MAYA SYSTEMは2月9日、記者向け説明会を開催。プラスワン・マーケティング(昨年12月に民事再生手続きを申請)から継承したFREETELブランドにおいて、ニューモデル2機種を発表するとともに、これまで同社がおこなってきたeSIM事業とFREETELの親和性、今後の方向性などについても発表した。 説明会にて、MAYA SYSTEMの吉田利一取締役社長は、FREETELブランドの事業継承に至った背景から説明を始めた。「もともと当社ではeSIMを活用した海外Wi-Fiルーター事業『jetfi(ジェットファイ)』を展開しており、独自の端末も開発したいと考えていた。そんな時に、FREETELがeSIM端末の開発に着手したと聞き、昨年6月ごろから協業について相談していた」と、以前からの関係性を説明した。 いっぽうでFREETELは、サービス停止に関して昨年大きなニュースになったブランドでもある
NTTドコモが販売する2画面スマートフォン「M Z-01K」のが本日から発売開始となった。機種代金は92,664円。契約形態によって、各種割引が付く。 同製品の特徴は、2つのスマホをそのまま横に連結したようなデザイン。名前の「M」には「マルチ」という意味が込められている。2013年にドコモが発売したNECカシオモバイルコミュニケーションズ製の端末「MEDIAS W/N-05E」以来、久しぶりの2画面折り畳みスマホになる。 1つの画面で動画を見ながら、もう片方の画面で友達とチャットを楽しむなど、マルチタスクを同時にこなすことが可能だ。 ※帰ってきた“2画面スマホ”!ドコモ「M」を触ってきた 《白石 雄太》
アジアやアメリカで人気のブランド「OPPO(オッポ)」のスマートフォンが日本に上陸することが決まった。2月9日に発売されるAndroidスマホ「R11s」の新製品発表記者会見が都内で開催された。価格は57,980円(税別)になる。 日本で発売されるOPPOのスマホは本機が初めてのモデルになる。当初販売はヨドバシカメラ、ビックカメラでSIMフリースマホとして並べられることになり、徐々に販売網を広げていく。カラバリはシャンパーニュ(ゴールド)/レッド/ブラックの3色。 ■アジアでNo.1のスマホブランド「OPPO」とは OPPOは2004年に中国で設立されたブランド。2008年に海外で携帯電話事業を始めて、独自のカメラ機能に特化したハイテクなスマホを販売。先進技術に関心の高い、いわゆる“テッキー”な若年層から支持を集めて、徐々に端末のデザインをブラッシュアップ。近年は「自分撮り=セルフィ写真」
NTTドコモは、スマートフォンに表示させたバーコードを使って、街で買い物ができる「d払い」を4月(予定)からスタートする。 「d払い」は、専用アプリの画面上に表示したバーコードやQRコードを、d払い加盟店のPOSレジや決済端末で読み取ることで、キャッシュレスで支払いが可能。料金の支払い方法として、毎月の携帯電話料金と合せて支払う電話料金合算払い、クレジットカード払いに加え「dポイント」を1ポイント1円として利用することもできる。また、支払い金額に応じて税込200円につき1ポイント、「dポイント」がたまる。 一方、加盟店のメリットとして、これまではスマホ決済を導入するにあたり、POSレジの改修を行うことが一般的だったが、同サービスでは、市販のタブレットと専用アプリを準備するだけで、手軽にサービスをスタートすることができる。「d払い」は4月(予定)からスタート。 《KT》
およそ2ヵ月に渡って停止していた「FREETEL」のスマートフォン端末サポート業務が1月15日に再開される。 昨年12月4日、それまで「FREETEL」ブランドで携帯端末の製造・販売をおこなっていたプラスワン・マーケティングが民事再生手続きに入り、それ以降、同社端末のサポート業務は停止していた。しかし、2018年1月9日付けでFREETELのスマートフォン事業が株式会社MAYA SYSTEMに正式に譲渡され、このたび、1月15日よりサポート業務を再開すると発表された。 再開されるサポート業務は、初期不良や自然故障、ユーザー責任の故障などがあった際の端末交換サポート。 また、FREETELのブランドページには現在、「FREETEL NEW MODEL COMING SOON」というメッセージが出ており、近々新端末の販売もおこなわれるようだ。 《白石 雄太》
皆様こんにちは。折原あやのです。 ビックカメラが大好きな私が、実際に普段売り場に出ているスタッフの方に色々と話を聞いて、買い物の参考にしてもらおう!というこの企画。2回目となる今回は「VRゴーグル」の売り場を見ていきたいなと思います。 最近よく耳にする「VR」ですが、スマートフォンをセットして覗くだけで簡単にVRコンテンツを体験できる「VRゴーグル」が多数登場しています。実際にお店に行ってみると、思ったよりも多くの商品が並んでいてびっくり!何をポイントに選べばよいのでしょうか。お話を聞かせていただくのは前回に引き続きビックカメラ新宿西口店、モバイル製品担当の田中さんです。 それでは早速参りましょう!! こちらは、ビックカメラさんにあるVRゴーグルの比較表です。結構分かりやすく分類されてるな…さすがです!ゴーグルを選ぶ上での基本はこの表に詰まっているといっても過言ではありません。ヘッドバンド
NTTドコモが販売する2画面スマートフォン「M Z-01K」の販売予約が12日午前10時からスタートする事が決まった。発売は2月下旬(予定)から。 同製品の特徴は、2つのスマホをそのまま横に連結したようなデザイン。1つの画面で動画を見ながら、もう片方の画面で友達とチャットを楽しむなど、マルチタスクを同時にこなすことが可能だ。高画質、フルHDディスプレイが2つ搭載されているので、いずれの画面でも反射を抑えたクリアかつ色鮮やかな表現が楽しめる。開いて使えば、6.8インチの大画面になり、画像や動画がよりワイドに使える。 機種代金は92,664円。契約形態によって、各種割引が付く。 ※帰ってきた“2画面スマホ”!ドコモ「M」を触ってきた 《KT》
