地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット」。ポーランド・ワルシャワでの軍事演習で(2023年2月7日撮影、資料写真)。(c)JANEK SKARZYNSKI / AFP 【4月19日 AFP】ウクライナのオレクシー・レズニコフ(Oleksiy Reznikov)国防相は19日、米国製の地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット(Patriot)」を初めて受領したと発表した。パトリオットは米軍の最新鋭の防空システムの一つとして知られている。 レズニコフ氏はツイッター(Twitter)に「きょう、防空システムのパトリオットがウクライナに到着した。ウクライナの美しい空がより安全になった」と投稿し、米国、ドイツ、オランダが「約束を守ってくれた」と謝意を表した。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は先に、ロシアの攻撃に対する防衛能力はパトリオットによって「大きく
![ウクライナ、米製迎撃ミサイル「パトリオット」を初受領](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e84615e55ccf03334c3174dcd2a9455e1c58dac1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F8%2F1000x%2Fimg_c83e1ac44045c9e9f437b32b141b5fd4175834.jpg)