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  • 新型肺炎にはイブプロフェンの服用避けて、症状悪化させる恐れ WHO

    ベルギー・ブリュッセルの欧州連合(EU)部で開かれた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についての保健相会合を終え、記者団の質問に答えるフランスのオリビエ・ベラン保健相(2020年3月6日撮影、資料写真)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【3月18日 AFP】(更新、写真追加)世界保健機関(WHO)は17日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状がある人は抗炎症薬「イブプロフェン」の服用を避けるよう勧めた。これに先立ち、フランスのオリビエ・ベラン(Olivier Veran)保健相はツイッター(Twitter)で、イブプロフェンは新型コロナウイルス感染症を悪化させ得ると指摘し、発熱した場合は解熱鎮痛薬パラセタモールの服用を勧めていた。 【関連記事】新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(18日午前2時時点) ベラン保健相の指摘は、イブプロフェ

    新型肺炎にはイブプロフェンの服用避けて、症状悪化させる恐れ WHO
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    REV 2020/03/18
    「当面は、自己投薬するならイブプロフェンではなくパラセタモール (アセトアミノフェン)の服用を勧める。」リスク・ベネフィット考えると、NSAIDsよりアセトアミノフェンの方が問題少なそう。
  • 防護服の背中に手描きで元気を、武漢協和医院の看護師 中国

    呉思容さんがチームメートのためにイラストを手描きした防護服(2020年3月1日撮影)。(c)Xinhua News 【3月8日 Xinhua News】中国・湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の武漢協和医院西院区では、医療チームのスタッフたちがユニークな防護服を着用している。「赤十字の盾を手にする戦士」「万策尽きて手も足も出ない新型コロナウイルス」「かわいらしいナースの天使」などの絵柄は、日帰り手術センター68病室の看護師、呉思容さんが色鉛筆を使って描いた。 新型肺炎に立ち向かうチームメートや患者を励まし、元気づけるため、休憩時間を利用して防護服の背中部分にアニメのキャラクターなどのイラストを描いた。呉さんは「皆さんを元気づけ、ワンパターンの防護服に個性を持たせたかった」と語った。(c)Xinhua News/AFPBB News

    防護服の背中に手描きで元気を、武漢協和医院の看護師 中国
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    REV 2020/03/08
    サムネでボンドルドさんに見えた
  • 70歳の新型肺炎の重症患者、気管切開手術に成功 中国・武漢

    【3月3日 CNS】中国・湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の武漢市第一医院遠隔診察センターで2月27日夜、70歳の新型コロナウイルスの肺炎の重篤患者の気管切開手術が行われ、無事に成功した。 【編集部おすすめ】「新型肺炎でも慌てるな」 一時危篤の男性が退院 中国 執刀医は江蘇省(Jiangsu)湖北支援医療隊の一員として武漢に来ている江蘇省人民医院救急医学センターの喬莉(Qiao Li)主任だ。医療関係者が手術の実況中継を見守り、部屋の中は互いの息の音が聞こえるほど静かだ。 気管切開手術は、通常であれば難しい手術ではないが、新型コロナウイルス肺炎の患者に施術する場合、医療関係者にとって難易度ははるかに高い。防護服に防護ゴーグル、さらに内側が正圧となっているずっしりと重いヘッドセットを身に着けると、思うように体を動かせなくなる。 患者は必要な酸素濃度を維持することはできなくなっており、

    70歳の新型肺炎の重症患者、気管切開手術に成功 中国・武漢
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    REV 2020/03/03
  • プールにドライアイス30キロ投入、有名ロシア人女性の誕生日会で3人死亡

