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2009年6月24日のブックマーク (5件)

  • 絶びゆく蝶の画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 絶びゆく蝶の画像ギャラリー 2009年6月24日 Brandon Keim 世界最大で、コレクターによる密輸も絶えない蝶や、いったん絶滅しながら人々の努力で「復活」した蝶など。人と蝶の関わりについて、画像ギャラリーで紹介する。 「復活」したゴマシジミ ゴマシジミ属に属する6種類の蝶の1つ、アリオン・ゴマシジミ(Maculinea arion、別名Large Blue)は、かつては英国全土で見られたが、1970年代初めまでにはほとんど姿を消してしまった。 オックスフォード大学の生態学者Jeremy Thomas氏が、英国に残存するアリオン・ゴマシジミの個体数の調査に取り掛かったのはこの頃だ。 Thomas氏による調査の前にも、アリオン・ゴマシジミの非常に興味深い生態の概要については科学者たちが学んでいた。タイムの花に産み付けられた卵か

    RELHAM
    RELHAM 2009/06/24
  • 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 | WIRED VISION

    前の記事 「Twitterでの自分の重要度」を測定するウェブサイト 絶びゆく蝶の画像ギャラリー 次の記事 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 2009年6月24日 Natania Barron 「ネットの世界」地図。Image: xkcd 画像をクリックすると拡大画像が見えます 確かにあなたには、Twitterで300人ものフォロワーがいて、Facebookでは500人を超える知り合いがいるかもしれない。だがそのうち、実際にやりとりをしたことのある相手は何人いるだろう? 関係を築いているのは何人だろう? そしてたぶんいちばん重要なのは、それが、オンラインでの自分をどう演出するかということに、どんな変化を与えているかということだ。 というのは、もう認めざるを得ないだろうが、匿名性の自由が消え去りつつあるからだ。かつてインターネットは巨大な砂場だった。われわれは動きまわり、しゃべり

  • グーグルの「ストリートビュー」は違法にあたらず--総務省の研究会が見解

    グーグルが提供する「ストリートビュー」が「個人情報保護法」違反に抵触するか否かを議論していた総務省の研究会がこのほど報告書をまとめた。 総務省の「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」がこのほどまとめた提言案では、グーグルのストリートビューは「プライバシーとの関係でサービスを一律に停止すべき重大な問題があるとは言い難い」と明言した。その理由として、公道から撮影されたものであり、人物や車のナンバープレートにぼかし処理が施されていることなどが挙げられている。 ただし、風俗店などに出入りする姿や職務質問を受ける姿など公道における撮影であってもプライバシーに関わる行動が意図せずに公開される可能性があることや、建物などに著作権物が写り込み著作権侵害となる可能性など、最終的には個別の判断が必要で、一定の法的リスクが伴うことを指摘している。 ストリートビューは、2008年8月に国

    グーグルの「ストリートビュー」は違法にあたらず--総務省の研究会が見解
  • 問題解決には「情報を集めない生き方」が有効:日経ビジネスオンライン

    コミュニケーションスキルに問題発見力、最先端のマネジメント手法と、ビジネスの能力を向上させる上で“学習”は欠かせない。 学ぶべきことはたくさんあるが、“学習”と“知識の獲得”は同じものだと思っている方はいないだろうか。ビジネスだけでなくアカデミズムの世界でも、知識社会到来に向けて“知識の獲得”が重視されている。 効率を尊ぶ風潮の影響で、とかくネット上で収集できてしまえる情報や知識が重宝がられる時代。“現場”の経験の中で育む知性が軽んじられる傾向もある。 そんな中、言語や身体問題を論じる前田英樹さんは「身ひとつで生きる自分が学ぶ」ことが大事であり、教養とは「物識りたちの大風呂敷を指して言うのではない」と指摘する。 知識を得ることが、学ぶことに必ずしもつながらないのはなぜなのか。

    問題解決には「情報を集めない生き方」が有効:日経ビジネスオンライン
    RELHAM
    RELHAM 2009/06/24
    事前に申し合わせたか、意図的に挑発的な質問を重ねるインタビューで、相手の主張を上手く表現させることに成功している。インタビュアーの実力が窺える。後半に期待。
  • スウェーデンの音楽産業事情についてもう少し調べてみた:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    先日の記事で「スウェーデンの音楽産業は最大の外貨収入源である」というお話しを紹介しました。では、「スウェーデンの国内産業に占める音楽産業」ではなく「世界の音楽産業に占めるスウェーデン」という視点で見てみるとどうでしょうか。スウェーデンは米国、英国に次ぎ、世界第3位の音楽輸出国であるそうです(ソース(英国The Independence紙の記事))。これは何となくうなずけますが、スウェーデンの人口が1000万人弱、そして、その音楽産業がほとんど集中していると言われるストックホルムの人口が100万人弱であることを考えるとなかなかすごいことです。コンテンツ立国を目指すわが国としては参考にすべき点が多いと思われます。 なぜ、スウェーデンの音楽産業にこれほどの競争力があるかですが、スウェーデン政府による公式サイトの記事では以下が理由ではないかと推定しています。 公立の音楽学校による幼少期からの教育

    スウェーデンの音楽産業事情についてもう少し調べてみた:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    RELHAM
    RELHAM 2009/06/24
    確かに今元気なレーベルにはスウェーデンが目立つ。しかしここまでとは…。英語が障壁になってしまうというのはまさにその通り。