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北朝鮮の崩壊カウントダウンは確実に進んでいるようだ。 ことここにいたって「核放棄させて国際社会に復帰させる」とか「六カ国協議の再開を」とかいう評論はトンチンカンもはなはだしい。キ●ガイが刃物を持った北朝鮮にビビって、「戦争が始まる」とか、「日本も核保有せよ」とか危機感をあおっているのは一部右翼であって、虚像におびえずに冷静に北朝鮮の現状をみる必要がある。 前回も書いたように、北朝鮮という国家は「お前はすでに死んでいる」状態にある。ではなぜ生き延びているかと言えば、日本やアメリカが兵糧攻めにする一方で、中国と韓国が鼻チューブでミルク補給(経済支援)をしてきたからだ。 だから特に中国が原油や食料の供給を止めたその瞬間に、北朝鮮は崩壊する。北朝鮮の命脈は完全に中国が握っている。北朝鮮は周辺諸国の都合によって無理やり延命させられている瀕死の患者にすぎない。 怖い顔のライスさんが東アジア諸国を回りに
これ圧巻。中東5000年の血で血を洗う歴史を90秒のフラッシュでみられる。(POLAR BEAR BLOGさん経由) 島国の日本人には、この歴史の重みは感覚的に死んでも理解できないんだろう。 佐々木さんがソフトバンクの例え話に挙げていたモンゴル帝国の版図の大きさもこうして改めてみると特にすごい。 以前に旅行でいった中東の景色を見て思ったのは、当たり前だけど日本と違って、国境を画する海もなければ、行く手や視界を遮る山林もない。一面だだっ広い砂漠や平原が延々と地平線の向こうまで続く。都市に城壁を築く以外には自分たちの集落や国を防ぐなんの地理的防壁がない。こういう景色の中を、東からは馬にまたがったモンゴルやトルコの騎馬隊が、西からは十字軍やエジプト人が入れ代わり立ち代わり攻めてくる。この地域の人々には、身を隠すところのない広場にいるネズミみたいな不安と恐怖感が常にあるのだろう。 現代においても、
グーグルが、「Dont be evil」(邪悪にならない)たろうしていることは知っていたけど、「Dont be immoral」(不道徳にならない)も志向しているとは知らなかった。 日本のグーグルはフィルターかけられてんだよ 日本語環境のグーグルでは、勝手にエログロ情報にフィルターがかかっていて、しかもその設定を変えられないデフォルト仕様になっているんだという。 実はグーグルが「教育ママ」だったとは、ユーザーにとっては、かなり失望的なことじゃないか?! と、ここで紋切り型に権力者グーグルの横暴を批判するのは簡単だけど、考えてみるほど、この問題は奥が深いようだ。 とりあえず実際試してみると、衝撃的。 何て言うか、コンタクトを初めて装着した時に見えた世界というか。現実の世の中はもっと色彩豊かでギラギラしていたんだ!と発見をしたような感覚。 グーグルは検索に民主主義の原理をもちこんだと言うけれど
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