指といってももちろん本物ではなく、指のような形をした「MobiLimb」という名のロボットだ。スマホの背面にコントローラ部分を装着し、スマホのマイクロUSBポートにコネクタを接続して使用。自動的に見やすい角度に動いてスマホスタンドになってくれたり、電話がかかってくると机をトントンと叩いてくれたり、スマホが落ちないよう支えてくれたり、スマホケースと一体になって動く。
指といってももちろん本物ではなく、指のような形をした「MobiLimb」という名のロボットだ。スマホの背面にコントローラ部分を装着し、スマホのマイクロUSBポートにコネクタを接続して使用。自動的に見やすい角度に動いてスマホスタンドになってくれたり、電話がかかってくると机をトントンと叩いてくれたり、スマホが落ちないよう支えてくれたり、スマホケースと一体になって動く。
新しいiPhoneやAndroidが続々と発売され、機種変更を検討している人も多いと思うが、新しいスマホを手にしてウキウキな気分のときこそ気をつけたいのが、「スマホの落下」だ。購入早々、画面にヒビが入ってしまうなんて事態はなんとしても避けたい。 そこで今回は、“機能性”という観点からTIME & SPACE編集部が選んだスマホ落下防止グッズを紹介する。 万が一落ちても衝撃を吸収! アクティブ派におすすめの「Palmo(パルモ)」 iPhoneを包み込むようにホールドするスマホバンド「Palmo(パルモ)」。指を背面に差し込んだまま片手操作ができる利便性の高さに加え、弾性の高いシリコンがスマホの四つの角をしっかりとガード。 厚み背面全面を覆うような構造ではないので、装着したときの重さ、厚みなどもあまり気にならない。万が一落下した場合でも衝撃を吸収してくれるので、アウトドアスポーツなど、スマホ
本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 仕事のアポイントやプライベートの約束事など、スケジュール管理に欠かせないスマホのカレンダーアプリ。「Google カレンダー」など、さまざまなアプリを使っている人が多いと思うが、実はiPhoneに標準搭載されている「カレンダー」アプリが優秀なのをご存知だろうか。 今回は、使いこなせばビジネスにもプライベートにも非常に役立つiPhoneカレンダーの便利機能を8つ紹介しよう。 ※以下の設定画面はすべて「iOS 11」です。 ■iPhoneカレンダーでできること【基本編】 ・年/月/週/日の表示切り替え ・予定の色付け機能で見た目にわかりやすい管理 ・カレンダーごとの表示/非表示 設定 ■iPhoneカレンダーの便利機能【応用編】 ・便利機能① 1分刻みのスケジュール管理
いまどきのネットを騒がせている女性たちを紹介する「ネット系女子!」。15回目は、ダンボールアーティスト大野萌菜美さん。大学時代にネットに公開したダンボールアートが「精巧すぎてヤバい!」と話題になり、"ダンボール女子"としてさまざまなメディアに出演。学生時代はフィギュアや食玩の模型制作で知られる海洋堂でアルバイト、大学卒業後はヒーローのスーツを作る造形会社に就職し、その後独立。作品展やワークショップを開催しながら作品をアップし続け、今ではネットを見た海外のインテリアデザイナーやDMM.comなど有名企業からも問い合わせが殺到しています。 「ヤバすぎる」ダンボールアートをこの目で見てみたい! さっそく彼女の自宅兼アトリエを訪ねてみました。 きっかけは大学の課題!? ――早速ですが、手元にある作品はなんですか? 「『ウルトラセブン』に出てくる『恐竜戦車』です。61式戦車(戦後日本の国産戦車第1号
たまには窓からの風景を変えて、気分転換したいって思いません? 特に都市生活者においては、自宅の窓から緑が見えるとは限らず、そういったことが知らず知らずのうちにストレスの要因になっていたりするものです。かといって、社会人ともなると、そう頻繁にリフレッシュ旅行に行けるものでもありませんよね。 そんな人にオススメしたいのが、自由に風景を変えられるデジタル窓「Atmoph Window」。 オリジナルの4K映像とサウンド 27インチのディスプレイに映し出される映像は、プロのカメラマンが4Kのプロフェッショナルカメラなどの高性能な機材で独自に撮影した、オリジナル映像。画質やカメラアングル、構図、地平線の位置など、繰り返し検証を行うことによって生み出されたこだわりの映像は、まるで窓から本物の景色を眺めているような感覚を味わうことができるという。 現在の映像のラインナップは200本以上。今後は世界各地か
鯖落ちの原因は長い行列にあり 球技でのサーバーとは、サーブをする人だ。つまり、ボールを相手コートに入れる人。あるいは、レストランでサーバーというのは給仕する人のことで、あなたの注文した料理をテーブルに並べてくれる人だ。同じように、ネット上でのサーバーは、あなたのリクエストを受けると、お望みの情報やサービスをデータベースから選び出し、あなたのパソコンやスマホに送ってくれる専用のコンピュータのことだ。 サーバーにも目的別にいろんな種類がある。WEBサーバーはウエブサイトのデータのやり取りをしてくれるものだし、メールサーバーとはメールのやり取りをしてくれるもの。とはいえ、ハードウエアが異なるのではなく、サーバーに搭載されているアプリケーションが目的によって違うのだ。では、「鯖落ち」はどうして起こるのだろうか。いちばんの原因は次のようなものだ。 たとえば、ポケモンGOの場合は、ゲームを進めるのに必