    【3月1日 AFP】ロシアの首都モスクワで開かれた著名インスタグラマーの誕生日パーティーで、特殊効果を狙ってドライアイス約30キロがプールに投入されたところ、3人が死亡した。捜査当局とメディアが2月29日、伝えた。 インスタグラム(Instagram)に医薬品を中心とした投稿で100万人超のフォロワーを抱えるエカテリーナ・ディデンコ(Ekaterina Didenko)さんの誕生日パーティーは、モスクワにあるプールを備えた複合施設で28日夜、行われた。 捜査当局によると、現場で2人が死亡し、1人が搬送先の病院で死亡した。 国営タス(TASS)通信は、病院で死亡した男性がディデンコさんの夫だったと報じた。さらに4人が凍傷を負ったり、中毒症状をきたしたりしている。 国営ロシア通信(RIA)によると、死傷者らはドライアイスの投入後にプールに飛び込んだ。 メッセージアプリ「テレグラム(Telegr

    プールにドライアイス30キロ投入、有名ロシア人女性の誕生日会で3人死亡
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    REV 2020/03/02
    ドライアイスにしろ、液体窒素にしろ、大量に散布した場所はCO2やN2に占拠され低O2→それを吸うと低酸素で気絶→室内ならそのまま低酸素環境下に →水面なら…
  • ルクセンブルク、全国で公共交通機関を無料化 世界初

    ルクセンブルクで公共交通機関の無料化が始まり、営業を終了した駅の切符売り場(2020年2月29日撮影)。(c)JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN / AFP 【3月1日 AFP】欧州連合(EU)の裕福な小国、ルクセンブルクは先月29日、世界で初めて公共交通機関の利用を無料化した。同国では非富裕層の労働者を支援するとともに、交通量を削減するための取り組みが行われている。 他国の複数都市で交通機関の一部無料化がすでに行われているが、ルクセンブルクの交通・公共事業省によれば、全国でこのような決定を適用するのは同国が初めてだという。 交通機関の無料化は世帯約40%に影響を与え、1世帯当たり年間100ユーロ(約1万2000円)前後の節約になると推定されている。 一方で、交通機関で働く人々は、無料化が職の確保にどう影響するか懸念している。 駅で切符を販売する男性従業員は、自分の職に何が

    ルクセンブルク、全国で公共交通機関を無料化 世界初
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    REV 2020/03/01
    タックスヘイブンな都市国家って皆好きだなあ。普段は権力勾配で留保の無い生の肯定を叫ぶのに。
  • 香港の犬、新型ウイルス検査で弱陽性反応 感染者のペット

    香港で、犬を散歩させる人々(2020年1月30日撮影、資料写真)。(c)DALE DE LA REY / AFP 【2月28日 AFP】(更新)香港で、ペットの犬が新型コロナウイルス検査で弱陽性反応を示し、動物センターで隔離されていると、当局が28日、明らかにした。同市では前例がなく、当局は後に、感染者のすべてのペットを隔離する方針を発表した。 香港政府の漁農自然護理署によると、この犬の飼い主の60歳の女性が新型ウイルスに感染しているという。 犬に「関連症状」は見られないものの、「鼻と口から採取した検体が、ウイルス検査で弱陽性反応を示した」と発表。だが、そもそもなぜこの犬の検査が行われたかについては説明されていない。 感染が判明した飼い主の女性が病院に隔離されたことを受け、犬は26日に女性の家から引き取られていた。 同署は、犬の経過観察を徹底するとともに、当に感染しているのか、それとも「

    香港の犬、新型ウイルス検査で弱陽性反応 感染者のペット
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    REV 2020/02/29
    (感染していないのに)バンドが出るのが擬陽性、薄いバンドが出るのが弱陽性ってことかな… シーケンスに掛けてる最中かも。
  • 新型コロナ、日本は大流行か収束かの「岐路」にある 専門家が警鐘

