです。 チョットうれしいような気がしませんか。 物理的にドライブが増えるわけじゃないですけど... どのようなメリットがあるかといいますと、エクスプローラを使ってのファイルアクセスが楽になるんですよ。 階層をたどっていく必要がなくなりますからね。 頻繁に使うフォルダを仮想ドライブに設定しておくと 便利です。 ショートカットファイルの機能に似てますね。 また、パスが短縮されますので、コマンドプロンプトを使ったファイルアクセスにも有効です。 それでは、仮想ドライブを作成する手順を説明します。 1.「Windowsロゴ[左下にあるキー]