日本ではPCが売れないと言われている。若い世代にPCを使える人も減っているという。グローバルでもそうなんだろうか。実は、その状況が変わろうかというテクノロジーがクアルコムより発表された。 クアルコムはAndroidスマートフォンのプロセッサではグローバルスタンダードのメーカー。Androidスマートフォンのうち40%前後がクアルコムのSnapdragon(スナップドラゴン)というプロセッサを搭載していると見られている。PCやスマートフォンのプロセッサ(半導体)を開発しているメーカーはメジャーなところだけでも十数社ある中で、市場をほぼ独占しているとみてよい。 業界では知らない人はいないほどメジャーな企業だが、エンタープライズ向けであり市場トップの余裕からか、これまであまり派手なプロモーションはおこなっていない。そのクアルコムが、12月5日から7日の3日間、ハワイ マウイ島のビーチリゾートホテ
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