タグ

ブックマーク / cinema.ne.jp (5)

  • 新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+

    少し前に、新海誠監督がこんなことをツイートしていました。 国内で興収100億を超えた作品で、海外一国がそれをさらに上回るというのは史上初です。また『すずめ』は、全ての日映画の中で海外興収一位となりました。 個人的には、日のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入ったと実感しています。これまで他の様々な作品が積み上げてきたことの成果でも https://t.co/eAhymLonIC — 新海誠 (@shinkaimakoto) April 17, 2023すずめの戸締まり』の中国での興行収入が日国内のそれを上回ったことを受けてのツイートですが、ここで監督は「日のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入った」と指摘しています。 これは、極めて重要な指摘だと筆者は思います。日アニメが世界で人気だということは国内でも知られるようになりましたが、ここ数ヶ月は『すずめの戸締まり』や

    新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+
    REV
    REV 2023/04/30
    爆売れの次は超売れなのかそれとも現地化なのかは炊飯器、アニメ絵オープンワールド3DRPG、化粧品なんかを考えると
  • 東宝がアニメ事業を「第4の柱」に|映画のイメージは変わっていく? | CINEMAS+

    TOHOアニメーションブースの様子 全体的に少ない来場者の中、TOHOアニメーションのブースには、『呪術廻戦』展示に長い行列が出来るなど賑わっていました。TOHOアニメーションは今年で始動10年目となり、さらなる市場拡大への意気込みを感じました。 そして、そこで感じた熱量は偶然ではなかったようです。親会社の東宝株式会社は、長期経営戦略「TOHOビジョン2032」を発表。 そこで同社はアニメを演劇・映画不動産に続く「第4の柱」の事業とし、成長ドライバーの要としていくことを示しました。 東宝は、言うまでもなく日最大の映画会社です。その東宝が格的に映画と肩を並べる事業としてアニメを指名したわけです。長らく3柱で事業展開してきた同社にとって大きな変革と言えるでしょう。 >>>【関連記事】 『シン・ウルトラマン』ついに公開!初日の劇場の熱量は? >>>【関連記事】『バブル』日のアニメ映画

    東宝がアニメ事業を「第4の柱」に|映画のイメージは変わっていく? | CINEMAS+
    REV
    REV 2022/05/17
    三本柱は「演劇・映画・不動産」なのか。「不動産・ドラえもん・コナン」だと思ってた。
  • 『天気の子』の深すぎる「10」の盲点 | CINEMAS+

    新海誠監督最新作『天気の子』は、“観るたびに新しい発見がある映画”です。それは細部まで描き込まれた背景や、アニメとしての表現それぞれに、様々な“意味”が込められていることが理由でしょう。加えて、登場人物の何気ないセリフや、その内面を考えてみると、さらなる“気づき”もたっぷりと用意されているのです。 事実、新海誠監督は『天気の子』の小説版のあとがきにて、映画というメディアにおける(小説とは異なる)表現方法について、こう記しています。「映画の台詞は基的に短ければ短いほど優れている(と僕は思ってる)。それは単なる文章ではなく、映像の表情と色、声の感情とリズム、さらには効果音と音楽等々の膨大な情報が上乗せされて完成形となるからだ」と。 実際の映画編でも、アニメならではの表現を最大限に生かした情報がとことん詰め込まれている一方で、セリフやナレーションは“説明しすぎない”程度に抑えられており、そこ

    『天気の子』の深すぎる「10」の盲点 | CINEMAS+
    REV
    REV 2019/08/02
  • 『若おかみは小学生!』が大傑作アニメ映画である「3つ」の理由!一生のお願いだから観て! | CINEMAS+

    (C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会 一生のお願いがあります。今すぐ、お近くの映画館の上映時間を調べて、アニメ映画『若おかみは小学生!』を観に行ってください。 タイトルやパッと見のイメージで子供だけが観る映画かな?などと侮ってはいけません(もちろん子供に向けた作品ではあるのですが)。Twitterでは絶賛に次ぐ絶賛で一時は映画のツイートランキングで2位に浮上、映画評価サービスFilmarksでは5点満点中4.1点という高評価かつ初日満足度ランキング1位を記録、『君の名は。』の新海誠監督も絶賛ツイートを投稿しており、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション部門にも選出され喝采を浴びていたのですから。間違いなく『若おかみは小学生!』は大人も感動できる、『この世界の片隅に』に次ぐ日のアニメ映画の大傑作なのです。 しかしながら興行的にはかなり苦戦して

    『若おかみは小学生!』が大傑作アニメ映画である「3つ」の理由!一生のお願いだから観て! | CINEMAS+
    REV
    REV 2018/09/30
    評判らしいので映画館に行ったが、親を無くし温泉旅館で暮らす小学生の所に、所持金が底をついたダン・テッツ・チハルが日雇いバイトにやってきた!映画を見ていた…
  • 『君の名は。』が12週目も首位を維持!!映画ランキング速報[11/12・13] | CINEMAS+

    先週末(2016年11月5日〜6日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)をお届けします。 全国映画興行ランキング 1位(→)『君の名は。』 2位(NEW)『ミュージアム』 3位(NEW)『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 4位(↓)『デスノート Light up the NEW world』 5位(↓)『インフェルノ』 6位(↓)『溺れるナイフ』 7位(↓)『映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』 8位(↓)『ボクの結婚してください。』 9位(NEW)『オケ老人!』 10位(NEW)『この世界の片隅に』 新海誠監督作品『君の名は。』が公開12週目も圧巻の興行で首位を堅持。

    『君の名は。』が12週目も首位を維持!!映画ランキング速報[11/12・13] | CINEMAS+
    REV
    REV 2016/11/14
    片隅、63館で10位とは凄いな。しかし、8月に公開の映画がまだ一位とは。
  • 1