いまどきのネットを騒がせている女性たちを紹介する「ネット系女子!」。今回は、動画投稿アプリ『Mix Channel』に投稿した「双子ダンス」動画をきっかけに女子中高生を中心に絶大な人気を誇る2人組ユニット、まこみな。 ピッタリと息の合ったダンスを踊る姿が「かわいい!」「面白い!」と評判を呼び、彼女らを真似て「双子ダンス」動画を投稿する若者が続出。Mix Channelの動画総再生回数は1億回を突破し、ツイッターのフォロワー数は18万人以上(!)。LINE登録者数も20万人を超えるなど、"SNS界の次世代ヒロイン"と呼ばれるほど注目を集めている2人。 今回は、まこみなが一躍人気者になるきっかけとなった「双子ダンス」や、2人の熱い友情について話を聞いた。ちなみにこの2人、実は双子ではありません。 ――動画投稿ははじめから「双子ダンス」からだったんですか? まこ:最初は、ダンスではなくて、2人で
災害時、いざというときにはどう対応すればいいのだろう。知っているようで、知らない。備えておかなければと思いながらも、なかなかできていない――。 そんな人たちへ向けて、この連載では今や最も身近な存在と言えるスマホやケータイを使ってできることや、備えを紹介したい。SNSやアプリの活用術など、災害時に役立つ【通信×防災】の情報をお伝えしよう。 ※【通信×防災①】災害発生時、まずスマホでやるべきこと 連載第2回は、安否確認の基本といえる、災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板サービスについてお伝えしよう。なんとなく存在は知っていても、具体的にはわかっていない人が多いのでは? 災害時には安否確認用の伝言サービスが設置される 災害が発生すると、多くの人が一斉に電話を利用するため、つながりにくい状態になる。そこで、災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板サービスなど、緊急時に使用できる連絡方法が用意されてい
AIの進化が目覚ましい。チェスや将棋にとどまらず、小説を書いたり音楽をつくったり、できることがどんどん増えている。近い将来には、人工知能が人間の能力を上回るシンギュラリティ(技術的特異点)が訪れるといわれているが、この数年の間にもそのリアリティは高まっているように感じられる。先端技術からITや通信のミライを占うこの連載、今回のテーマは「AIとのコミュニケーション」だ。 いつかAIが人間と変わらない能力を身につけたとき、あるいは、人間以上に賢くなったとき。気になるのは、ヒトとロボットがどんな関係を築いているのかということだ。知的な職業はAIに取って代わられ、ロボット上司の下でヒトが働いているのか。または、面倒な雑務や家事はぜんぶロボットに任せて、ヒトはのんびりと遊んで暮らしているのか。そうやって生活にAIが入り込んだ未来には、ヒトは機械とどんなコミュニケーションを取るのだろうか? これまでの
で、たまたまテレビをつけてそういう番組に当たると腹が立つ。 今、テレビを観るときは、どうしてもテレビ局の編成に左右されがちだ。ゴールデンタイムとかプライムタイムとか、観やすい時間帯に観る機会が多いし、宣伝などでの露出量も大きくて、なんとなくお馴染みな気分になってしまう。好きな番組は録画するけれど、それこそ真夜中なんて、存在を知らない番組だってある。 「そんなふうに思ってるなかで、僕がテレビに関してできることはなにかなって考えたら......全部録画して全部選べるようにする! っていうところにたどり着いたんです。これは特別なアイデアじゃなくて、コンシューマーがテレビ番組を選択する自由、観る自由を持つこと、という方針の延長線上にある当然の帰結ですよね」 竹中さん曰く、「コンシューマー視点の指標を確立したい」ということなのである。 「視聴率って、制作側にとっての価値観ですよね。リアルタイムでテレ
たけなか なおずみ 1968年、福井県生まれ。高校卒業後、アパレルブランドに就職。1年間の勤務を経て大阪府立大学へ。プログラマーとして頭角を現し、現在に至る。2ちゃんねるの全文検索や電子通貨「モリタポ」、「BCCKS」「OTOTOY」など数々の設計・システム開発に携わり、自らも経営。坂本龍一のネット上の表現活動をサポートし、村上龍の『希望の国のエクソダス』の主人公・ポンちゃんのモデルになったという説も。そして、元タワーレコードCTO 通信やICTにまつわる"なにか"を生み出した『イノベーターズ』。彼らはどのように仕事に向き合い、いかにしてイノベーションにたどりついたのか。本人へのインタビューを通して、その"なにか"に迫ります。 第2回は、竹中直純さん。 「なにをやったか」と問われると、やったことが多すぎて説明しづらい。「BCCKS」は、無料で電子書籍や紙の本をつくって公開して売ることができ
