■本企画について 「格安スマホに変えた!」「格安スマホで安くなった!」といった声が増えてきて、格安スマホってどうなんだろう?本当に安くなるの?と思っている人は多いだろう。そんな人のために本企画では実際に格安スマホを利用している人に明細を見せて頂き、実際に支払っている金額を明らかにする。 記念すべき第1回はRBBTODAY編集長の小板に明細を見せてもらった。 【大羽】:明細を見せて頂く前にBIGLOBE SIMを契約しているそうですがきっかけを教えてください 【小板】:格安スマホに初めてチャレンジする際はサポート面が不安だったが、週1で出かけるイオン内に店舗があったため安心感と安さから選びました。イオンスマホは当時、端末のみの販売で別途SIMの契約が必要だったので端末はAQUOS SH-M02でSIMはBIGLOBEを契約しました。 【大羽】:それではさっそくですが明細を見せてください 【小
格安スマホ「イオンスマホ」に変えてから1ヵ月が経過し、請求額が決定したようだ。 イオンスマホ購入の時に、筆者は端末料金を24回払いにしている。よって、2,016円の請求がイオンからやってくる。この他に、SIMのプランを提供しているBiglobeからコース料金プラス通話料が発生する。通話はめったにしないので気にならないが、こちらは1,870円。端末分割料金と合わせて合計で3,886円だ。 ちなみに1,870円の内訳は以下のようになっている。 3月 ベーシックコース 月額基本料金 200円 BIGLOBE LTE・3G ライトSプラン 月額利用料 1250円 BIGLOBE LTE・3G 月額利用料値引き -500円 BIGLOBE LTE・3G ユニバーサルサービス料 2円 2月 BIGLOBE LTE・3G 音声通話料(国内宛て) 80円 一方、これまでのNTTドコモの請求額は以下の通り
編集部でもたびたび取り上げることがある格安SIM。この認知度はどれくらいあるのだろうか?MMD研究所は、メディアを集めて最新データの発表を行った。それによると76.5%の認知があったとしている。 意外と高い数値、というのが筆者の感想だが、実は「言葉を聞いたことがあるがサービス名称や内容を知らない」という人が圧倒的に多い。もっと具体的な紹介データを見ていくと、 認知 76.5% サービス認知 37.3% 内容理解 30.1% 利用検討 15.1% 利用経験 7.6% 継続利用 6.9% となっており、実際の利用に落とし込むにしたがってパーセンテージは低くなっていくのがわかる。 MMD研究所によると、今年は各社による格安SIMの売り込みが激しくなる年であり、上記の15%に当たる利用検討者の争奪が始まるとしている。 また、データのなかで興味深かったのが、データ通信SIMと音声データ+データ通信S
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