エビなどの食品加工を手がけるエスケー食品(神戸市)が、園山俊二さんのマンガ「はじめ人間ギャートルズ」に登場する「マンモの輪切り肉」を豚肉で商品化した。08年に発表した骨付きの「ギャートルズ肉」に続く自信作で、「クリスマスにはマンモの輪切り肉で」とPRしている。 マンモの輪切り肉は、豚肉を幾重にも巻いて、スチームコンベクションオーブンで焼いたもの。肉を巻くことで、マンガに描かれているマンモスの肉のような輪ができた。「肉本来の味を楽しんでもらうため」(同社企画室)と、薄く塩味だけをつけてある。直径17~18センチ、厚さ約2センチと野性味あふれる大きさで、同社は「両手に持ってかぶりついて」とすすめている。 エスケー食品は08年11月に、「はじめ人間ギャートルズ」に出てくる骨付き肉を「ギャートルズ肉」として限定1300本を発売し、2週間で完売した。翌年2月9日には「ニク」にちなみ2929本が20分
サッカーJリーグ1部(J1)湘南ベルマーレのホーム最終戦となる28日、平塚競技場(同市大原)に選手のプレーを映し出す大型ビジョンがお目見えした。今季11年ぶりのJ1復帰を果たした“お祝い”に、平塚市が設置を決めた。しかし、チームは既にJ2降格が決まっており、同ビジョンにとってはほろ苦い?デビューとなった。 J1チームのホームスタジアムには設置が望ましいとされる大型ビジョン。このため、平塚市は財政難の中でも2億6700万円かけて5年間のリース方式で導入した。 大型ビジョンは800インチ(縦10メートル、横18メートル)。試合をライブで映したり、得点シーンをスロー再生したりする。 この日の試合は、セレッソ大阪に完敗し、ビジョンにはうなだれる選手たちの姿が。試合後、坂本紘司選手は「J1に上がったからこそ、ああいう素晴らしいものを作ってもらえた。必ずもう一度昇格して、この舞台に戻ってきたい」
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く