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ブックマーク / new.ciao.jp (16)

  • J& blog http://jahy.info/: 作画崩壊って単純には表現できない感情を何とか表現しようとした果てでもあるよね

    作画崩壊って単純には表現できない感情を何とか表現しようとした果てでもあるよね というのをこのDVD版作画修正を見て思った。 確かに修正後の方が絵として「まとまって」はいるんですけど、修正前にあった冥王とまで呼ばれるようになった何かドロドロとしたニュアンスがこそげ落ちちゃっているのですね。 そのことに対する評価はさておき、思うにいわゆる神作画というのは、これまで「アニメの女性キャラの作画で、普段と違って情報量の多い作画の時に使われた言葉」とか、「キャラ表から外れないで動作が丁寧な作画」みたいなニュアンスで使われてきたけど(作画オタの人が言う神作画についてはここでは触れない)、それに加えて「手塚治虫の言うマンガ記号論的な喜怒哀楽の表情から外れない程度に、情報量が多くて丁寧な作画」という側面があるのではないか、と。そして、上記のリリカルなのはStrikerS第8話的な作画崩壊は「喜怒哀楽の記号的

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    REV 2007/10/17
    …表情筋… このエントリーであげられた絵は、作画崩壊とはおもっていないキャベツ。
  • J& blog http://new.ciao.jp/: 1日目は館内スタッフとして動いていた私なのですが……。

    1日目は館内スタッフとして動いていた私なのですが……。 一昨日まで行われたコミケにスタッフとして1、2、3日目とフル出場し、昨日は半死状態でぐったり、今日も手がだるんだるんになって動きたくなーいなnewです。 今年のコミケは1日目は猛暑による熱中症により250人が倒れたり、対照的に2日目は涼しくてでもそんなのスタッフにゃ関係ねぇって勢いの列が各所に出来て対応に追われたり、3日目は言わずもがななので以下略という訳ですが、大きな問題もなく無事に平常通り終わり、私自身としてはいい夏コミだったと感じました。 ――とか思ってネットを散策したらこんな記事が。 コミケ襲撃犯は第一日目の段階で既に現行犯で確保、事態は既に解決済み 『アキバデモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件(仮)』に関して なんじゃいな、と。コミケを頒布する場所ですヨ?ケンカは外でやっていただきたい――とか思ったのですけど、ちょっと気にな

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    REV 2007/08/21
  • http://new.ciao.jp/kakunouko/sirokumasan.jpg

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    REV 2007/07/20
  • J& blog http://jahy.info/: M3で頒布する同人CD「マニアックすぎて伝わらないアレンジ選手権」に参加してます

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    REV 2007/04/25
  • J& blog http://jahy.info/: オタク趣味は知識がなくてもできるようになった

    オタク趣味は知識がなくてもできるようになった まずはじめに。 TrackBackを送らせてもらった加野瀬さん(ARTIFACT)の「オタク趣味は金をかけなくてもできるようになった」という記事は絶妙に分かりにくく、 最初の方が物的資産の蓄積の問題なのが、「更に考えたのが〜」で転調して知識(=非物的)資産の継承問題になっている気がしてなりません。 「お金をかけないオタクは過去の資産を持たないけど、リッチなオタクはきちんと過去の資産を持っている。」とあったので、 以下ぶっちぎりで「加野瀬さんは物的資産と、その物的蓄積を重視されているみたいですが――」と誤読しまくってる文章を書いてしまったのですが、 ここで訂正して書いてしまうと分かりにくくなってしまうので、 すみませんが誤読しっぱなしで続けさせていただきます。加野瀬さんゴメンナサイ……。 * ジャーゴンとかオタトリビアとかに頭をかけていたのは今や

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    REV 2007/04/25
  • J& blog http://jahy.info/: 竜騎士07の絵はうまいかどうかという話について

    竜騎士07の絵はうまいかどうかという話について 知人が「竜騎士07の絵には味がある。なぜならひぐらしアニメ版やコンシューマー版の絵ではひぐらしの良さが生まれていないからだ」と言ってはばからなく、私は趣味のらくがき師としてそれに強固に抵抗しているわけですが。 や、だってひぐらし絵以外の竜騎士07の絵っていらないじゃないですか。ネタ目的以外。 なのになんでひぐらし竜騎士絵が一番魅力あるようにとりあげられるかというのは、恐らく竜騎士が持っていた世界観は竜騎士独自の竜騎士語で綴られていて、竜騎士語をうまく日語(=絵)になおせたのはほかならぬ竜騎士だったからではないか、と。 TYPE-MOONも武内の絵がヘタだヘタだと言われてきて、竜騎士と同じ問題が発生していたわけですが、あれも恐らく長年奈須と付き合ってきて習得した那須語を翻訳する方法がモノを言っているのでしょうね。もしかしたら奈須も武内に影響さ

