明石家さんまと大竹しのぶが、14日放送の大型音楽特番『音楽の日』(TBS系)に出演。異色のデュエット曲を歌いあげたことが大きな反響を呼んでいる。 2人が披露したのは、去年11月、大竹がリリースしたアルバム『ち・ち・ち』の中の収録曲「キライナヒト」。大竹の還暦パーティーに出席したシンガーソングライターの高橋ユウが、彼らの4年間の結婚生活エピソードを聞いて書き上げた一曲。 今回、その高橋を引き連れて登場した元夫婦。挨拶もそこそこに2人は、娘のIMALU(当時は「いまる」)が「2歳」になるまで離婚しないという約束だったのか、それとも「3歳」だったのかを巡って小競り合い。安住紳一郎アナが「高橋さんはこういうやり取りを歌にしたってことですね。2人の夫婦漫才を……」と言うと、さんまは「エピソードや!」。 その後も2人の掛け合いは続き、リハサールでのサウンドチェックの際、「さんまさんの声だけ周波数が違う
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