    AFPのインタビューに応じた国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏(2020年2月26日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【2月28日 AFP】日は新型コロナウイルスの大流行を防げるのか、それとも国内での感染拡大を収束させられず、東京五輪開催を再検討する必要が出てくるのか――政府の感染症対策に関わる専門家はAFPのインタビューで、日は今「岐路」に立っていると警鐘を鳴らした。 国立国際医療研究センター(NCGM)の大曲貴夫(Norio Ohmagari)国際感染症センター長は、日政府が現在取っている対策について、新型ウイルスの大規模な感染拡大を防ぐことはまだ可能だとの見解を示した。 ただし、今後3週間が肝心だとも指摘し、英語で行われたインタビューで「私たちは今、(新型コロナウイルス感染症)『COVID-19』封じ込めへの岐路に立っている」と語った。 日政府は大規模イ

    新型コロナ、日本は大流行か収束かの「岐路」にある 専門家が警鐘
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    REV 2020/02/29
    ミッドウェイ海戦から78年。新型コロナのミッドウェイか。なお、鋭意兵装転換中
  • 中国、野生動物取引の即時「全面禁止」を宣言

    【2月24日 AFP】(更新)中国は24日、新型コロナウイルスの流行の原因になったとみられている野生動物の取引および消費の即時かつ「全面的」な禁止を宣言した。 【関連記事】生きたオオカミの子やネズミ… 新型ウイルス感染中心地の中国市場の商品? 国営の中国中央テレビ(CCTV)は、全国人民代表大会(全人代、NPC)の常務委員会が「野生生物の違法取引の全面的な禁止、野生動物の過剰消費という悪習の排除、国民の生活と健康の効果的な保護」に関する提案を承認したと報じた。 中国は過去、一時的な禁止措置を複数回講じてきた。2002~03年に重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き起こすウイルスにより土や香港で合わせて数百人が犠牲になり、その際も野生動物の消費がSARSの発端となっていた。 しかしこれらの措置は長続きせず、動物保護活動家らは以前から、珍味や伝統薬の材料として野生動物の残酷な取引を中国当局が

    中国、野生動物取引の即時「全面禁止」を宣言
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    REV 2020/02/25
    日本でも、「焼肉酒家えびす」事件まではユッケやレバ刺が黙認されていたからな。取り締まり強化後も「ええやん別に食文化だし」ってコメント多数であった。
  • ロボットが清掃・消毒 ウイルス対策に一役 中国・湖南省

    長沙市天心区の小区(居住区)で、街を清掃・消毒するロボット(2020年2月19日撮影)。(c)Xinhua News 【2月22日 Xinhua News】中国湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)天心区のスマート清掃モデル区でこのほど、清掃・消毒ロボットが導入された。道路が狭く、大型消毒設備を投入できず、消毒が行き届かない問題に対処する狙いがある。ロボットにはスマート操作技術が用いられ、道路状況に応じて自動運転と手動操作を選択できる。地区の道路やごみ箱、ベンチなどの消毒を担い、手作業の負担を軽減する。(c)Xinhua News/AFPBB News

    ロボットが清掃・消毒 ウイルス対策に一役 中国・湖南省
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    REV 2020/02/22
    中国はロボットに清掃・消毒を実施させ感染の予防とした。一方、日本では検疫所職員が制服にマスク手袋で突入し感染した。
  • 米独の情報機関、スイス企業使い各国の秘密情報入手 約120か国に暗号機販売 報道

    米バージニア州ラングレーにある米中央情報局部のロビー(2008年8月14日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【2月12日 AFP】米国とドイツの情報機関が戦後長年にわたって暗号関連装置を製造していたスイス企業を秘密裏に所有し、世界各国の政府機関の極秘通信の内容を収集していたと、米国、ドイツ、スイスのメディアが11日報じた。 この企業はスイスのツーク(Zug)に社を置いていたクリプト(Crypto)。同社は通信を暗号化する機器製造の大手として、第2次世界大戦(World War II)後から今世紀初めまで、イラン、南米諸国、インド、パキスタンなど約120か国に暗号機器を販売していた。 しかし米中央情報局(CIA)とドイツの対外情報機関「連邦情報局(BND)」が秘密裏にクリプトを所有していたことは、同社の機器を導入した各国政府には知られていなかった。クリプトが得た巨額の収入はC