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    REV 2007/03/03
  • J& blog http://jahy.info/: たかみち塗りはそれほど上手くない人が絵をごまかせる塗り方ではないだろうかというお話

    たかみち塗りはそれほど上手くない人が絵をごまかせる塗り方ではないだろうかというお話 はてなダイアリーを散策していたらこんな一文を見つけた。 たかみち氏などのような立体的な絵をそれほど上手くない人が志向すると古臭い絵柄になる (「Je n’avais pas l’intention d’aller à la mer.-en manière de Haruphilie 」より) それは大枠として以下の点にまとまるような気がします。 1:デッサンが上手くないのでかっこいいシルエットがとれない 2:レイアウトが気まずい 3:画面に配置する小道具がしょっぱい 4:光源の問題 1:デッサンが上手くないのでかっこいいシルエットがとれない これについてはおそらく「ラフ絵のほうが上手く見える」問題と同根で。こってりと色を塗ったりするやり方だと「何度でも線を引ける」んですね。輪郭を削ったりして。主線が必要な絵

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    REV 2007/03/02
  • Deviations World -海外DeviantArtアーティスト傑作選

    ◆ No.1 (2009/03/03) http://asuka111.deviantart.com/ ... タイで活動されている美少女絵描きさん

  • J& blog http://jahy.info/: 相手は生身の魔法少女はてなちゃん

    相手は生身の魔法少女はてなちゃん 誰の言葉だったか、「相手は生身のオンナノコなんだぞ!」というフレーズが非常に心に残っていて。「相手はオンナノコなんだぞ!」っていう言葉だけで十分切迫感があるのに、そこに「生身」という言葉を付与してしまったがために、なんというか、刺身は賞味期限が短いんだぞ!的な感覚になるというか。違うか。 まぁ、リアルを強調しすぎて映画秘宝とか裏BUBUKAみたいなのがリアルになってしまうということは往々にしてあるので、ここいらで個人的にネットの中で抜群に実在感が無いお二方に出てきていただいて、程よいリアル感を出してみましょう、ということで。 相手は生身の加野瀬未友なんだぞ! 相手は生身の真性引き篭もりなんだぞ! うむ、なんか程よくなった。ぜひともコメント欄とかがすさんだ時のはてブタグにでも使ってください。 ……と、これだけだと面白くないし、もしかして加野瀬さんが反応された

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    REV 2006/11/02
  • J& blog http://jahy.info/: 匿名という空間は自分が「2ちゃんねらー」と「ROM」という二重人格でいることを保障する

    匿名という空間は自分が「2ちゃんねらー」と「ROM」という二重人格でいることを保障する 福島発言を参照するまでもなく、2ちゃんねらーはえてして同志が捏造した味方の意見を真実だと思いこむ(敵対する意見には捏造、工作員だと騒ぐくせに)。そして多くの場合、捏造された情報はばつが悪くなった子供のようにさっと隠され、踊らされた人を見てひろゆきの名言であるところの「嘘は嘘であると見抜ける 人でないと難しい」と言ったりする。「おいおい、お前も踊らされてたんじゃないのかい?」と突っ込むと、大抵の人は「や、僕は2ちゃんねるをROMってるだけですから」と答える。ちょwwwwそれが2ちゃんねらーですからwwwwwwww ――でまぁ、つまりはタイトルの通り、匿名空間は二重人格を認め、都合がいい時に自分が「2ちゃんねらー」になったり、「ROM」になったりすることができる場所なのだ。バツが悪くなったらさっと呪文を、「

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    REV 2006/11/02
  • J& blog http://jahy.info/

    open 00.12.03 Last Renewal 05. ■ 05.08.16 イラストコーナーをちまちまいじってます。 202010 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 アーカイブ 最近のエントリー 日記内を検索 Powered by Movable Type 2.661 Produced by new 風のクロノア3製作希望 _

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    REV 2006/07/13
  • J& blog http://new.ciao.jp/: オタレイバー2について

