タグ

2005年9月17日のブックマーク (9件)

  • 猫を猫として - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」(草思社)(ISBN:4794212542)を読んだ。題名が「小説入門」となっているけれど、内容は保坂和志が考える小説作法である。このからは、彼の小説への志の高さが感じられて気持ちがよかった。 冒頭に小説の定義が書いてある。これだけ簡潔で的を射た小説の定義は読んだことはない。 それは小説とは”個”が立ち上がるものだということだ。べつの言い方をすれば、社会化されている人間のなかにある社会化されていない部分をいかに言語化するかということで、その社会化されていない部分は、普段の生活ではマイナスになったり、他人から怪訝な顔をされたりするもののことだけれど、小説には絶対に欠かせない。つまり、小説とは人間に対する圧倒的な肯定なのだ。 たまたま、森鴎外「北条霞亭」(ちくま文庫)(ISBN:4480030891)を拾い読みをしていたが、鴎外の史伝物はこの小説

    猫を猫として - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
    REV
    REV 2005/09/17
    猫を猫として
  • http://blog.livedoor.jp/orz_kawaisosu/archives/50077101.html

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    REV
    REV 2005/09/17
  • J& blog http://jahy.info/: ブログシューター翔を描いてみた

    ブログシューター翔を描いてみた あぁ、懐かしいなぁブログシューター。子供の頃すっごい流行ったよこれ。 親がマンガ雑誌買うの許してくれなくて、コロコロの連載は読めなかったけど、 日曜朝からやってたアニメは一度も逃さず見てた。 名悪役の「〜は終わった」っていう言葉は一時期学校でムチャクチャ流行ったし(笑)。 テレ東系統で、家が田舎だったから2週間遅れだけどorz。 こっちでも指摘されてる通り、確かに子供目にもメタメタな作画の時があったけど、 でもいい回は当によくて、最終回とかすっごい燃えた。 最終回で、地球を周回飛行するスペースシャトルの背を翔が駆け上がるシーン(今石洋之担当)は ハラハラドキドキの演出と相俟ってすごい効果をかもし出していたし。 (その他にも有名どころで、金田伊功が担当しているブログシュートのバンク作画とか、 ざっと調べた所で作画オタにとっても注目すべき回はあったらしい。)

  • kan-nonさんへ - ARTIFACT@はてブロ

    ※kan-nonさんから「加野瀬さんの記述の一切を削除しました。謝罪を要求した訳ではありません。できましたら、kan-nonさんに関する記事を削除して欲しい」という依頼がメールでありましたので、記事を削除させていただきました

    kan-nonさんへ - ARTIFACT@はてブロ
  • Wikipedia:一覧の一覧 - Wikipedia

    このページでは、日語版における各分野の主要な一覧記事を列挙しています。記事の分類は日十進分類法 (NDC) に基づいています。 このページではウィキペディア日語版における主要な一覧記事を分野別に整理し、一覧の総目次として機能するように作成されたものであり、ウィキペディア日語版に存在する全ての一覧記事を網羅したもの(総索引)ではありません。なお、ウィキペディアにある全ての一覧記事は、Category:一覧以下のカテゴリから参照できます。 その他、いずれも一覧記事ではありませんが、同名の人物・事物を羅列した記事(曖昧さ回避)の一覧はCategory:曖昧さ回避以下から、年代順の一覧である年表の体裁をもつ記事の一覧はCategory:年表以下から、各々参照可能です。 お探しの一覧記事がどこに分類されているかわからないときは、お使いのブラウザのページ内検索機能をご活用下さい。

  • pony-tail.com

    This domain may be for sale!

  • 猫を猫として - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」(草思社)(ISBN:4794212542)を読んだ。題名が「小説入門」となっているけれど、内容は保坂和志が考える小説作法である。このからは、彼の小説への志の高さが感じられて気持ちがよかった。 冒頭に小説の定義が書いてある。これだけ簡潔で的を射た小説の定義は読んだことはない。 それは小説とは”個”が立ち上がるものだということだ。べつの言い方をすれば、社会化されている人間のなかにある社会化されていない部分をいかに言語化するかということで、その社会化されていない部分は、普段の生活ではマイナスになったり、他人から怪訝な顔をされたりするもののことだけれど、小説には絶対に欠かせない。つまり、小説とは人間に対する圧倒的な肯定なのだ。 たまたま、森鴎外「北条霞亭」(ちくま文庫)(ISBN:4480030891)を拾い読みをしていたが、鴎外の史伝物はこの小説

    猫を猫として - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
    REV
    REV 2005/09/17
  • 二次元コンプレックスの、原因・病態に基づく分類(汎適所属)

    1.真性先天性二次元コンプレックス こんな男性が、果たして世の中に何人ぐらい存在しているのだろうか?真性、つまり物の異性に誘惑されたとて何も性的に感じないどころか、陶しくさえ感じて、しかもそれが先天的!ここまでは、性欲に関連した突然変異のDNAを持った男性においてはまあまあいる事だろう。だが、そのDNA突然変異が物の女性に対してではなく、アニメ絵の女性キャラだけに性欲を感じるような仕様になっている男性って当にいるのだろうか? このような男性が世間にいると仮定した場合、先天的である以上、アニメ絵が世間に流通する前の時代にも潜在的にはいたことだろう。もちろんアニメ絵流通以前は二次元コンプレックスとみなされず、せいぜい分類不能の性的不能者と分類されていたのではなかろうか。中世ヨーロッパなら教会の絵を見て(;´Д`)ハアハアしたのがバレて火あぶりになっていたかもしれないし、近世日なら浮世