    米独の情報機関、スイス企業使い各国の秘密情報入手 約120か国に暗号機販売 報道
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    REV 2020/02/12
    皆が大好きだった永世中立国とは
  • 「まるでアジア系全員が保菌者扱い」 新型肺炎で人種差別相次ぐ、欧州

    中国から仏パリのシャルル・ドゴール空港に到着したマスク姿の人たち(2020年1月26日撮影)。(c)AFP/Alain JOCARD 【1月31日 AFP】中国で新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、フランスの中国系社会では、街中やソーシャルメディア上で人種差別(レイシズム)的な言葉を浴びせられたと訴える声が相次いでいる。イタリアの中国系社会の著名人らも、同胞に向けられた「潜在的人種差別」について警告している。 【検証】新型コロナウイルスをめぐる世界のデマ 新型ウイルスの感染者が複数確認された仏パリでは、今週末にアジア人街で予定されていた春節(旧正月、Lunar New Year)のパレードが延期された。30日の主催者発表によると「衛生上の理由」から2~3か月延期されるという。 しかし、パレードを主催する在仏中国人協会(Association of Chinese People Li

    「まるでアジア系全員が保菌者扱い」 新型肺炎で人種差別相次ぐ、欧州
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    REV 2020/02/02
    「普段から、人権を叫んで、人権ポイントを貯めてるから、こういう時の差別は許されるんや。中世ジャップランドの死刑に反対したりしてな」
  • 生後3時間の新生児、病院で犬の群れに襲われ死亡 インド

    インドの路上で寝る犬たち(2016年7月11日撮影、資料写真)。(c)TAUSEEF MUSTAFA / AFP 【1月15日 AFP】インドのウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州にある私立病院で、手術室にいた新生児が犬の群れに襲われ死亡した。地元当局が14日、明らかにした。警察は病院を封鎖し、職員らを殺人未遂の疑いで訴追した。 現場は州都ラクノー(Lucknow)から約180キロ離れたファルーカバード(Farrukhabad)にある病院。窓から侵入した犬の群れが、手術室にいた生後3時間の新生児を襲ったという。警察によると、新生児の体は全体にかまれた傷痕があった。今後、正確な死因を究明するために検視が行われる。 新生児の親戚は、13日朝に部屋の中から犬のうなり声が聞こえたと述べている。捜査官はAFPに対し、「遺族は、手術室の窓が開け放たれたまま新生児が放置されていたために、犬

    生後3時間の新生児、病院で犬の群れに襲われ死亡 インド
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    REV 2020/01/15
  • 同性200人近くをレイプ、留学生に終身刑 英マンチェスター

    被害者数が英国史上最多とされる性的暴行で、終身刑を言い渡されたレイナード・シナガ被告。撮影日不明(2020年1月6日公開)。(c)AFP PHOTO / GREATER MANCHESTER POLICE 【1月7日 AFP】英中部マンチェスターの裁判所は6日、同国史上最多とされる性的暴行に及んだインドネシア国籍の学生に終身刑を言い渡した。被告の男は同性であることで疑いを抱かなかった男性たちに薬を盛り、意識を失わせて襲っていた。被害者は195人ほどに上るとみられている。 マンチェスター刑事法院(Manchester Crown Court)のスザンヌ・ゴダード(Suzanne Goddard)判事は、インドネシア・ジャンビ(Jambi)州出身のレイナード・シナガ(Reynhard Sinaga)被告(36)について「邪悪な性犯罪者」と表現し、少なくとも30年の服役が必要だと述べた。 博士号

    同性200人近くをレイプ、留学生に終身刑 英マンチェスター
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    REV 2020/01/07
  • 環境の変化を黒魔術のせいに、多発する現代の魔女狩り パプアニューギニア【再掲】

