『天気の子』の深すぎる「10」の盲点 | CINEMAS＋

新海誠監督最新作『天気の子』は、“観るたびに新しい発見がある映画”です。それは細部まで描き込まれた背景や、アニメとしての表現それぞれに、様々な“意味”が込められていることが理由でしょう。加えて、登場人物の何気ないセリフや、その内面を考えてみると、さらなる“気づき”もたっぷりと用意されているのです。 事実、新海誠監督は『天気の子』の小説版のあとがきにて、映画というメディアにおける（小説とは異なる）表現方法について、こう記しています。「映画の台詞は基本的に短ければ短いほど優れている（と僕は思ってる）。それは単なる文章ではなく、映像の表情と色、声の感情とリズム、さらには効果音と音楽等々の膨大な情報が上乗せされて完成形となるからだ」と。 実際の映画本編でも、アニメならではの表現を最大限に生かした情報がとことん詰め込まれている一方で、セリフやナレーションは“説明しすぎない”程度に抑えられており、そこ

[higak]

10の盲点面白かったです。須賀さんの奥さんは晴れ女説や、帆高は雨男説ってのも面白い考えかなって思いました。

[fightingAsian]

一生懸命「この映画は面白いんだ」と良さを探しているように思える。Star Wars ファントムメナス公開後のStar Warsファンの言葉に相通じるところがあるような。

[BigHopeClasic]

言われなければテッシーとさやちんと四葉の場所は何回見てもわからなかったろうな／昨日見たとき、瀧くんが出てきても客の反応薄かったけど、三葉が出たときの客のざわめきすごかった。あれ？三葉だよね？みたいな

[naggg]

良く見てるなぁ・・・

[hatayasan]

「君の名は」の友情出演で気づいたのは三葉だけだったな…。

[Barton]

ネタバレ多すぎｗけど、判る部分もある。俺は帆高が非常階段を壊したシーンが一番好きかなあ。もう後戻りは出来ない、誰もついていくことは出来ない、という暗示っぽい気がします。他にもあると思う。

[Clock0311]

「ああ…」「おお…」「まじか…！」とか言いながら読んでしまった。これ3回目行かないと駄目かな。あとテッシー・さやちん・四葉がどこにいたのか2回見てもわからなかったのでやっとスッキリした。

[j_ktwr]

これすごい

[HOFMANN]

観てから読む