女優・飯豊まりえがドラマ『新参者』シリーズの完結編、映画『祈りの幕が下りる時』に出演することが発表された。 『新参者』の原作は東野圭吾の小説。2010年に放送されたドラマを起点にスペシャルドラマが2本作られ、2012年には『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』が公開された人気シリーズだ。シリーズ完結編に当たる同作ではさまざまな事件を解決してきた刑事・加賀恭一郎(阿部寛)が、自身の母の失踪という過去に向き合っていく姿が描かれる。溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣に加え、松嶋菜々子、小日向文世、伊藤蘭らが新キャストとして登場する。 飯豊の役どころについてはまだ明かされていないが、出演が決まったことについて「大人気のシリーズ作品に携われること、すごく光栄です! そしてこの役はオーディションをして選んでいただいたので、すごく嬉しかったです!」と喜びをコメントしている。 映画『祈りの幕が下りる時』は