大日本印刷(DNP)はスマートフォン向けの縦読み漫画アプリに参入する。2月下旬にサービスを始め、先行するカカオピッコマ(東京・港)などを追う。電子漫画市場は毎年2桁成長を続けてきたが、国内出版社に加えてグリーなど異業種も制作を手掛けるなどすでに成熟しつつある。人工知能(AI)翻訳による海外展開や短編アニメ化など差異化が課題となる。スマホで人気の縦読み漫画は「ウェブトゥーン(WT)」と呼ばれる。
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第一三共は2024年度までに新型コロナウイルスワクチンを年2000万回分生産できる体制を整える。国内企業が開発し承認申請した「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの初の工場となる。厚生労働省はワクチンの定期接種の議論も始めており、新型コロナとの共存に向けたインフラ整備が進んできた。子会社の第一三共バイオテック(埼玉県北本市)の工場で生産する。既存のワクチン工場を一部改修し、mRNAの原薬
「これまではスマートスピーカーや家電、住設機器などを手掛けるメーカー各社が独自のプロトコル(規格)で囲い込みをしようとした結果、スマートホーム市場が分断されて思うように成長しなかった。そこで、プロトコルを共通化しようと世界のさまざまな企業が手を組んだ点で大きなインパクトを持つ」(三菱電機リビング・デジタルメディア事業本部IoT・ライフソリューション新事業推進センターセンター長の朝日宣雄氏)20
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