    オタレイバー2について [オタク][ネタ]『オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜』 CinemaScape/ブレードランナーより「kiona」氏のレビュー。 こんな映画の記憶も、いずれは消える。 文明がどこまで発達しようと、自分が存在する意味を教えてくれることは決してない。いや、それは、文明それ自体にも、それを織り成し未来を勝ち取ろうとする人類の営みそれ自体にも、絶対的な意味なんてありはしない、そんなブラックホールのような真実の一端に過ぎない。そう、僕らもやがては絶滅する。営みの記憶とともに。 (中略) やまない酸性雨、溶かされた鉄と油の匂い、明るすぎる夜、ねむれない都市、湿っているはずなのに、どこまでも乾いた空気、全ては架空、影であるに過ぎない。しかし、それらは確かに現実を映した影なのだ。だからこそ、この映画の全てが愛しい。そして、こんな映画の記憶もいずれ失われてし

  • J& blog http://jahy.info/: 新作アニメ オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜

    新作アニメ オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜 オタク・イズ・デッドがよくわからなかったので、アニメの紹介風に整理してみたよ。 ■あらすじ (amazonより引用) ロフトプラスワンに投下された1発の涙と情報操作により架空の戦時下におかれた秋葉原。何者によってこの状況は作り出されたのか、その目的は何か。事態を収拾するため、すでに別々の部署に配属されていた特車2課第2小隊『オタレイバー』の面々が再び集結する―― ■オタレイバーとは? サブカルチャーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した汎用人間型ヒキコモリ機械『オタク』。しかし、それはオタクの内輪もめと呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。警視庁は続発するオタクの内輪もめに対抗すべく庁警備部内に特殊車輌二課を設立し、これに対抗した。通称「特車二課」、パトロール・レイバー中隊――『オタレイバー』の誕生で

  • J& blog http://new.ciao.jp/: 1はてなダイアラー vs はてな貴族連合

    1はてなダイアラー vs はてな貴族連合 今回の元ネタはこことかここらへん。 (――と、ここにまとめサイトへのリンクを貼っていたのですが、どうもまとめサイトにMixiの足跡を踏ませるしょうもないCSSスクリプトが埋め込まれているので、撤去しました。 まとめサイトへのURLはこちら「http://www13.atwiki.jp/vsblogger/」) [ネット]VIP系まとめサイトよりも悪質なサイトを見つけたぞ!! ちょっと私も最近のはてな貴族の横暴っぷりには胸糞悪い思いをしているので、このいい機会にユダ(笑)ってみる。 あと、ユダるのユダって茹だるでいいよね? 1はてなダイアラー vs はてな貴族連合 ■ここって何のページ? ARTIFACT@ハテナ系をはじめとしたウォッチ系パクリブログと1はてなダイアラーの全面戦争を記録する場所です。 参考URL * まとめサイト ■最終目標は? 敵は

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    REV 2006/05/29
  • J& blog http://new.ciao.jp/: 倫理と本質の狭間で。

    倫理と質の狭間で。 西欧人は擬人化が嫌いというエントリーについて、シアトル在住のさいはてさんと話し合ってみた。 まず、キリスト教的な考えから言うと、この 現在、キリスト教やユダヤ教では神を擬人視することに対し否定的であり、また西欧の「人は人」「他は他」という思想により、そういった擬人観的な要素は少ない。 というwikipediaからの文章もあながち間違いではないかな、というカンジがする。 ご存知の通り、アメリカは現在宗教の教義が優位の方向で推移しており、上記の文章どおりの締め付けもきつくなってくる、かもしれない。 しかし、キリスト教的な倫理の一方で、それと相反する個人主義的な価値観が存在することも事実であり、現在は相反する二つの価値観の中で揺れ動いている、といったカンジか。 なので、もし一神教的な倫理や、キリスト教の(ヒトはヒト、モノはモノ)といった教義と照らし合わせていけば、上の文章は

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    REV 2006/03/24
  • J& blog http://jahy.info/: ブログシューター翔を描いてみた

    ブログシューター翔を描いてみた あぁ、懐かしいなぁブログシューター。子供の頃すっごい流行ったよこれ。 親がマンガ雑誌買うの許してくれなくて、コロコロの連載は読めなかったけど、 日曜朝からやってたアニメは一度も逃さず見てた。 名悪役の「〜は終わった」っていう言葉は一時期学校でムチャクチャ流行ったし(笑)。 テレ東系統で、家が田舎だったから2週間遅れだけどorz。 こっちでも指摘されてる通り、確かに子供目にもメタメタな作画の時があったけど、 でもいい回は当によくて、最終回とかすっごい燃えた。 最終回で、地球を周回飛行するスペースシャトルの背を翔が駆け上がるシーン(今石洋之担当)は ハラハラドキドキの演出と相俟ってすごい効果をかもし出していたし。 (その他にも有名どころで、金田伊功が担当しているブログシュートのバンク作画とか、 ざっと調べた所で作画オタにとっても注目すべき回はあったらしい。)

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