コピー機と言えばビジネスシーンではいまだ欠かせないもののひとつだろう。しかし、コピー機はもちろん、プリンタやスキャナにしてもサイズが大きいので、個人オフィスなどでは導入していない場合も多い。プリンタは、コンビニなどがネットプリントに対応しているので、頻繁にプリントする機会がない人などはそれでも十分かもしれない。 スキャナにしても書類をスキャンするためのコンパクトなドキュメントスキャナがいくつか発売されており、かなり普及している。たとえばPFUのXi100などは非常にコンパクトになっている。Wi-Fiにも対応しており、パソコンとワイヤレスで接続し、スキャンデータを送ることができる。とはいえ、サイズはスマホよりもだいぶ大きく、気軽に持ち運べるものではない。 スマホであればスキャナアプリを使ってドキュメントをスキャンすることができる。ただし、的確なスキャンをするにはけっこう気を遣うし、光量不足で
NTTドコモは5日、「ドコモ スマートフォン arrows NX F-01K」を、12月8日に発売すると発表した。 「arrows NX F-01K」はAndroid OS 7.1、約5.2インチのフルHD TFTディスプレイにCPUは2.2GHz+1.8GHz のオクタコアを搭載。内臓メモリはRAMが4GB、ROMが32GB。通信速度は下り最大450Mbps、上り最大50Mbps。IPX5、8の防水性能、IP6Xの防塵性能を有している。サイズは高さ149mm、幅72mm、厚さ8.1mm、重さ約154g。 電源ボタンをなぞって操作することで文字や画像の拡大、Web閲覧時のオートスクロールなどができる新センサー「Exlider」を搭載。ニュースやSNS、アルバムの写真一覧など縦長のコンテンツを見る際の利便性が高まったという。「Exlider」はカメラのズームにも対応している。 耐久性と美しい
10月末に国内で発売されたサムスンのフラグシップスマホ「Galaxy Note8」を約1ヵ月間にわたって試してみた。Galaxyシリーズの最新モデルは筆者のワーキングスタイルにフィットしてくれるのか。今回はKDDIモデルの「SCV37」(ゴールド)を借りることができた。 ■約6.3型の大型スマホの操作性は? Galaxy Note8は少し前ならスマホとタブレットの中間サイズぐらいの端末をそう呼んでいた”ファブレット”級の約6.3型大画面を搭載しているが、横幅がスリムなので、実際に手に持った感覚は1~2年前に発売されていた約5~5.5型のスマホぐらいだ。ディスプレイの両サイドが緩やかにカーブしたエッジディスプレイのおかげで見た目もすっきりとしている。横幅がスリムなので片手での文字入力は難なくできるものの、18.5対9というアスペクト比なので縦に長い。そのため、メールを打ち終わって右上端にある
ソフトバンクの消費者参加型プラットフォーム「+Style」で展開される商品群が、10月25日から31日まで新宿タカシマヤ1階 ザ・メインスクエアにて展示・販売される。「nemonic」(ネモニック)は手の平サイズの粘着式メモプリンター。スマホからすぐに付箋メモが印刷できる。25日より販売を開始した。 nemonicはスマホの専用アプリで書いた文字や、撮影した写真を付箋としてプリントアウトできる製品。アプリ内に用意された様々なテンプレートを使って、文字や写真を組み合わせることができる。また写真やスクリーンショットの上から文字やサインを記入することも可能。なお感熱紙に印字されるので、ボールペンやマジックで上から記入できる。 本体のサイズは約112×112×90mm、重さは530g。電源はACアダプタを使用する。iOS / Android端末、PC(Windows)と最大20台まで連携が可能。価
NTTドコモが2017~2018年冬春に発売されるスマートフォン・タブレットの新製品を発表した。本稿ではZTE製の“2画面折り畳み”スタイルを採用したAndroid 7.1搭載のスマートフォン「M/Z-01K」を中心に紹介する。 本機は約5.2インチのフルHD液晶をふたつ並べたようなダブルディスプレイ仕様のスマートフォン。名前の「M」には「マルチ」という意味が込められている。2013年にドコモが発売したNECカシオモバイルコミュニケーションズ製の端末「MEDIAS W/N-05E」以来、久しぶりの2画面折り畳みスマホになる。 CPUはクアルコムのSnapdragon 820 MSM8996を搭載。メインメモリーは5GB、ストレージ容量は64GB。受信時最大速度は500Mbpsまでとなる。メインカメラは片方の筐体のディスプレイ側に搭載されており、有効画素数約20.3MP。2台目のカメラは搭載
iPhone 8が発売されてから約2週間、試用するほど今度のiPhoneは前機種よりも中身の進化が大きいことを実感させられる。その大きな要素のひとつがカメラ機能だ。iPhone 8とiPhone 7、新旧機種で違いを比べてみた。 iPhone 8とiPhone 7はともに12MPのiSightカメラにF値1.8のレンズを搭載しているが、センサーの大型・高速化、カラーフィルターなどが一新されている。画像信号処理プロセッサーも性能がアップしたことで、暗所でのオートフォーカス性能や中間階調の色再現力なども高まっているという。この辺の実力は言葉で説明するよりもiPhone 8とiPhone 7で撮り比べた写真を見比べた方がわかりやすいと思う。
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