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2009年6月25日のブックマーク (2件)

  • 守るニッケル水素、攻めるリチウムイオン、電池の本命は?:日経ビジネスオンライン

    プリウスのヒットで、生産体制の強化を急ぐ。湖西市にある工場の新ライン稼働に加え、来年早々には約300億円を投じて宮城県に新工場を立ち上げる。当初10万台分からスタートし、いずれ20万台分に増強する見通し。これで生産能力は100万台分まで高まる。「(プリウスが)米国で大ブレークしたら分からないが、差し当たって電池のせいでトヨタの生産に穴を開けることはなくなる」(EVエナジーの林社長)という。 同社が生産するのはニッケル水素電池と呼ばれるタイプの電池。ホンダのハイブリッド車「インサイト」が搭載しているのも同じタイプで、こちらは三洋電機製のものだ。現在のハイブリッド車はほとんどがこのニッケル水素電池を積んでいる。 日立は新型電池で自動車メーカーへのい込み狙う その次世代の電池として命視されているのがリチウムイオン電池。ニッケル水素電池より電気を大量に詰め込めるのが利点だ。世界の電機メーカー各

    守るニッケル水素、攻めるリチウムイオン、電池の本命は?:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2009/06/25
    他に、希少なリチウムの産出量とか、色々な要素がこの問題に絡むだろう。パラメータが多い分、将来はまだまだ読めない。
  • ありふれたことに驚く〜ユリイカの坂本龍一総特集(後編):村上敬亮 情報産業の未来図

    前編では、テクノロジー音楽という切り口から、坂龍一さんの対談と三輪さんのエッセーを簡単にご紹介しました。お二人の話は、非常に重要なところでリンクしているように思います。またそれは、音楽業界の最先端で次の音楽の在り方に悩む人にとって、比較的普遍的な話なのかもしれません。 うまく整理できるかどうか分かりませんが、後編では、その辺にフォーカスしながら、ユリイカの総特集の中から関係しそうな他のエッセーや、これらに関する自分の感じ方について、ご紹介してみたいと思います。 なお、今回のエントリは、後半の部分で一挙に話題を拡げているため、特に読みにくいかもしれません。お許しくださいませ。 1.「音楽とは時間をどう構成するかということ」 (1)音楽の力 両者を読んでみて、坂さんも三輪さんも、おそらく非常に似たような問題意識をお持ちになられているのではないかと思いました。もっと言えば、坂さんが追いか

    ありふれたことに驚く〜ユリイカの坂本龍一総特集(後編):村上敬亮 情報産業の未来図
    RELHAM
    RELHAM 2009/06/25
    ユリイカ、読むか。基本的には同意できる部分は多いが…。