本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 学生時代に使った教科書、読み終わった雑誌、飲み切らなかった薬......おそらくもう使わないけれどなかなか処分できないもの、ありますよね。 特に「引き出しの肥やし」にスタメン入りしがちなのが、出番のなくなった昔の携帯電話、主にガラケー。「もしかしたら、なにかの拍子に使うかもしれない」「思い出が詰まってるから、リサイクルに出したくない」――うんうん、その気持ちわかります。けれども、電源を入れてあげなければ携帯電話もただの文鎮。そう、飛べない豚はただの豚なのです! それなら処分する前に、今一度かつての愛機に電源を入れて思い出にさよならしてから供養してあげるのはいかがでしょう。恥ずかしいアレコレが出てきそうでちょっと恐ろしくもありますが、一体どんな思い出がフラッシュバック
ふしたに ひろゆき 1966年島根県益田市生まれ。90年、タワーレコード心斎橋店にバイトとして入社。94年、新宿ルミネ店店長。96年、デジタルビジネス事業部部長。97年「@TOWER.JP」をローンチ。2001年マーケティング部を設立し、03年執行役員マーケティング担当に。04年、株式会社NMNL設立、代表取締役社長に。05年よりタワーレコード株式会社代表取締役社長に、同年ナップスター・ジャパン株式会社設立。07年、タワーレコードを退社し、09年より『タイムアウト東京』を設立 通信やICTにまつわる"なにか"を生み出した『イノベーターズ』。彼らはどのように仕事に向き合い、いかにしてイノベーションにたどりついたのか。本人へのインタビューを通して、その"なにか"に迫ります。今回は「日本最古の音楽系ECサイトをつくった男」、伏谷博之さんの後編。 <前編はこちら> 「べつにいいんだけどさ」と伏谷さ
ふしたに ひろゆき 1966年島根県益田市生まれ。90年、タワーレコード心斎橋店にバイトとして入社。94年、新宿ルミネ店店長。96年、デジタルビジネス事業部部長。97年「@TOWER.JP」をローンチ。2001年マーケティング部を設立し、03年執行役員マーケティング担当に。04年、株式会社NMNL設立、代表取締役社長に。05年よりタワーレコード株式会社代表取締役社長に、同年ナップスター・ジャパン株式会社設立。07年、タワーレコードを退社し、09年より『タイムアウト東京』を設立 通信やICTにまつわる"なにか"を生み出した『イノベーターズ』。彼らはどのように仕事に向き合い、いかにしてイノベーションにたどりついたのか。本人へのインタビューを通して、その"なにか"に迫ります。第1回は、「日本最古の音楽系ECサイトをつくった男」、伏谷博之さんです。 「結構俺ね、集中するタイプなんだけど、集中しなが
本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 1日のアクティブユーザー数、なんと1億1,000万人!! アメリカの若者たち、特にティーンエイジャーたちのあいだで爆発的に広まり、いまやInstagramを抜いてしまったといわれる新しいSNS、それが「Snapchat(スナップチャット)」だ。アメリカでのSNSについての市場調査よれば、2015年秋に「いちばん大事なSNS」としてティーンエイジャーが挙げたのがInstagramで33%の1位、Snapchatは19%で3位だった。ところが2016年春にはなんと! Instagramは27%で2位に転落、Snapchatが28%で1位となり、大逆転を果たしてしまったのだ。 (※アメリカの投資会社パイパー・ジャフレイが定期的に行っている調査による) Snapchat社が
10代の63%がフリック入力 フリック入力という言葉を初めて聞いたという人でも、日々、スマホでLINEやFacebookでメッセージを打つときには、そのフリック入力をしていたりするはず。あれですよ、あれ。「あ」のキーにタッチすると周囲に「い」「う」「え」「お」と花びら状に出現、指を払った方向の文字が入力される、あれがフリック入力。なお、「フリック(flick)」とは英語で「指でさっとこする」といった意味。 2015年に株式会社ジャストシステムが行った調査によれば、スマホ利用者のうち、およそ46%がフリック入力を使用。世代別で見ると、15〜19歳がもっとも多く、63%がフリック入力。もっとも少ないのは30代の約40%。これは30代がガラケー世代(彼らが10代後半から20代前半の頃はスマホがなかった)で、トグル入力に慣れ親しんでいるからではないか、とのこと。 高速入力できるのが人気の理由 トグ
昨年1月末に、Microsoftが本社のあるワシントン州で行ったWindows 10の2度目の発表会で披露された「Microsoft HoloLens」は、従来のVR向けHMD(ヘッドマウントディスプレイ)とは大きく異なる独自の技術を搭載した、まったく新しい次世代ギアであることが判明した。 見た目はVRでよく使われるゴーグル型のHMDと似ているが、閉ざされたバーチャル空間だけではなく、ホログラフと呼ばれる3DCGや動画などの映像情報をHDクオリティで、現実空間へ重ね合わせるように表示できる点にある。いわゆる現実とバーチャル空間を重ねて見られるARの技術を使っているが、従来のAR と異なり、情報を表示させるためのマーカーをあらかじめ空間に配置しておいたり、外部カメラやセンサーなどを設置したりする必要がない。なによりも専用のコントローラーが不要で、自然なジェスチャーや音声で操作できるのが大きな
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