    パプアニューギニアの山岳地帯の村で、魔女狩りで受けた傷を見せるレイチェルさん(2018年11月20日撮影)。(c)PETER PARKS / AFP 【12月27日 AFP】パプアニューギニアの山岳地方で魔女狩りが多発しており、周辺一帯を恐怖に陥れている。魔女狩りをする部族らは、自分たちの世界が急速に変化しつつあることに恐怖を抱いており、これを黒魔術のせいにしているのだという。(※この記事は、2019年2月2日に配信されました) 例えばある魔女狩りでは、高齢の女性が小屋の床で身をよじって、半狂乱で懇願するも、殴打され、レイプされ、拷問され、裸にされ、血まみれになった瀕死の状態で小屋の外に引きずり出された。そこに、村人らがさらに暴行を加え、火あぶりにし、最後に女性は息絶えた。 村のほぼ全員がこの魔女狩りに加わった。誰も顔を隠そうとも、止めようともしなかった。 群衆は、自分たちは正しいことをし

    環境の変化を黒魔術のせいに、多発する現代の魔女狩り パプアニューギニア【再掲】
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    REV 2020/01/02
    何かしらの不幸や不運、不遇を受け入れられず、因果関係は無いが関連を捏造した『魔女』のせいにして狩りを始める例は日本でも。大震災の後とか。
  • ゴーン被告、レバノン入り認める声明 「政治的迫害から逃れた」

    仏北部のルノーの工場を訪れた日産自動車のカルロス・ゴーンCEO(肩書は当時、2018年11月8日撮影、資料写真)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【12月31日 AFP】(写真追加)会社法違反などの罪で起訴され保釈された日産自動車(Nissan Motor)の前会長、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告は31日、日を出てレバノンにいることを認める声明を発表した。 【特集】写真と図解でみる日産ゴーン前会長の逮捕 声明でゴーン被告は「私はいまレバノンにいる。もはや私は、有罪が前提とされ、差別がまん延し、基的人権が否定されている不正に操作された日の司法制度の人質ではない」と述べた。 さらにゴーン被告は、「私は正義から逃げたのではない。不公正と政治的迫害から逃れたのだ」とし、メディアと「自由に」コミュニケーションできるようになったので、「来週から」メディアと接触する

    ゴーン被告、レバノン入り認める声明 「政治的迫害から逃れた」
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    REV 2019/12/31
  • 中国・浙江省にカーシェアリングの「墓場」出現、背景に業界の不振

    淘汰された3000台のカーシェアリングの自動車(2019年4月25日撮影、資料写真)。(c)CNS/張洋 【12月22日 CNS】先ごろ、中国・浙江省(Zhejiang)嘉興市(Jiaxing)秀洲区(Xiuzhou)で、自動車の「墓場」が再び出現したと報じられた。多くの廃棄処分となったカーシェアリング用の車が畑の脇にぎっしりと置かれてあり、その光景は異様だ。 【写真】森? いいえ、「墓場」です 痛ましいシェア自転車が眠る 中国・アモイ市 この「墓場」に置かれた車は、競売にかけられる予定ではあるものの、処理が進んでいない。 その背景には、業界の置かれている苦しい状況がある。最近、北京市のカーシェアリング大手プラットフォームの「途歌(TOGO)」が資金難で担保に入れる資産がなくなったと伝えられたほか、「盼達用車(Pandauto)」などの同業者も資金繰りに行き詰まり、ユーザーのデポジットも返

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    REV 2019/12/22
  • グレタさん「帰りの列車は超満員」 ドイツ鉄道とツイッターで小競り合い

    イタリア・トリノで行われた地球温暖化対策を求める運動「フライデーズ・フォー・フューチャー」のデモに参加したスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(2019年12月13日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE / AFP 【12月16日 AFP】スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)が15日、スペインの首都マドリードで開催されていた国連(UN)の気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)からの帰途、ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)とツイッター(Twitter)上で一戦を交えた。 グレタさんは列車の床にスーツケースに囲まれて座る自らの写真とともに、「超満員列車でドイツを移動中。やっと家に帰るところです!」と投稿した。 このグレタさんの投稿に対し、ドイツ鉄道はドイツ語版のツイッター公式アカウントでいら立ち気

