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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/childdoc (7)

  • やっぱり喧嘩見物は下品だったと反省 - こどものおいしゃさん日記

    山形浩生さんが酷評して著者が反論していたので読んでみた。 岩田健太郎『主体性は教えられるか』:主張はわかるが無内容。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal 山形浩生という方から僕の「主体性は教えられるか」に対する書評(?)に対するしぶしぶのコメント - 楽園はこちら側 読後感は、山形さんの評にあるとおり、 うるせえ。 この一言に尽きた。何か言いかけては半分否定し、また何か言いかけては言い訳しで、どんどん水ぶくれしていく。位相をずらして重ね合わせたら消滅するんじゃないか。読んでて内容を云々する以前に語り口にまず苛立つ。 著者が信奉する内田樹先生も、ラカンについて言及された折、語り口が重要であると仰っておられるが、著者は読んでないんだろうか。 あるいは芸として韜晦したり逡巡したりして見せてるんだろうか。内田もとき

    やっぱり喧嘩見物は下品だったと反省 - こどものおいしゃさん日記
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    REV 2012/04/08
    「「感染症科の香山リカ」」
  • 日産式の改善 - こどものおいしゃさん日記

    日産式改善戦略をみんなで学ぶ - がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ - Yahoo!ブログ この講演も拝聴した。 なんだかなあ、とこう言うものを素直に受け止めきれず、斜に構えてしまう狭量さが、引用元の記事をお書きの先生と私との格差となっているのだろうと思えた。年齢はほとんど同じはずなんだがね。どこで道を間違えたものやら。 はじめて日産がいまどういうやりかたで自動車をつくっているのか知ったのだが、すべてのことが定刻通りにうまくいく(全てですよ)ことが前提での生産方式だった。うまくいってれば実に良いやりかたなのだが、トラブルひとつでとたんに最低になる。こりゃあありふれた直下型一発で簡単に止まるわと思った。東北関東大震災を待つまでもない。 緩衝とか冗長性とかどうやって確保するんだろう。 このやり方の陰で、ずいぶん多くの下請け孫請けが泣いてるんだろうな。想像に過ぎないだろうか。システムの冗長

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    REV 2011/10/13
    「使えない下請け病院は切る」「在庫圧縮、つまり、入院させず、患者を病院の駐車場で待たせて定刻通りに診察」「車種、つまり診察項目を削減」「労組と(ry」 みたいな話なのかな
  • アナキンが成熟するために - こどものおいしゃさん日記

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    REV 2011/10/13
  • メールが使えない人にも - こどものおいしゃさん日記

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    REV 2011/10/13
  • 使えない医者とは - こどものおいしゃさん日記

    どういう医者が使える医者かという論点には諸々あろう。有能さにおいて多様性のある医者が集まったチームが良いチームであるからには。むしろ使えない医者というほうに共通要素は多かろう。他のどのような美点を兼ね備えていても、こういう欠点がある医者は使えないとしか言いようがない、と、そういう要素は確かにある。 そういう悪徳のなかで私がいちばん嫌うのは「そこにいない医者」だ。病棟にいない医者。外来にいない医者。とにかく、その場にいない医者。 たまたまその場にいないだけってこともあろうけど、でも、ランダムさだけでは決まらない。必要とされる現場に不思議にいない医者ってのは確かにある。何をしているか知らないけど。逆に、不思議に急場に現れる医者ってのもある。使える医者の代表だ。 予知能力者でもあるまいし前もってその場にいろなんて無理だと言われるかも知れない。しかし、病状の把握ができてればある程度の見当はつくはず

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    REV 2011/10/13
  • 予防接種後進国であることに関して・・・いったい何だってこんなことになってしまったんだというお話 - こどものおいしゃさん日記

    最近、ワクチンに関して邦は世界に名だたる後進国であることが、世間にも認知されつつある。原子力業界において「それでもチェルノブイリよりはマシ」というのが最後の心の支えであったのと同様、「それでも北朝鮮よりはマシ」というのが、我々の業界内での心の支えであった。後には北朝鮮しかいない、どん尻から2番目の順位ですよというのをあおり文句にしてワクチンを推進している感さえある。 そういう政治的にナイーブなことをやってると後でツケを払うことになるよと思うのだが、そもそもいったい何だってこんなことになってしまったんだろうということをときどき考えてみる。あのころ、麻疹のワクチンすらまともに接種されていなかった頃、俺たちは何を考えていたんだろう。あるいは、保護者の皆様はどうお考えだったんだろう。 保護者の皆様のお考えはこんなふうだったよなと、自分の記憶にかなりぴったり来る文章を見つけたので、以下に参照させて

    予防接種後進国であることに関して・・・いったい何だってこんなことになってしまったんだというお話 - こどものおいしゃさん日記
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    REV 2011/05/04
    「社会を守るために子どもを犠牲にするのかと、厳しいおしかりを受けていた。」←「東電社長を輸送する暇があったら、一人でも多くの被災者を救え」みたな。
  • 年金の本を2冊読んで考えた - こどものおいしゃさん日記

    図書館から借りていたのを、病院から帰ってから読んだ。勉強になった。 急激にいろいろ詰め込んだので頭の中がガンガンしているが、とりあえず、「そういうこととはつゆ知らず」だったあれこれを書き留めておく。 年金の負担の話をするときに、厚生労働省の諸君が言うような、雇用者が半分負担していますなんていうマヤカシは専門家は言わないものである。負担分はきっちり差し引いた上で人件費やなんか計算してあるから、ことに正社員に関しては負担は実質全額労働者持ち。 国民年金の未納があっても年金財政は破綻しないって、だから何? 未納の人らは老後はどうしたって生活保護受給者になる。その生活保護費は全額税金からでるのに。その税金を負担するのはやっぱり国民なのに。 厚生労働省が年金を保険から税方式に変えることにとことん反対するのは、消費税を目的税化して年金をそちらから出すってことは年金特会の省益を財務省に持って行かれる

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    REV 2010/11/09
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