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ブックマーク / nekodorobo.exblog.jp (11)

  • 証拠。 : 橋本紡オフィシャルblog

    このことを、これ以上引きずるつもりはなかったし、終わりにするつもりでした。しかし、信頼している方から、「橋君はなぜ、嘘をつくの」という電話を貰いました。その人のことは当に当に信頼していたので、とても悲しい気持ちになりました。僕の話を事前に聞かず、いきなり電話をかけてきて、感情的に捲し立て、しかも先方の言い分を丸呑みしていた(先方とは直に何度も話したようです)。リテラシーを有するであろう人でさえ、こういう状況です。ならば、みなさんに理解してもらうのは、さらに難しい。僕はたぶん、もう少し説明しなければいけないのでしょう。電話を貰って、強く感じました。僕の言葉は足りなかった。意図的でしたが、それではもう、通じないようです。カードを開きましょう。 さて、ネット上で工作のようなものがあったのだろうと、僕が感じた理由を述べます。 理由、一。 ある方から、特定のグループが、匿名の元に、いろいろ書い

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    REV 2013/09/24
  • 書を捨てよ、国を出よう。 : 橋本紡オフィシャルblog

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    REV 2013/06/14
  • 転がる石のように。 : 橋本紡オフィシャルblog

    ちょっとだけ面倒な話をしよう。こんなことを、こんなふうに書くのは、作家としての僕にとって、なんのメリットもない。けれど、SNSなどのツールが発達した現在に...ちょっとだけ面倒な話をしよう。こんなことを、こんなふうに書くのは、作家としての僕にとって、なんのメリットもない。けれど、SNSなどのツールが発達した現在において、ようやく可能になったことを、試してみたいとも思うのだ。さて、題に行こう。 僕は書くのをやめるかもしれない。廃業するかもしれない。 来、こういうのは担当してくれている編集さんにまず、伝えるべきことだ。彼女たちは(女性ばかりなのでこう書くけれど)僕に期待してくれてるし、とてもよくしてくれる。それは当に、当にありがたいことだ。ゆえに、自らの思いを最初に話すとしたら、彼女たちであるべきなのだろう。 ただ、告白というのは常に、とても勇気のいることなのだと思う。僕の場合、

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    REV 2013/04/17
  • 電撃文庫と、その作家さんたちへ。 : 橋本紡オフィシャルblog

    知っている人は減り続けているけれど、僕はもともとライトノベルを書いていた。電撃文庫の、第四回の受賞者だ。告白しておこう。ライトノベルに興味があったから、こ...知っている人は減り続けているけれど、僕はもともとライトノベルを書いていた。 電撃文庫の、第四回の受賞者だ。 告白しておこう。 ライトノベルに興味があったから、この賞を選んだわけじゃない。 目当ては「賞金」だった。 当時、僕には好きな女の子がいて、彼女と暮らしたかった。 当にたくさんの、ろくでもない異性関係を重ねてきたけれど、 ずっと一緒にいたいと思ったのは彼女だけだった。 ところが僕にはお金がなく(預金通帳の残高は378円くらいだったと思う)、 部屋を借りるためには、敷金礼金が必要だった。 それでまあ、小説でちょっと稼ぐかと思い、作品を送ったのが電撃文庫の賞だった。 当時の僕は、電撃文庫も、スニーカー文庫も知

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    REV 2012/11/23
    意訳→ 「三上君、おめでとう… まあその、がんばれ」
  • ツイッターについて。 : 橋本紡オフィシャルblog

    ひとつひとつ質問に答えていたら、一日の投稿上限に達したようです。まだまだ質問をいただいていますが、お返事ができないことはお許しを。ここを見た方、ツイッター...ひとつひとつ質問に答えていたら、一日の投稿上限に達したようです。 まだまだ質問をいただいていますが、お返事ができないことはお許しを。 ここを見た方、ツイッターに流しておいてください。 いや、それにしても書いた書いた。 すっきりしました。 いくらかまずい内容を含んでいたかもしれませんが、 そこら辺は笑ってお許しを(いちおう節度は守ったつもりです)。 ただし電撃文庫さんは嫌だったかもね。 僕がなんで、出身母体である電撃文庫の選考委員をやらず、 コバルトでやっているかといえば、 ひとり勝ちは、誰にとってもよくないと思うからです。 電撃文庫にとってもね。 最近、読者の思考が一極化してるとのこと。 「一番売れてる