    グレタさん「帰りの列車は超満員」 ドイツ鉄道とツイッターで小競り合い
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    REV 2019/12/16
    もう既存の鉄路は満杯。我らが新幹線を輸出するしかないな。
  • 聖水と間違えガソリン注がれた男性焼死、パイプラインに引火も ナイジェリア

    ナイジェリア・ラゴスで、宗教儀式に端を発した火災により、炎上した石油パイプラインで消火活動にあたる消防士ら(2019年12月5日撮影)。(c)PIUS UTOMI EKPEI / AFP 【12月8日 AFP】ナイジェリア・ラゴス北部の教会で5日、癒やしの儀式を執り行っていた牧師がガソリンを水と取り違え、男性に注いだところ、ろうそくの火が燃え移り、男性が焼死する事故があった。救急当局が明らかにした。 国家危機管理庁(NEMA)のイブラヒム・ファリンロイ(Ibrahim Farinloye)氏はAFPに対し、「牧師は水が入っていると思い込み、ガソリンで満杯となっているとは知らないまま、小さなたるを手に取った」と説明。「(たるの)中身を男性に注いで空にする際、近くのろうそくの火が燃え移り、2人は炎に包まれた」と述べた。 さらに、教会の火災は付近の石油パイプラインへと延焼し、パイプラインも炎上

    聖水と間違えガソリン注がれた男性焼死、パイプラインに引火も ナイジェリア
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    REV 2019/12/08
    タルにガソリンを入れるから…
  • はしか流行で緊急作戦中のサモア、陰謀説広めた反ワクチン活動家を逮捕

    サモアの村で麻疹の予防接種を受ける子ども。国連児童基金ユニセフ・サモア提供(2019年12月2日撮影、4日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ALLAN STEPHEN / UNICEF 【12月6日 AFP】麻疹(はしか)の流行をい止めるため全国規模で予防接種を徹底する前例のない緊急作戦に踏み切った太平洋の島国サモアは6日、ソーシャルメディアで作戦を否定する投稿を拡散した男を逮捕したと発表し、反ワクチン運動のプロパガンダは容認しないと警告した。 【関連記事】はしかで62人死亡のサモア、全国で予防接種の緊急作戦 サモアでは10月半ば以降、子どもたちを中心に麻疹が大流行し、これまでに4歳以下の乳幼児54人を含む少なくとも63人が死亡している。背景には、予防接種は危険だと保護者に触れ回る「反ワクチン活動家」の存在があるとされる。 サモア政府は、5日と6日の2日間にわたって全民間企

    はしか流行で緊急作戦中のサモア、陰謀説広めた反ワクチン活動家を逮捕
  • 雌の野良犬、冬の寒さから5匹の子猫守る カナダ

    カナダ・オンタリオ州チャタムの施設に保護された雑種犬のセレニティと5匹の子たち(2019年11月17日撮影)。(c)Handout / Pet And Wildlife Rescue / AFP 【11月26日 AFP】カナダ・オンタリオ(Ontario)州チャタム(Chatham)付近の田舎道で先週、1匹の犬が路肩の溝に倒れていた。気温は3度、すでに辺りは暗く、犬の体はちらつく雪に覆われていた。犬を助けようと足を止めた通りすがりの人は、5匹の黒い子が犬に寄り添っているのに気付き驚いた。 【特集】種を超え触れ合う動物たち 「この犬に助けられなかったら、子たちは冬のカナダで生き延びることはできなかったでしょう」。動物保護団体「ペット・アンド・ワイルドライフ・レスキュー(Pet and Wildlife Rescue)」の広報担当ミリアム・アームストロング(Myriam Armstron

    雌の野良犬、冬の寒さから5匹の子猫守る カナダ
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    REV 2019/11/26