『時をかける少女』の劇場公開から10年。細田守監督のスタジオ地図が贈る“あの夏”が今年、渋谷パルコに初のコラボカフェとなって帰ってくる! 2006年7月公開された『時をかける少女』の公開からはじまった、細田作品の歴史。いまや、夏に子どもと大人が一緒に楽しめるアニメーション映画の代名詞となり、今年は本作の公開10周年のアニバーサリーイヤーを迎える。 今回渋谷パルコにオープンする「時かけカフェ」には、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)、『バケモノの子』(2015年)の世界観を表現した、作中に登場する料理やキャラターをモチーフとしたオリジナルメニューが提供される。『時をかける少女』で真琴が届けた桃をイメージした「桃とトマトの冷製パスタ」や、『おおかみこどもの雨と雪』で“やってみたかった”と思ってしまうあの「追いダレ串焼き」など、作品の世界にこだわったメニュ
原作発表から半世紀、原田知世主演・大林宣彦監督による映画化、細田守監督によるアニメ映画化などを経て、連続ドラマとして再び映像化される「時をかける少女」。このほど、若手注目俳優の竹内涼真と吉本実憂が、主演・黒島結菜&相手役・菊池風磨(Sexy Zone)にかかわる重要な役柄で出演することが明らかになった。 原作は、筒井康隆による累計250万部を超える大ロングセラー小説。発売から50年、幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化が行われてきた。そして2016年、黒島さん&菊池さんというフレッシュな2人での連続ドラマ化が実現した本作。 ドラマ「下町ロケット」や映画『青空エール』で注目を集める竹内さんが演じるのは、原田さん主演の映画版(‘83)では尾美としのりが演じていた主要人物のひとりで、黒島さん演じる芳山未羽と菊池さん演じる深町翔平のクラスメイトで、幼なじみの浅倉吾朗。 人懐っこく、スポーツ万能・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く