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    REV 2012/07/22
    「売れてる本を書いたがる人ばっかり」オレオレ
  • 橋本紡オフィシャルblog : 証拠。

    紡公式blogこのことを、これ以上引きずるつもりはなかったし、終わりにするつもりでした。しかし、信頼している方から、「橋君はなぜ、嘘をつくの」という電話をいきなり貰いました。その人のことは当に当に信頼していたので、とても悲しい気持ちになりました。僕の話を事前に聞かず、いきなり電話をかけてきて、感情的に捲し立て、しかも先方の言い分を丸呑みしていた(先方とは直に何度も話したようです)。その人に対し、僕自身から連絡を取ったり、都合のいいことを話したことはありません。今までだって、誰かと揉めることはあったけれど、相手と直接話してきたし、意見の相違があっても仲良くなれた。それができないのは、今回が初めてです。 さて、工作のようなものがあったのだろうと、僕が感じた理由を述べます。 そのいち。 ある方から、特定のグループが、匿名の元に、いろいろ書いていると教えられました。彼or彼女はそも

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    REV 2011/02/13
  • 橋本紡オフィシャルblog : 映画。

    紡公式blog「半分の月がのぼる空」の試写会に行ってきました。 前にも準備してもらっていたのですが、風邪で動けず。 みなさんに迷惑をかけてしまって申し訳ないです。 映画はとてもよくできていて、心を強く動かされました。 原作を知っていればいるほど、伊勢を知っていればいるほど、 伝わってくるものがあるはずです。 伊勢の風景、言葉、どれもがあまりに懐かしい……。 僕はたぶん、お金をちゃんと払って、映画館に足を運ぶと思います。 というわけで、映画の影響ですが、半分の月のリライト版は、 台詞が伊勢弁になるかも。 それにしても半分の月は恵まれた作品だなあ。 試写会の翌日、咳がおさまらないので病院に行ったところ、 気管支炎とのこと。 まあ、軽い炎症を起こしてるだけなので、たいしたことないんだけどね。

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    REV 2009/11/19
  • 橋本紡オフィシャルblog : 大野病院事件。

    紡公式blog少しまじめな話です。 今日、つまり二十日に、福島地裁において、いわゆる大野病院事件の判決が下されます。 2004年、福島県立大野病院において、ひとりの妊婦が死亡しました。 赤ちゃんは助かったものの、お母さんは亡くなってしまった。 亡くなった原因は、癒着胎盤という、極めて稀な症例によるものです。 予見することは難しく、多くの産科医にとって、悪夢と言えるでしょう。 お母さんが亡くなってから二年後、出産を担当した加藤医師は福島県警によって逮捕されました。 手錠をかけられ連行する姿はテレビにも流された。 以後、多くの病院が、産科を閉じてしまいました。 逮捕されるリスクを背負ってまで、出産を扱いたくないと考えたのでしょう。 この逮捕には、いくつかの問題があるように思います。 癒着胎盤という難症例であったこと。 検察側の証人が、周産期、つまりお産が専門の医師で

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    REV 2008/10/29
  • 橋本紡オフィシャルblog : 新連載。

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    REV 2007/09/30
  • 橋本紡オフィシャルblog : 業務連絡。

    諸事情により今日(十八日)はメールの送信受信ができないかもです。明日には復活予定。 とか書いて一時間後にチェックしたら普通に送受信ともできるらしい。 なぜだろう。 よくわからないけど、まあいいか。できて困ることはないし。 ついでに愚痴。 ライトノベルだけ書いてるころからずっと感じ続けてることだけれど、どうして僕は地味な話しか書けないんだろう。ここでアクションシーンを入れれば展開が楽なのになとか、銃撃戦やれば派手になるんだろうなとか、謎や殺人があればSF畑やミステリー畑の人も読んでくれるんだろうなとか思うものの、どれひとつとしてできない。 今朝、そんなことを考えて、ちょっとしょんぼり……。 だけどまあ、ないものを望んだってしかたないので、 手持ちの戦力で精一杯頑張ります。 この貧弱な武器でも、どうかちゃんと戦えますように。

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    REV 2006/07/18
  • 橋本紡オフィシャルblog : なんだかな。

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    REV 2006/01/15
    「どんなに辛くても、今は唇を噛んで耐えるしかないのだけれど。泣くことさえ許されない……。」時期を考えるとアレ。
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